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16-5)歌織にとってのスポーツクラブの意味

2015/04/19(Sun) Category : 少年犯罪・家族事件簿
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【16.地獄の中で夢を形にしようとした歌織(2006.12)】


5)歌織にとってのスポーツクラブの意味

ところで、歌織は12月9,10日祐輔とスポーツクラブに行きました。思えば、祐輔が歌織と会った2002年11月にも歌織はスポーツクラブに通っており、祐輔との4年間もかよい通しているようです。普通、生活状況が変わればスポーツクラブ通いのようなサブシステムは変化していくものです。けれど、一貫して歌織は通い続けているのです。

また、途中暴力や束縛、シェルターへの避難などあったにもかかわらず、再び復活してスポーツクラブに通っています。つまり、歌織にとってスポーツクラブは、趣味などのサブ的なものではなくて生活の一つのれっきとした柱であるということを意味しています。


 
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16-4)母への最終手段―地獄に道連れ(2006.12.11夜)

2015/04/18(Sat) Category : 少年犯罪・家族事件簿
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【16.地獄の中で夢を形にしようとした歌織(2006.12)】


4)母への最終手段―地獄に道連れ(2006.12.11夜)

祐輔が女性と会っているとき、歌織は商社時代の友人女性を家に呼んでいました。「虚構人生の証人役」の女性です。歌織のストーリーでは、一人では恐かったので離婚話に立ち会ってもらうために呼んだことになっていますので、その女性が帰ってしまった後は離婚話が消えるはずです。その疑問を鑑定人がぶつけています。

鑑定人B「離婚をしようとした夜、(歌織被告に呼ばれ自宅に来てくれていた)○○さんは帰った。(祐輔さんと2人では怖いのに)それでも離婚の話をしようと考えたのは」
 
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16-3)希望の中にいる祐輔、絶望の闇にいる歌織―別れた明暗(2006.12.11)

2015/04/17(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【16.地獄の中で夢を形にしようとした歌織(2006.12)】


3)希望の中にいる祐輔、絶望の闇にいる歌織―別れた明暗(2006.12.11)

翌朝11日に出社した祐輔は、家に帰る前に付き合っていた女性にメールをしています。

検察側「(平成18年)12月11日の夜に祐輔さんからメールがあった?」
証人 「午後7時くらいにあった」
検察側「内容は?」
証人 「歌織被告から連絡があったかどうか聞いてきた」
検察側「それに返信はした?」
証人 「『連絡はないけれども、なんでそういうことに?』と返信した」
検察側「これに対して祐輔さんから返信は?」
 
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16-2)歌織を追い詰めた母親の上京(2006.12.13)予定

2015/04/16(Thu) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【16.地獄の中で夢を形にしようとした歌織(2006.12)】


2)歌織を追い詰めた母親の上京(2006.12.13)予定

その両親が13日に来ることになりました。もう限界を超えている歌織にとって、母親からまた何らかの“課題”を言われることは、もはや我慢ならないことだったでしょうし、さらに離婚を引き延ばされることも恐怖だったでしょう。

今度母親に何かを言われたら、その時こそ、ブチッと母親に対してキレてしまうかもしれない。その恐れも感じていたのではないでしょうか。だから、なんとしても13日を迎える前に、自分の手でけりをつけなければなりませんでした。


検察側「どうして離婚の話をしようと思ったのか」
 
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16-1)『もう限界』と『もう1回』の狭間で、とことんの絶望(2006.12.10)

2015/04/15(Wed) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【16.地獄の中で夢を形にしようとした歌織(2006.12)】


1)『もう限界』と『もう1回』の狭間で、とことんの絶望(2006.12.10)

