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中尾英司

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掲載人物一覧

2001/01/04(Thu) Category : 人物
本ブログで取り上げた登場人物です。人物カテゴリー以外からも抜き出して、「芸能」「経済」「政治」「文化」…などで再分類しています。

 
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堤義明 1:「土地の鬼」の“鬼っ子”プリンスホテルと堤義明

2005/03/03(Thu) Category : 人物
堤義明氏のお父さんは、「土地の鬼」と言われました。
空襲の最中、逃げようとする人をつかまえてその土地を買い取り、戦後は宮家解体により金に窮した旧皇族から二束三文でその土地を買い取り…いわば、窮地につけ込み土地を取得していきました。

そして、旧宮家から買い取った土地の後に立てたホテルが、その名も「プリンス」。

「土地の鬼」の“鬼っ子”として生まれたのが、「プリンスホテル」でした。
(*「鬼子=親に似てない子」)


 
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堤義明 2:氏を支え、そして滅ぼした「家憲」

2005/03/03(Thu) Category : 人物
堤義明氏の転落の理由がいろいろと取りざたされていますが、氏に大きく影響を及ぼしたものとして「家憲」が挙げられています。いやぁ、驚きました。「家訓」ではなく「家憲」です。

憲法ですから、犯すべからざる神聖なもの―言い換えれば、絶対に服従しなければならないものなのです。ほんの少しの逸脱も許されません。

その「家憲」が強制するものは「滅私奉家」―自分を殺して家を守りぬけということです。
「家憲」に書かれている事は、父親が徹底した管理教育で息子の身に叩き込みました。そして、叩き込んだ事を“言葉”として残しました。

堤義明氏は、
父親の強い思いと共に言葉を内在化すると同時に、
外在化した言葉(家憲)によって支えられたわけです。

たった一人でここまでやってこられた理由は、ここにあるのではないかと思います。父親が堤義明氏の中に棲んでいるのです。つまり、一人ではありませんでした。

 
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堤義明 3:プログラミングされた人生

2005/03/03(Thu) Category : 人物
こう見てくると、堤義明氏自身の行動が“プログラミングされた行動”のように見えてきます。

堤義明氏は、西部王国に君臨したと言われていますが、彼は“君臨”していたのでしょうか?
 
私には、堤義明氏自身が父親に支配されているように見えます。
彼は、家を守り財を守れ―「滅私奉家」という「家憲」を、精神面・肉体面を通じて父親から徹底的に叩き込まれました。
それがあまりに徹底され、”絶対的なもの”として自分に内在化されたために、逸脱した行動が出来なくなった。

思い悩んだ末に大人と同じ大きさのステーキを出したシェフの情状を酌量することもなく更迭したことも、土地神話が崩れてもなお土地にしがみつくことも、堤義明氏にとっては選択の余地のない行為だったのではないでしょうか。
「家憲」に照らせば、それ以外の道は考えられなかったのだと思います。
 
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堤義明 4:親は子どもを支配してはならない

2005/03/03(Thu) Category : 人物
今回の逮捕は、堤義明氏にとって良かったと思います。
目が覚めないままに人生を終えるよりは、少しの間でも目を覚まし、自分の足で歩き、空気を吸い…「自分の人生」を歩くきっかけとなることを願っています。

「おまえはよくやった。ようここまで頑張った。」
「今のおまえを誇りに思う。辛かっただろうが、たった一人でよくここまで守り続けたな」
「だが、もう十分だ。もうこれ以上頑張る必要はない。今のままで、おまえ自身であるだけで、父は十分だ」
「おまえを愛している」
 
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若貴兄弟の確執の裏(1):兄弟の運命を分けた父親の言葉

2005/06/01(Wed) Category : 人物
二人の子を持った二子山親方。
それぞれの子に与えた言葉が、その後の二人の子の運命を分けた。

兄:花田勝に与えた言葉は 「最後まであきらめるな」
弟:貴乃花親方に与えた言葉は 「俺が死ぬまで涙を見せるな」

知・情・意―

あきらめない意志を持ち続けること―兄は「意」志に働きかけられた。
涙を見せるな―弟は感「情」を封印することを命じられた。

兄に封印されたものはない。むしろ、「持つ」ことの大切さを説かれた。
弟は、感情を「捨てる」ことを命令された。

片や促進令
片や禁止令

兄勝の人懐こい豊かな表情
弟貴乃花の頑なな無表情


あぁ…、これだったのか―

私は、自分の琴線を刺激していたものの原因に突き当たった。
 
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若貴兄弟の確執の裏(2):二子山親方葬儀~最高の花道を創った憲子婦人

2005/06/02(Thu) Category : 人物
見事な会見であったと思う。
悲劇と孤独の匂いがつきまとう二子山親方の末路に灯火をともした。

女を引き立てるのは、男
男を引き立てるのは、女

男が死んだ後、彼女は見事に男を引き立てた
 
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若貴兄弟の確執の裏(3):「兄弟の問題」ではなく「父子の問題」

2005/06/03(Fri) Category : 人物
どこを回してもテレビの焦点は「兄弟の確執」。
そして、ほぼ共通の論調は、
1.相撲に対する姿勢の違いと
2.性格の違い。で、
3.最後にいい大人なんだからもう少し丸くなっても、という見方で終わる。

1.相撲に対する姿勢の違いは出てこようが、違いがあったとしてその2人がどういう関係になるかは、2人の「関係性」による。

2.もって生まれた性格がないとは言わないが、それがどのような出方をするかは育ちによる。

その2つの奥にあるものは生きる姿勢だ。

3.そして、どんなに大人になっても人の心の中には親に認めてほしい子どもが住んでいる。
地図にリゾート開発の図を引く堤義明氏が、まるで無邪気な子供だったように(私には、彼が子どものまま老人になったように見えてならない)。
 
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若貴兄弟の確執の裏(4):エンプティチェア~自分を縛っているものに気づく方法

2005/06/03(Fri) Category : 人物
エンプティチェアとは、自分の向かいに空の椅子を置き、そこに自分の話したい相手が座っていると想定して“対話”する方法だ。
相手が話す番になると、自分が向かいの椅子に座り直し、相手の気持ちになって話をする。そのことにより、その時の相手の気持ちを共感的に理解する方法の一つである。

先に書いたエンカウンターグループで、2日目の夜にこれを経験した。
やりたい人だけが手を挙げて先生の指導で行う。
他の人はそれを見ている。
 
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若貴兄弟の確執の裏(5):過去に「赦し」をこい、将来を「許す」こと

2005/06/04(Sat) Category : 人物
さて、青年の話の続きである。

最後に、みんなで彼に一言言って終わりにすることになった。
なにか言葉をかけ、そして握手をし、……私はそれらを冷静にじっと眺めていた。

だんだんと近づいてくる。
最後が私のところだった。

自分よりも背の高い青年が、目の前に立った。


「申しわけないけど、今だけ、私の息子になってくれる?」


 
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