家庭という四角いリングの上で、夫と子供が一触即発になっている セコンドについてる母親はハラハラして見ているのだが、 実は見ている人がいる限りどちらかが倒れるまで闘いは続く
なすべきことは、セコンドを降りて四角い舞台から去ること されば、子はバカバカしくなってリングから降りる
リングの上に取り残されるのは、 その上でしか生きることができない父親だけ
裁判所は心の問題に立ち入らない。 昨日書いたように、全ての現象は心の表れだというのに。
調査官という心の側面の専門家を置いている理由は何? それは、全ての問題の背景に心の問題があることを認識しているからだろう?
が、追い詰められた側に立った洞察は少ない。 心ない言葉で二次被害を負わせていてわからないことさえある。
心への洞察がなければ、 裁く判断などできないはずだ
これまで見たように、親が家庭の中でも外でも子どもの問題に介入し、自我代行をし続けるとどのようになるだろう。 体だけは大きくなっていくので、誰もが普通に成長していると錯覚する。しかし、その子の内部では、
■1,自分の体験が身につかない------------------------------
親が自分と他者との間に介在するため、自分のやった行為の結果についてのフィードバックを自分が得ることができない。フィードバックを得られないと言うことは学ぶことができない=成長できないということだ。
ライブドアの人気コンテンツに「 独女通信」というのがある。 JCASTの記事によると、『30オンナの本音丸出しで超人気』らしい。『30代独身女性の微妙な心理を取り上げる』他社にはない、ユニークな女性向けニュースサイトだ。 ちなみに「 独女通信の誕生秘話」がlivedoorディレクターBlogにあった。 それによると『livedoor ニュース』の“女性読者を増やしたい”というところから企画された。 ・心の中のリアルな本音 ・覗き見感覚 ・タイトル負けしてしまう記事はNG
男の子は、支配する母親の下 ハラッサー(人を道具にする人間)となった。 女の子は、支配する母親の下 ハラッシー(人の道具となる人間)となった。
二人が出逢ったとき、何か同じにおいを感じた。 監獄の囚人が街で出逢ったような感じだろうか。
相手を救うことが、囚われの身の自分を救うことになるのでは…無意識が惹かれあった(意識上では、自分が母親に囚われているなんて思っていないからね)
夫婦生活が始まった。 かつて母親の道具となっていた妻は、夫から道具にされてもさほど違和感を感じなかった。
夫は(親への無意識の)怒りを妻に向けて吐き出し始めた。 母親から吐き出されることになれていた妻には、どこか馴染んだ感覚だった。
弁護士の話を聞く機会があった。 現状をよい方に持って行くためにも現状を知り、当事者一人一人が弁護士を含む法律業界に働きかけをしてほしい。
■1,心的ダメージの評価---------------------------------------
身体ダメージ(DV)ならば、診断書(外科、整形外科など)や治療期間などで量的に評価できる。 心的ダメージ(モラハラ)は、証拠化しづらい。
たとえば、PTSDという診断書(心療内科、精神科など)を裁判所に提出しても効果が薄い。 むしろ、PTSDだからと全てを弁護士に投げ出してしまうことになると、裁判は闘えない。裁判は、あくまで「闘う場」なのだ。それに、親権争いになるとPTSDで養育不能ということにもなりかねない。
食品偽装表示問題の船場吉兆(大阪市)が、おかみの佐知子取締役(70)を後任の社長と内定していることが12日わかった。 『同社の関係者らによると、佐知子取締役は産地の偽装や消費・賞味期限の改ざんなど一連の問題に直接関与しておらず、顧客に顔が利き料亭経営に詳しいため中心になる必要があるという。』 【2008年1月12日東京新聞】 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008011201000346.html あの、偽装会見をご覧になった方は、この佐知子取締役こそが裏での糸引き役であったことが実感としてわかると思う。(ご参考↓) http://www.youtube.com/watch?v=tVm_FkJfuj8&feature=related 引責辞任させられた湯木社長と長男、二男の3人はその糸の先の操り人形(マリオネット)だった。
<多くの夫婦のとあるストーリー>
■起--------------------------------------------------- 不機嫌 怒鳴る 無視する 馬鹿にする
それを言うと 「被害妄想」と返される 一方で 「空気を読め」と言われる
そう言われるのがイヤで 夫の顔色をうかがうようになり 自分の感情は封印していった
ハラッサーにとって、家族は自分を守る甲羅の一部です。 甲羅が自律に向かうということは自分からはがれ落ちることですから、自律に向かう芽は徹底的につみ取っていこうとします。
