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夫婦再生物語-(3)孤独の限界を超えた日

2010/04/17(Sat) Category : 夫婦問題
夫婦再生物語

■息子にかこつけた願望-------------------------------------

「(息子)は手料理が食べたいんだよ」
「(息子)はお母さんにスカートをはいて貰いたいと思っていると思うよ」
「(息子)はお母さんにたまには化粧して綺麗になってほしいんだよ」
「(息子)もたまには髪を伸ばしたお母さんを見たいんじゃない」

嘘、嘘、嘘、すべて嘘だ!
(息子)じゃない! 

ひでし君じゃないか!!

全部ひでし君がしてほしかったことじゃないか!
こんなにも、こんなにも、こんなにも!!




後から後から涙があふれてくる




明るい笑顔のお母さんに、優しく包まれたかった。

ただ、

それだけのこと。





こんな

こんなささやかなことが

叶えられなかった。





自分に出来ることは行動してきた。
だから悔いはない。

しかし、いくらIC(ひでし君)が望んでも、こればかりは相手の問題だ。
叶えたくても叶えてあげることは出来ない。

だから、ゴメン。
ひでし君の気持ちを封印したんだ。



ごめんな。
そんなに求めていたなんて…



「嘘だ!
 わかっていたくせに!!」


熱い。
涙が熱い。




そうか、そうか、

こんなにも「女の人」がほしかったんだ…




涙が止まらない










■「おかあさん」!-----------------------------------------

「女の人」-そうじゃない。
「おかあさん」がほしかったんだろ?

割烹着を着た母と妹と3人でメリケン粉を伸ばして、型抜きしてドーナッツを作ったことを今でも大事に覚えているじゃないか。そんなささやかな場面がこんなに大切な思い出として残っている。

“お母さん”の匂いは、割烹着を着た白ご飯の匂いだと思っている。
それくらい、優しいぬくもりに飢えているんだ。



おまえは、本で読んだ女子高生の話に大泣きしたな。
茶髪で化粧して不良仲間と付き合ってどうしようもない、と訴えるお母さんにカウンセラーは言った。

「お母さんは、離婚後母一人で子育てして、早く大きくなって欲しいと思い続けてきましたね。娘さんは立派にその期待にこたえたじゃないですか。
化粧もタバコも早く覚えた。精一杯早く大人になろうとしている。
それに引き換え、お母さんは娘さんの希望をかなえたことがありますか?」

娘の希望…?
そういえば、娘は弁当を作って欲しいと言っていた。
しかし、朝から忙しいんだから、と弁当を作ってやらなかった…。

その夜、カウンセラーから言われたことを娘に話して謝ると娘は大泣きし、そして、2人して抱き合って泣いた。私もボロボロ泣いてしまった。
その晩は朝まで語り明かして、そして母親は弁当を作った。

しばらくして、2人がカウンセラーの下へ来たとき、娘さんは清楚で綺麗な普通の娘だった。


…なぜ、この話にそんなにも泣いた?


その娘がおまえだったからさ。


お弁当を作ってほしい―たったそれだけのこと。
ほんのささやかな希望。
それが叶えられなかっただけで、こんなにも意固地になってしまった。

その意固地になった娘がおまえにかぶったんだよ。










■妻に見たICの理想----------------------------------------

一人旅から帰ったおまえは今の奥さんと出逢った。

おまえが彼女を選んだのは、あの日、
振り返った彼女の笑顔にすべてを見たからだ。
あらゆる女性の側面を見た気がしたんだ。

おまえが彼女に電話をかけたのは、
あの優しく包み込むような声が聴きたかったからだろう。

あの笑顔と、あの声
―実質、その二つだけでおまえは結婚を決めたんだ。

おまえが決めたんじゃない。
ひでし君が求めるものが、そこにあったんだよ。




おまえは女性の好みを持っていなかった。
いろんなタイプそれぞれいいと思っていた。

侵入してくる母親を信じることができず、従って女性を信じていないおまえが幅広くしていたのは女好きだからではない。
そうしなければひでし君が求める相手には出会えないと思っていたからだ。


それほどに求めていたんだよ。





そして、おまえは無意識だが、日本全国を女性を求めて歩いた。
旅から帰って寮から出てアパートに移った時に、隣の部屋に引っ越してきたのが彼女だった。
最初は小娘くらいに感じて気にもとめていなかったね。

だけど、ちょうどサザンの「いとしのエリー」が流行って
『俺にしてみりゃ これで最後のLady』なんて歌うようになっていたね…。


やっと、やっと見つけた自分だけの港


―ひでし君がそう思ったんだね。




それは存在不安から逃れるためのものというのとは少し違う。
手前勝手な愛だが親の愛は感じたことがあったし、
受け止められ体験もあった。 でも、

孤独であり、安心はなかった。




存在不安と孤独は違う。
おまえは一人で立っているかもしれないが孤独だった。

侵入してくる親のせいでバリアを張って生き続けなければならなかった。

片時も安堵の息をつくことができない。
これはとても疲れることなんだよ。




心からの安心と愛を得られる港がなければ、
宇宙を孤独に放浪し続けなければならない。



俺の魂って、そんなに孤独だったの?



