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中尾英司

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11.22(土)の家族ロールプレイWSお申し込みありがとうございました

2014/10/19(Sun) Category : 家族心理・子育て講座
家族ロールプレイ・ワークショップのお申し込みありがとうございました。現在20名の方にお申し込みいただいております。勇気を持って一歩踏み出されたこと、お喜び申し上げます。すべての方の参加を承りましたので、お振り込みがまだの方はお振り込みください。

さて、4名の方に事例をご提供いただいております。ありがとうございます。ご自身のことを演じることで理解も深まりますので、もし、自分のこともやってみたいと思われた方は改めて事例をご提出ください。

 
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【お知らせ】11.22(土)家族ロールプレイ・ワークショップ開催

2014/09/27(Sat) Category : 家族心理・子育て講座
「家族ロールプレイをやりたい」というご要望がありましたので、開催することにしました。
このような体験をしたいと思っても、そうなかなか出来る場がありませんし、安心できる場でなければおいそれと自分を出すことも出来ませんし・・・ならばやろうかということで、11/22(土)いつもの江戸川区グリーンパレスで開催いたしますので、お気軽にご参加ください。

なお、今回も皆様からいただいた事例を元にワークショップを行いますので、事例をお送りいただければ幸いです。

当日どのように進行するのか、及び体験された方がどのような感想を持ったのかについては下記をご覧ください。
家族ロールプレイの感想



 
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14.世代間連鎖によるダブルバインド事例

2014/09/19(Fri) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

14.世代間連鎖によるダブルバインド事例-----------------------------

(以下、わかりやすくするために脚色した事例です)
ある日、C子ちゃんが「学校やだな~」と涙ぐんだので母親が訊くと、休み時間に友人と遊ばず独りでいるとのこと。学校で唯一の友人K子ちゃんは他の友人に取られ、そこで綱引きするよりも「一人でいる方がいい」ようです。母親は、「この子は強いな」と思いつつ、「ほんとはK子ちゃんと遊びたいんだよね」と子の気持ちに共感し、「ママのパワー送るから頑張れ」と言いました。

大学生もトイレで孤食の時代、独りぼっちの子どもは多いかもしれません。その子どもを応援する母親の図―この中にどのようなダブルバインドが隠されているでしょうか。



 
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13.メタコンテクストに気づくことによるダブルバインドからの解放

2014/09/18(Thu) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

13.メタコンテクストに気づくことによるダブルバインドからの解放-------

(以下、わかりやすくするために脚色した事例です)
夏休み。学校からの課題の指示を忘れないように冷蔵庫に貼った母親Aさんは、うっかり他の紙をその上に貼ってしまい、休みが終わる直前にその紙をはがして気づき、大慌てでB子ちゃんに課題を迫りました。
しかし、自分もうっかりしていたとは言え、親の責任としてやらせなきゃいけない焦りもあって、ぐずるB子ちゃんに怒り爆発。泣きながら課題をするB子ちゃんに、「泣くくらいならするな!」と八つ当たりし、出来た課題も見ませんでした。

 
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12.ダブルバインドの諸事例

2014/09/17(Wed) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

12.ダブルバインドの諸事例------------------------------------------

◆1.社会に出たいが出られない(親は普通で自分に問題)-------------

理由がないのに人を信じられず、社会に出たいのに社会に出られず、身動きとれない方がいらっしゃいました。どんなに記憶を辿っても、それらしき根っこが出てこないのです。一体何がその方を苦しめていたのでしょう。
こちらを読んでみてください↓

記憶にないトラウマ

その方の人間不信、社会不信の根っこは、本人に直接の記憶がない赤ちゃん時の体験にあったのです。それは、親から聞かされただけの、赤ちゃんの時に高熱が出たという話―ただそれだけのことで、実感のない本人は何も気にとめていないお話でした。しかし、その体験が、「生き埋め」にされる怖いイメージや、「胸苦しさ」や「息が詰まる感じ」の背景にあったものでした。


