あなたの子どもを加害者にしないために
全国のご家庭を訪問カウンセリングしている家族カウンセラー(家族相談士)のモノログ―家族のこと、気になる出来事を感じたままに率直に
「崖の上のポニョ」(2)―家族を支える地域社会
2008年08月17日 (日) 10:38 | 編集
仕事とはいえ、夫不在の母子家庭

その母も仕事で忙しく…


「ママ」「パパ」、「父ちゃん」「母ちゃん」と呼ばずに、「リサ」「耕一」と親を名前で呼ぶ5歳の子ども宗介

信頼と同時に少し距離感も感じるその家族関係

宗介のしっかりぶりは、親が親ではない状況を示しているように見える

「崖の上のポニョ」(1)―懐かしくも大人の世界
2008年08月16日 (土) 20:10 | 編集
崖の上の家から、流れる水に掘り取られたような小径を海岸まで駆け下りる宗介
一挙にリアルな懐かしさがこみ上げた
山の上のお堂のある空地まで、ああいう道が続いていた

それから、海岸の岩場をぬって歩く場面
フナムシがゾロゾロと移動する
これまた懐かしい

色鉛筆で描いたような画調もあって
懐かしい、懐かしい、という思いの連続だった

真実の学園ドラマ「チェンジ〜私は変われる」
2008年07月08日 (火) 13:52 | 編集
7/3のアンビリーバボー。たまたま見た2話目。
真実の学園ドラマ「チェンジ〜私は変われる」に目を瞠った。

ギャングの町に赴任したお嬢様育ちの新米教師エリン・グルーエル。銃、ドラッグ、異人種間抗争…その学力別最下層のクラスを割り当てられた。

全員が銃で狙われた経験があるという生徒たち。
友人が殺された者、撃たれた傷を見せる者、18歳まで生き延びることができるかわからない不安を持つ者、麻薬の売人にしかなれないと将来の希望なき者……

「西の魔女が死んだ」−3世代の育て愛
2008年06月29日 (日) 23:53 | 編集
祖母−母−娘

思い詰めた顔でハンドルを握る母が、娘と祖母の元へ向かう場面から物語は始まる

そして、2年前の一夏の回想の物語が紡がれ

横たわる祖母に向かって泣き伏す母親の場面からエンディングに向かう




「西の魔女が死んだ」6月ロードショー
2008年05月04日 (日) 00:30 | 編集
灰色の迷路のごとき結界空間の中で、懸命に「自律」を目指して暗中模索されている方からのメールで知った。

もう15年近くも前の1994年に出版され、数々の賞を受賞した梨木香歩の小説「西の魔女が死んだ」が、映画となって6月に公開されるらしい。

西の魔女とは、主人公まいの祖母。イギリス人で、日本の山奥で一人で暮らしている(母はハーフ、まいはクォーターということね)。魔女とは、どうやら自然を読む力のある人のことのようだ。私は、風を読んで翌年の飢饉を予測し、村人に備蓄させた二宮尊徳を思い出した。


「二人の絆」−アランとランディ
2008年04月24日 (木) 22:00 | 編集
【感動した!本日のアンビリーバボー】

優秀な兄アランと比較される弟ランディ

自分の5年先のモデルが目の前にいて、常にそのようになれと親から言われ続ければ、そりゃ苦しいよね。

親の頭の中にこうなってほしいというイメージがあるだけでも苦しいのに、それが現実化して目の前にいるのだから

人間だから違って当然なのに
否が応でも具体的にその違いを突きつけられることになる

変化は現場から
2008年01月11日 (金) 01:16 | 編集
打ち合わせ及びインタビューが終わりフジテレビを出たのが10:30pm。
ようやく家に帰り着いたら、池田さんから「見たよ」と電話。ありがとうございました(m--m)。
(「あなたの子どもを加害者にしないために」の表紙のイラスト及びデザインをしていただいた方である)

後で、録画を見た。
へぇ〜、あんな風に映っていたんだ。

短い!という声もありがたく頂いたが(笑)、あれで十分。
教育テレビなどでじっくりと取り上げるなら話は別だが、めまぐるしく“今”を伝えていく「報道」であるから、これからの社会は何が大切なのか、というベクトルが印象として伝わればよいと思う。

本日23:30フジテレビ「ニュースJAPAN」に出ます
2008年01月10日 (木) 17:12 | 編集
つい先ほど「家族内で殺人事件が起こる背景にはどのような問題があるのか」ということについて話を伺いたい旨電話を受けた。

昨夜青森市で起こった長男による家族殺人事件に関連しての取材らしい。私はその事件は知らない旨告げたが、一般的にどのようなことが考えられるかということを聞かせてほしいとのことだったので、急遽フジテレビにお伺いすることになった。

9時からインタビューの撮影で、それが放映されるのが本日23:30からの報道番組「ニュースJAPAN」。

どのようになるかわからないが、取り急ぎお伝えします。
お時間のある方見てみて!