だからこそ、付き合い始めた頃にあれほど嫉妬したのか。
心から安心できるためには、自分だけの港であってほしかったんだ。

だからこそ、あれほど束縛したんだね。
ひでし君の心からの願望であり、衝動だったんだね。
理性で止まるはずもなかったね。


ずっとずっと孤独だったんだもんね…。










■妻が感じた重荷------------------------------------------

でも、相手にはそれが重すぎて笑顔が消えた。
縛りすぎて歌声も消えた。

暗い顔と罵り合う声だけが残った。
そうしてしまった自分が悔しかった。

ひでし君は笑顔が見たかった。
それだけでよかった。

でも、「笑ってよ」というひでし君の言葉を、おまえは「笑え!」と命令した。
笑えるはずないじゃないか!!


その上、おまえの風のようなきまぐれの自由さは、彼女の存在不安に拍車をかけた。親への怒りも代償行為としてはき出していたから、彼女は自分の気持ちを押し込め、ますます守りに入っていった。彼女にとってはおまえが敵だった。

だから、心を閉ざし、体つきも鎧のようになっていき、衣服は機能と防備で固め、邪魔な髪の毛はバッサリと切り、そしてヤドカリのようにいろんなものを抱えて歩いた。


港は閉ざされ、代わりに、そこには一個の物体があった。
その物体は、眉間に常にしわを寄せ、唇は固く結んで、開くときは守りながら攻撃する言葉を発した。

おまえは、
自業自得として
あきらめた。



それに、彼女にはジェンダートラウマがあった。
女は損、男がいいと口に出しても言った。

ひでし君は、なぜ女性のすばらしさをわからないんだろう、自分の笑顔と声のすばらしさ、それに表れている女性性のすばらしさを否定しようとするのだろうと哀しかった。



子供が生まれたら汚れてもいいようにという理由をつけて女性らしい服は着ないことも、ひでし君にあきらめさせた。おまえの実家からもいろいろと言われておしゃれする気をなくしていったという理由も、ひでし君を説得するに十分だった。



ひでし君は、子どもが大きくなったら女性らしくなるのかと期待していたね。
けれど、早くお祖母ちゃんになりたいと言う言葉を聞いて、それもあきらめた(妻は出産時に実家から援助を得られず、その悔しさから娘の時には援助したいという思いもあって言ったんだけどね)。



年が行き、下品な笑い声を聞いたとき、ひでし君は幻想を持つことをやめはじめた。ようやく、苦しみから彼女も復活しようとしている。
束縛からの解放―存分にしたいだろう(束縛したのはおまえだ)。
それに彼女もまだ、子どもを経験していない。

そう思っておまえは
ひでし君の悲しみを押し込めた。



カウンセリングを始めたら、娘を手放したくない母親は娘の女性性を否定して育てることがわかった。彼女が、そのように育った人たちのメンタリティとよく似ていることを感じて、またあきらめた。
あぁ、親に忠誠を尽くして女であることを捨てているんだなぁ…
この哀しみは深かった。




恐らく…
おまえが彼女に押しつけていることの本質は女性性だった。
そして彼女が拒んでいることの本質も女性性だ。

表面の喧嘩はすべてこの本質的な闘いのダミーだった。
が、もう彼女とは言い争いもしたくないし、押しつけたくもない。

こうして、おまえはあきらめを
一つづつ一つづつ重ねていった。




結婚して以降、
おまえはいろいろやってきたかもしれない。

だけど、
それが一体何だ!



ひでし君が最も望んでいることをしていなければ、

そのすべては無意味だ。












■限界を超えた日------------------------------------------

その我慢の限界を超えたのが、あの日だった。

風の強い日だった。
花粉症の妻は、帽子を目深にかぶり、
マスクで顔の半分を覆い、
完全防備のコート。
相手はそのつもりがなくても、服装がメッセージを突きつけてきた。


おまえの近くにいて安心は出来ない!
おまえを受け入れない!