 
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11.ダブルバインドと人生脚本

2014/09/16(Tue) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

11.ダブルバインドと人生脚本---------------------------------------

振り返ってみましょう。
この事例での母→子へのメッセージは次のようなものでした。

1.「もうお休みなさい。疲れたでしょう。」
2.「ママは、あなたのことが心配だから言ってるのよ。だから寝なさい」

1の裏:「“疲れた”という理由を受け入れて休みなさい。でなければ、おまえは<私がお前を愛していないということに、自分が気づくという罰>を受けることになるよ」

2の裏:「ママの指示に対する異議申し立てをせず寝なさい。異議を言うということはママの言っていることを疑うことになり、それは<私がお前を愛していないとお前が思っていることに、私が気づくという罰>を受けることになるよ」

 
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10.ダブルバインド事例:第二次禁止令

2014/09/13(Sat) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

10.ダブルバインド事例:第二次禁止令--------------------------------

眠くないのに、「もうお休みなさい」と言われた子ども―
もしここで、まだダブルバインド的コンテクストが形成されていない子どもが、「まだ疲れてないよ。眠りたくない」と言ったとしましょう。それに対して母親が、「ママは、あなたのことが心配だから言ってるのよ。だから寝なさい」と言い張ったり、あるいはそう言いながら手を引いて寝室に連れて行ったとします。

このとき母親は、『子どもによる身体的メッセージの解釈を制御するとともに、母親に対する子どもの反応を子ども自身がどう解釈するのかということも制御する』(『』内は「精神分裂症の理論化に向けて」より)ことになります。

 
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9.ダブルバインド事例:第一次禁止令

2014/09/12(Fri) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

9.ダブルバインド事例:第一次禁止令----------------------------------

さて、ベイトソンは「精神分裂症の理論化に向けて」の論考の「ダブルバインドとは何か」の項で、定義と具体事例を挙げています。まず具体例を見てみましょう。

<事例>
事例に登場する母親は次の2つの側面を持つ母親です。
a―子どもが近づくと敵意に満ちた、あるいは子どもから身を遠ざける行動をする
b―自分が子どもを避けていることを否定するために愛を装い、子どもへ近寄っていくそぶりを見せる

例として、子どもが疲れていないにもかかわらず、母親が優しいそぶりで次のように言ったとします。
「もうお休みなさい。疲れたでしょう。ママはあなたにゆっくり休んでほしいの」(メッセージ)

 
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8.ダブルバインドを経て成長するvs病気になる、の違い

2014/09/11(Thu) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

8.ダブルバインドを経て成長するvs病気になる、の違い-----------------

さて、調教師とイルカはこのダブルバインド状態を抜けて、より高次のコンテクストを共有できる次元へと成長しました。
一方で、ダブルバインド状況のストレスが続いた結果、統合失調症が発症するという仮設をベイトソンは持っています。
同じダブルバインドを経ても、片や成長し、片や病気になっています。この差はなんでしょうか。

 
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6.コンテクストとダブルバインド~7.ダブルバインド状況の背後にはベクトルがある

2014/09/10(Wed) Category : 心理学
【「精神の生態学」~ベイトソンのダブルバインド理論の詳細】の目次へ

6.コンテクストとダブルバインド------------------------------------

ここで、「精神分裂症の理論に必要な最低限のこと」という論考の冒頭に掲げてあるダブルバインドの定義について記しておきます。前出のイルカの例を用いて解説するとわかりやすいからです。

1.学習の生じるコンテクストは、常に何らかの形式的特性を持っている。
2.この構造づけられたコンテクストもまた、より大きなメタコンテクスト(コンテクストの後ろにあるコンテクスト)の中で生じる
3.狭いコンテクストで起こることは、より大きなコンテクストによって左右される。そして、コンテクストとそれを包むメタコンテクストの間に矛盾または衝突が起こる場合がある。この場合、第一のコンテクストの中で誤りを犯すか、さもなくば誤った理由によって正しい行動を取るか、どちらかしかなくなってしまうというジレンマに陥る。これがいわゆるダブルバインドである。

―と述べています。とても難しい言い回しですが、イルカの事例で見るとよくわかります。

 
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