あるいはこう言ってもいいでしょう。 ハラッサーにとって、家族は道具(手足)です。 道具は自分のためだけに存在するものであって、意志を持たれては困るのです。ですから意志を持たないように無力化していきます。
近所とのつきあい、友人とのつきあい、学校行事への参加や習い事さえ、イヤな顔をして阻止しようとします。 特に、お金を持つと自律への道が開けますから、パートなど収入を得る仕事は徹底して阻止しようとします。あるいは、生活費をパート収入から出させようとしたり、理由をつけて金を借りたり(返しません)、時には車をぶつけて修理費を出させたり、というからめ手まで使って巧妙にへそくりが貯まるのを阻止します。
モラハラについて、テレビ局から聞かれたことを機にまとめたものをインデックス化しました(昔の日記のインデックス化)。
・モラハラとは、どういう状況を言うのか。それはどのように始まって、将来はどのようになっていくのか。 ・なぜハラッサーのような人間が生まれ、そしてハラッサーはどのように人を支配するのか。 ・ハラッシー(被害者)に特徴はあるのか、なぜ逃げられないのか。子どもへの影響はどうか。 ・事前に見分ける方法はあるのか、また気づいたときにはどうすればよいのか。そして、わかりにくいこの状況を親や弁護士にどう伝えればよいのか。
それらのことについて、下記の通りまとめてあります。モラハラ相談をされる際の手引きとして、ご参考になれば幸いです。
家族カウンセリングから戻ると着信通知が連続であった。 帰宅してすぐに電話。
明日「決行」するという。
母親からの強烈なハラスメントに遭っている方。 (こういう方は実に多い)
子どもを自律させず、いつまでも支配しようとする母親がいる。 親に受け止めてほしい子どもは、自律と共依存の葛藤の中で莫大なエネルギーを浪費しつつ苦悩する。
私のメールカウンセリングの分析が分かりやすく、見事にまとまっているので活用させてほしいとの依頼が、今離婚裁判をされている方からあった。弁護士の方から依頼されたそうだ。
心理面が分からなければ、裁判官を動かすことはできない。 モラハラ(モラルハラスメント)については、まだまだ世間の理解は浅い。 基本的に「調停」を旨とする家裁(家庭裁判所)などでは、性格の不一致だの、夫婦げんかの延長程度にしか思われないことも多いだろう。
なぜ、相手がそういうことをするのか? なぜ、追い込まれていくのか?
相手側とこちら側、それぞれの家族・親族も含めた多くの「なぜ?」を理解できなければ、正しい判断を下すことはできない。その「なぜ?」の背景にあるのは人の心理メカニズムだ。 できれば、その当事者だけではなく、それぞれの源家族をたどれば、より深く「なぜ?」の理由が分かるだろう。
魚の小骨がのどに刺さっているように気持ちが悪いので、やはり書いてしまおう。私の中の毒出しなので、その辺、予めご了承ください。
殆ど見ていないのだが、たまたま夕食時間が下がったため20日に見た「行列のできる法律相談所」。その中で、夫婦の次のようなテーマがあった。 夫は「愛妻家」。その“愛妻”ぶりは次のようなもの。
会社の途中でも近くに来たからと自宅に寄る。 妻がちょっと遅くなると、「浮気でもしてたんじゃないだろうな」 お隣で話し込んでいたと答えると、電話して確認! 携帯チェックも当たり前。 そして、待望の赤ちゃんが生まれると、「本当に俺の子だよな」とDNA鑑定を主張。 妻は、あまりにも猜疑心の強い夫に、ついに離婚をつきつける…
餓鬼人間→(2)→(3)と進むに従って、「あれ?ハラッサーばかりと思っていたけど、これなら周りにも居そうだなぁ…」と感じ始めたのではないでしょうか。
そう、心が育つ暇もなく「急げ急げ」と突っ走らされ、早く大人になることを急かされている現代。個人の能力だけを伸ばすことに傾斜した「傾斜教育方式」とでもいうような教育がまかり通っている現代。愛情をもらえないままに大人になっている人たちは既にたくさんいるのです。
実は、ハラッサーの裾野はとても広い。 1,DV(肉体的暴力)は目に見えるので分かりやすい(それでも痴話げんかにされてしまう場合がありますが)。 2,モラハラ(精神的暴力)は、ようやく認知され始めたところ。 3,しかし、支配されている方さえも、それが支配だと明確には分からずに受け続ける支配があります。
愛情に飢えた鬼は、何も見るからに怖そうな顔をしているばかりではありません。
親はこの世の拠点(安全基地)です。 安全基地とは、 1,あるがままの自分が認められて回復し(承認欲求) 2,気持ちを受け止めてもらえて心のコップを空にして軽くなれる所(愛情欲求)
ところが、親がそれができなければ、そこは自分の安全基地ではありません。 「愛情欲求」と「承認欲求」に飢えた鬼は、自分の居場所を求めて彷徨うことになります。 以下は誰もがすることですが、「愛情飢餓」と「存在認知飢餓」にある人がする場合のことを書いています。
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