そういうメッセージをひでし君は感じ、
完全に疎外されていた。

ずっとずっと孤独だったのに、
相手といるだけで、その孤独を突きつけられた。



もういいよ。
その孤独は知ってるんだ。

わざわざ突きつけなくていいよ。




見たくなかった。




そして、帽子の下からザンバラの前髪がはみ出していた。
もはや耐えられなかった。

哀しくて哀しくて仕方がなかった。

彼女が自分を大事にしていない悲しみ。
それはつまり、
おまえも大事にされていないということ。




ひでし君は、その両方がもはや耐えられなかった。



「もうイヤだ!一緒に歩きたくない!!」



ひでし君が大声で泣いた。










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すみませんキツイ事書いたまま放置、、、
でも正直な気持ちの動きを、シェアしてくださってありがとう。中尾さん

 

物語

匿名人さんの言われる通り、現在進行形のことではなく
数日前?数週間前?に起きた出来事です。

中尾先生は、夫婦再生物語(1)で
--------------------------
その瞬間がどのように訪れたのか、書いておきたいと思う。
リアルタイムの日記ではなく、前日までのリーディングの
シリーズ記事と時系列的には相前後するが、何らかの
ご参考になれば幸いです。
--------------------------
と書かれています。
その瞬間とは、『愛し合うところへと移行』の瞬間ですよね。

 

落ち着いて読んでみると

これは現在進行形のことではなく
数日前?数週間前?に起きた出来事

中尾さんは
批判のコメントが来ることも承知の上でこの記事を書いたのかも。

ひでしくんの深い嘆きの後に
記事にしたくなるほど素敵な事(それが夫婦の再生?)があったのでは。。。

 

夫婦再生物語…今日の分まで拝読し、心境はお察ししますが、ショックです。

結婚当初の強制的に受け皿とされた奥様、20年以上経った今全身完全防備で拒絶を体現していた奥様に私を重ねたから、あのような事(具体的な表現は控えますが)を言われたのですか?

だけどご自身は20年以上も共依存でありながら「夫婦再生」と?

中尾先生のすべての垣根を取っ払う、人に対する姿勢は尊敬していますが、憤りも否めません。

これは、代償行為としてのゲームだと言われても構いません。
例えそうだとしても構いません。
何故ならこれは否定ではなく怒りだからです。

私を束縛することも、笑えと強要したこともない、どんなにみっともない私も女性として可愛いと言ってくれる人に、
今必死で自分と闘っているTさんに、
謝って下さい。

卵をひたすら暖めて、「ひとりぼっち」で見送るのは「淋しい」?
…私に謝って下さい。

私は愛されることは知らな過ぎるかも知れませんが、地球の子どもです。

 

女性も男性も

もとはみんなちっちゃなこども

母親を求めている女性の例
http://zoome.jp/game-tv/diary/656/

井形慶子さんの本
『母親に愛されたい娘たち』

 

今生ではもう母親の愛情を獲得することはできない。
これは何物にも変えがたい深い悲しみですね。

だって愛情どころか親に搾取されてたんだから。

この事実を受け入れたと思ってもしばらく期間が経つと
ひょっとすると愛情はあったんじゃないのかな?と思ってしまう自分がいる。自分の中にいるICは本当にけなげです。

僕はADHDという発達障害もかかえています。人の気持ちがうまくキャッチャできません。ACからの回復という荒波を仮に乗り越えても、そこにはADHDと対峙しなければいけない現実がある。

一時期自分の運命を呪いました。神様なんか「糞喰らえ」だと思いました。

でもこれが自分の運命だと自分の人生は辛いし、これからも辛いと今は少しずつ受け入れてる感じがしてます。自分と向き合い続けようと思ってます。それしか選択肢がないから。

どうか私にお与えください
変えられないものを受け入れる心の平安を
変えられるものを変える勇気を
そして、ぞの違いを見極められる知恵を

ラインホールド ニーバー


 

ご苦労さまです。。

失礼ながら・・思ったのですが、「ハマって」ますね!
IC IPという枠組みからしか もうものが捉えられなっていらっしゃる。

「常に、ある枠組みを通してものを見なさい」 という堅い堅いかちこちの思考。

あなたのおっしゃる、「IP」のとりこでしょう(^^;;


理想の女性は映画や本の中にいますよ!
ラブロマンスを読んだり、漫画をひもといたり・・・
心に夢と休養が必要なのですよね。

お仕事や私生活でたくさん我慢されて、努力されているのでしょう。とくに、頭の使いすぎです。

疲れたら休んでいいのです。

 

あなたも私もオッケ~!