ディスカウントされた子供ネロ
2008年01月07日 (月) 00:22 | 編集
3日の「古代ローマ1000年史」(TBS)の録画を見た。

衰亡期のローマと今の日本がダブって見える。
去年の正月に書いたが、マヤの滅亡過程と日本もよく似ている。

ご参考→「マヤとヤマト

マヤは、どんなに優れた文明であっても、人間社会が生態系から切り離された時に文明は滅亡することを教えている。

ローマは、どんなに優れた統治を行っても、巨大になった社会は瓦解していくことを示している。




リンゴと私
2007年12月01日 (土) 12:22 | 編集
いえ、そのミニッツメイドのCMです。

おや、と思ったら、姪(仲川希良)が出ていました。

今回は歌まで歌ってます。

下記で15秒のCMと、そのメイキング映像を見ることができます。
http://www.mmaid.jp/cm/index.html

ご苦労さんな撮影裏話はこちらからどうぞ…
http://plaza.rakuten.co.jp/kirakiranomoto/diary/200711080001/


人は「心の居場所」を探し続ける
2007年11月19日 (月) 21:22 | 編集
【「なぜ路上で暮らすの?〜インドネシア・リアの40日」の続き】

不況で仕事を失い、その上、足を怪我して仕事を探すことさえままならなくなった父親

世の中に対するぶつけようのない怒り
ふがいない自分に対する怒り…
誰にもぶつけようのない怒りが、この父親には溜まっていただろう

「怒り」は吐き出し先を求める
そして、些細なことで平手打ちをしたとき、「怒り」は吐き出し先は“ここだ”と感じたに違いない。

それを正当化するために、理性は理屈を与えた−「子どもには厳しい躾が必要だ」
さらにその行為は、「愛しているからこそ厳しくした」と、愛情で裏打ちすることによって強化された。

逆に言えば、理屈と似非愛情を動員しなければならないほどに、「殴る」という行為は良心の呵責に耐え得ないものなのである。


なぜ路上で暮らすの?〜インドネシア・リアの40日
2007年11月19日 (月) 10:31 | 編集
「子どもには厳しい躾が必要だ」と考えていた父親
いつしか平手はゲンコツに変わっていた

殴られ血を流して育った少女リアは
16歳になると家に帰ってこなくなった

父は言う
「愛しているからこそ厳しくしたのです」
リアは言う
「口で言えばわかるのに、なぜ父がそこまで殴るのか分りませんでした」

友達をけなされたとき
少女は家に帰ることをやめた



親がなくとも子が育った時代
2007年09月07日 (金) 23:54 | 編集
昔も事情があって親から引き離される子供はいた。
島田洋七さんのように。

いかなる事情があっても、母親から引き離された子供は「見捨てられ感」を持ち、恨みを抱く。そして、怒りを抱えて「奪う人生」を歩みがちだ。

祖母の元にたった一人残されて、「明日から自分で炊くんだ」と着いた夜に飯炊きの練習をさせられ、厳しい現実に涙を流した洋七少年の将来は暗い影がプンプンにおっていた。

その竈の前が一番落ち着いたという。
揺らぐ炎。薪のはぜる音。煙のいい香り。夏の汗と冬のぬくもり…よく分かるその気持ち。私も、風呂焚きをしているときのゆったりとした時間すべてが好きだった。


ウルウルの休日
2007年08月19日 (日) 16:49 | 編集
妻はパート、娘は自動車教習、息子は部活。
風が渡り、セミの声以外は静かな日

なんだか久々の休日と思えるようなこの日、24時間テレビにその時々ウルウルきていた。

最後まであきらめたらダメ

そういうメッセージが、いろいろな実話から送られてくる。


人は「生きる意味」を問う
人は「自分の存在価値」を問う

しかし、

ただ生きているだけで、人は人に勇気を与える存在なのだと教えてくれる


カッコいい障害者
2007年05月24日 (木) 22:50 | 編集
交通事故で両足切断。

その取り返しのつかない事実の重さよりも、
学校に行かなくてすむという事実の方が心を軽くする現実

我が身と引き替えにしてまで
行きたくなかった現実

ソフト部の部長で人間関係に悩んでいたと言うが、親にも相談できなかったのだろう
それまで、一体どんな現実を歩いてきたのかと思うと…



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