神(母親一神教)に裏切られた自分。
けれど、その神(母親)の「金を取れ」という命令は生きている自分。

1月10日にボーナスをもらうまでは離婚できないと頑張る自分。
けれど、吹き上げる憎しみを抑えきれず、年内に別れると決めた自分。

すべての努力を無にされ、人生を否定された自分。
それでも終わりなく要求してくる「あいつ」(母親)。

 
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「顔の左側」と「顔の右側」

2015/04/14(Tue) Category : 脳内親vs小さいちゃん
【脳内親vs小さいちゃん】

【面相2】-----------------------------------------

「三十三間堂プロジェクト」というのがあります。
仏像のメイクをして町を練り歩くワークショップで、1000体の千手観音立像が並ぶ三十三間堂にちなんで「三十三間堂プロジェクト」と名付けられています。2010年に始まって2012年に1000人達成。現在は10000人を目指しているようです。

観音コスプレで練り歩く謎の集まり「三十三間堂プロジェクト」に潜入してみた

主催は、檀家の家に生まれ、子どもの頃は鎌倉の寺院で遊び、手塚治虫の漫画「ブッダ」に感化されて仏を表現する美術作家を志した「仏アーティスト」のTETTA(29)さん。

2時間メイクして写真を撮りますが、撮った後に顔の左半分を反転させて右顔にし、合成して「仏像顔」を完成させているそうです。なぜそうするのか?

 
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15-6)地獄に身を置く―殺意の確定(2006.11.29)

2015/04/13(Mon) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


5)地獄に身を置く―殺意の確定(2006.11.29)

祐輔が『帰って言うんだ』と決意した11月22日。
歌織は母親にマンションの話をしますが「無駄」と切り捨てられ、逆に金(ボーナス)を取ることを要求されました。だから、ボーナス支給日(前年実績では1月10日)まで離婚できなくなってしまいました。

憎しみを自覚した歌織にとっては、日々が噴出しようとする憎しみとの闘いになっていきます。絶対期限を決めたということは、とうに限界を超えて、既に耐えきれなくなっていることの証明でもあります。

 
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15-5)金を取るか娘を取るか―母親vs歌織(2006.11.22)

2015/04/12(Sun) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


5)金を取るか娘を取るか―母親vs歌織(2006.11.22)

祐輔の会社の隣にあるホテルに母と叔母を呼び出し、そこから祐輔の会社の人事に電話をして『家の名義を私の名義に変える』よう依頼しようとした歌織(異常ですね)。そのやりとりを見て『いくら言っても無駄』と切り捨てた母。話はこれで終わりませんでした。

弁護側「ボーナスを折半して別れると祐輔さんが言ったとあなたのお母さんが法廷で言っていたが、本当に言ったのか」
 
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15-4)歌織にとってのMSの意味とその全人生を否定した母―母への憎しみが殺意へ(2006.11.22)

2015/04/11(Sat) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


4)歌織にとってのMSの意味とその全人生を否定した母―母への憎しみが殺意へ(2006.11.22)

さて、祐輔が離婚を決意したこの日、歌織は新潟から母と叔母を呼んでいます。
「飲みに行くときは奥さんの承諾がいるということで、『とにかく連絡しなきゃいけない』と」『飲み会や接待のスケジュールを(歌織被告に)渡さないといけない』ということでしたから、この日祐輔が同僚の送別会で遅くまで飲むことを歌織は知っていたでしょう。歌織の証言を見てみましょう。

弁護側「その後、18年11月22日に恵比寿のホテルで話し合いをしているが」 
歌織 「はい」 
弁護側「誰と話し合いをしたか」 
歌織 「私と私の母、叔母の3人」
 
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15-3)離婚を決意した祐輔(2006.11.22)

2015/04/10(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


3)離婚を決意した祐輔(2006.11.22)

さて、歌織が力尽くで母に同居を迫る中、祐輔は祐輔で出て行く先を探していました。そして、11月19日の飲み会で知り合った女性とその日のうちに男女の仲になり、21日には仲を再確認した後、22日に同僚の友人に離婚宣言をしました。

検察側「証人は亡くなった祐輔さんと交際していたのか?」
証人 「はい」
検察側「きっかけはどのようなもの?」
証人 「昨年の11月中旬の飲み会でスタートした」
《歌織被告は唇をかみ、証人を見やる》
 
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