私はSallyさんのコメントに心から賛同します。
どういった言葉で書いたらよいのかわからずまとまらずモヤモヤしていました。だんだんムカムカイライラに変わっていたので良かったです^^;

まさにこの言葉をここに載せたいです。

「あなたも私もオッケ~!」


このモットー、とても大切だと思います。
このブログのあるがままを受け入れている多くの読者の心も、オッケ~♪

 

中尾さんの場合は、このブログ自体が御自身をぶっちゃけていらっしゃるので、これは中尾さんのスタイルとして別にいいのではないでしょうか。

それもなにもかも、ご存知のうえでされていることでしよう。

 


つらかったよね。

泣いていいよ
泣いて、泣いて、

ぎゅっと抱きしめて、
疲れたら休んで

また吐き出して

あなたらしく

 

「愛し合う」

昨日コメントしたものです。

シリーズの最初の記事に、「愛し合うところへ移行した」とあったことをあとから思い出しました。
なので、いわゆる「再生」のストーリーなのですね。
今は「愛し合うところ」にいらっしゃるのでしょう。
私からするとあり得ないほど稀な例なのですね。

それにしても、ヘテロセクシズムとジェンダーバイアスにあふれた「心の中のおかあさん(の理想像)」にどれほどの人が苦しめられているか、考えさせられますよね。

女性への制度的な抑圧が明確でなくなってくると同時に、逆に吹出してきている状況でしょうか。

奥様のザンバラも笑、無意識の「復習」(いいすぎなら反発)のように思えます。

それにしても、お立場を考えたら、「何らかのご参考になれば幸い」ではすまないなぁ、という印象は強く持っています。

お気づきかと思いますが、中尾さんのご家族は制度的にも「スタンダード」「レギュラー」といえるスタイルで、しかも、家族のことに心を砕く「理想」と思われるお父さん、という印象を強くもたれる危惧があります。

その「スタンダード」に潜む苦しみ(問題)に気づき、それを明らかにし、ひとつの事例としてそこから「成長」に向かう姿をありのままに描こうという・・・正直さ、と申しましょうか、それは尊敬しますが、一方でやはり非常に危惧します。
クライアントとの間の情緒的な関係性を危険なものにするリスクをはらんでいると思います。

中尾さんの愛の発見ストーリーが「スタンダードになれない」ことで苦しんでいる人にとって、プラスαの抑圧になってしまわないことを祈りたいです。
・・・それもその人の「成長」と「気づき」のひとつと言ってしまえばその通りですが、カウンセラーがそれをしてしまうことに、私はやっぱり疑問だなぁ。
専門家ではなく「人」なんだという点には全面的に同意しますが、「人」っぷり(パーソナリティ)は、それぞれの「人」との関係で変わりますよね。
ぶっちゃけかたも、それぞれの「人」との関係で自然と変わるのだと思います。
(わざと変えるのではなく、お互い回帰しあうという意味で)

なので、こういう場所でぶっちゃけてしまうことは、それぞれの「人」と関わっていることになりませんからね・・・

 

萌え系作品を見て思ったこと

私は、萌え系作品を中高生の頃から見てきましたが、男性たちが優しい母親を求めていることがよくわかります。

過去にメイド喫茶の取材をテレビで見たことがありますが、メイドと御主人様の関係には見えません。母親と子どもの関係です。

オタクたちは「二次元にしか興味がない。」とよく言います。これは、彼らは女性と「恋人の関係」でなく、「母親と子どもの関係」を結ぶことを望んでいるのに、自分が大人である以上、現実の女性と母子関係を結ぶことできないことを知っているからだと考えられます。

また、オタクたちは、子どもを性の対象にする傾向があります。彼らが特に欲しているのは、プラケータ(慰め役の子)とイネイブラー(支え役の子)でしょう。

 

世間は女性に求めすぎ。人として、労働力として、性的対象として、、、。母親業界では、なるべくラクに生き抜くために、地味にしてるんですよ。女性という性が「受け皿」にされている、、、。冗談じゃないよ、、、。と。性別格差の根は深い

 

今回ばかりは

今回ばかりは奥さんに深く深く同情してしまいました。
このような幻想を抱いている男性から、女性性の幻想を押し付けられると、もうしんどくてたまらないし、いつしか相手の男性に憎しみを持つようになります。
それが夫なら、なおさらです。(経験談)
それに女性の立場から申し上げますと、「じゃあナニかい?アンタはマーク・ハーモンなのかい?福山雅治かい?ジョージ・クルーニーなのかい?ダニエル・007ボンド・クレイグなのかい?」と突っ込みをいれたくなります・・・・。
でも、女性は賢いというか女性というのは生活を営む性なので、これらの「カッコイイ&包容力のある&命をかけて人を守る、女性を守る」男性はスクリーンの上にしか存在しないことをはっきりと理解しています。
そこが大きな違いなんだなあといつも感じます。
男性の持つ幻想・・・・これは本当にやっかいなものです。
関係を見事に壊してしまいます。
そして、もっと孤独になります。
どうしてそんなに愚かなのかなあとさえ思ってしまいます。
その人の、その人らしさが出ていることが一番魅力的なのに。たとえ髪がザンバラでも!
結局、優しい母親を求めているということなのですね。
正直な思いをシェアしてくださって、ありがとうございます。
この地点からどのようにして進まれていったのか、興味深いです。


 

おはようございます。

読ませていただきました。

 
    
 
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