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教育行政のなぜ?(1)~「ゆとり教育」失敗の本質的理由

2006/02/20(Mon) Category : 学校・教育・いじめ
次期学習指導要領『「言葉の力」を核に』(朝日2/9一面)
日本の学校教育の方針は、約10年ぶりに「ゆとり教育」から「言葉の力」教育へと転換される。この方針転換に基づいて、各教科の教科書の内容や授業時間数などカリキュラムの中身が変わる。

♪きっかけは~『国際学力調査』!(04年12月公表)
読解力や記述式問題に課題があることが分かり、慌てた中教審は1年かけて論議。『確かな学力を形成するための基盤』として、すべての教科の基礎に「言葉の力」を置くことにした。…

 
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教育行政のなぜ?(2)~「ゆとり教育」が「学力低下」を招いたメカニズム

2006/02/21(Tue) Category : 学校・教育・いじめ
「ゆとり教育」が「学力低下」を招いたと言われているが、
「原因(ゆとり教育)」→「結果(学力低下)」という単純な話ではない。
「ゆとり教育」が目指したことについて、各学校がどのように取り組んだのかという取り組み姿勢によって大きな差が出ている。
では、学校の問題なのか、というと学校だけの責任には出来ない重要な要因がある。
幸い、私は、転勤により2つの対照的な小学校を見ることができた。その2つの小学校の実態から、問題点を考えてみたい。


 
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教育行政のなぜ?(3)~見守るが、干渉しない

2006/02/22(Wed) Category : 学校・教育・いじめ
最後に、人を育てる上で大切な指摘をしておきたい。
それは、コントロールするな、ということだ。

フィンランドという国がある。かつては日本と同様に国が教育を牛耳って行き詰まっていたフィンランドは、「国はカネを出すが口は出さない」方針にすっぱりと切り替えた。

分厚かった指導要領はパンフレットのように薄っぺらいものになった。教科書検定もない。責任を持たされた現場は頑張り、今や見事世界のトップを走っていることはご承知の通りだ。
国は、国民を信じたのだ。

 
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窓ガラスを叩き割った少年へ

2006/03/24(Fri) Category : 学校・教育・いじめ
恨みを持って窓ガラスを叩き割った君
恨む気持ちは痛いほど分かる

このような時、どう思うか。
ためしに中学生の息子に聞いた。

「恨む」

少し考えたあと、息子はシンプルに答えた。

やはり恨みは残るだろう。
そして、日を追うごとに募っていくだろう。

自分の人生に介入された恨みは深い。
その後、大きく道を狂わされてしまった。
だが、恨みを晴らそうとしたとき、君の人生は決定的にまっとうな道を外れてしまう。

 
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学校を生かすも殺すも校長次第

2006/06/03(Sat) Category : 学校・教育・いじめ
マイミクの方が「学力を育てる」(岩波新書 志水宏吉著)という本を紹介されている。

日記で、『他校の通塾生徒の算数国語の成績よりもこのE小学校の塾に通っていない子どもたちの方が平均点が高いという』小学校の取り組みが次のように紹介されている。

1.わからないときにわからないと言える学習集団づくり
2.授業と家庭学習との有機的なリンク
3.弾力的な指導体制と多様な授業形態
4.学力実態の綿密な把握
5.学習内容の定着をはかる補充学習
6.動機づけをはかる総合学習の推進

『数多くの施策を校長が中心になっておこなっている』


 
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学校を生かすも殺すも国次第

2006/06/04(Sun) Category : 学校・教育・いじめ
「親がおかしい(4)-万引き」のTB先へ訪問して驚いた記事(↓ちょっと遅いですが…^^;)。

『国立教育政策研究所生徒指導研究センターと文部科学省は、問題行動を起こした小中学生を出席停止とするなど厳格な対応を求める報告書をまとめ、22日公表した』
『高校生には退学や停学などの懲戒処分を実施して学校秩序の維持を図る内容』
『具体的な指導方法として、小さな問題行動から注意するなど、段階的に罰則を厳しくする「段階的指導」を挙げている』
(詳しくは『文科省:問題行動の小中学生、出席停止を厳格に適用』)

さらに、『文科省:児童生徒の指導厳格化を報告』の記事
『米国では「人間の心は変えられないが、行動は変えられる」という行動主義心理学と、微罪を取り締まって重大犯罪を減らす治安理論の影響で、ゼロトレランス(寛容度ゼロ)教育が隆盛した』『生徒指導の厳格化をためらう理由はない』という和田秀樹氏のコメントにはショックを受けた。

『子どもは救われぬ-ドラマ「3年B組金八先生」の脚本家、小山内美江子さんの話』とあったが、全くその通りだ。

 
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なぜ小学生の校内暴力が増えるのか

2006/09/14(Thu) Category : 学校・教育・いじめ
小学生の校内暴力が過去最多になったことが、各新聞やテレビを賑わせた。メディアが伝えるコメントを概観すると次のような構図になる。

<原因>
家庭:父母の力がなく、大人と子供の境界もできていない
学校:文部省の指針と家族からの突き上げにより怒ることができない
 ↓
<結果>
子供のしつけができていないから、暴力が増える。
怒られなれていないから、怒られたときに暴力を振るう。
 ↓
<対策>
だから、もっと厳しく不寛容(ゼロトレランス)にしなければならない!
だから、もっと小さいとき-保育園や幼稚園の頃からしつけと教育をしなければならない!


 
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「滝川市小6女児いじめ自殺」~大人が子どもに教えていること

2006/10/02(Mon) Category : 学校・教育・いじめ
川市の小学校で昨年9月、6年生の女児が教室で首をつり自殺。4ヶ月後の今年1月に亡くなった。今朝のスーパーモーニングをたまたま見ていて初めて知ったこの事件。

私は、教卓に残された7通11枚という遺書の数に圧倒された。
これまでに、どれほどの思いをため込んできたのか。
誰にも言えず、一人で耐えてきたのか…。

そして、市教委へのインタビューを見ていて、一挙に悲しみがこみ上げてきた。遺書の中に、「いじめ」という言葉が出てこないから「いじめではない」-なんという欺瞞!

 
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見えるのはケンカ、見えないのがいじめ

2006/10/02(Mon) Category : 学校・教育・いじめ
「滝川市小6女児自殺のニュースから」の続き

■「滝川市小6女児自殺」事件のメモ
『安西輝恭(てるやす)・市教育長は翌月22日、報道関係者に「手紙の中には、友だちが少なかったこと、迷惑をかけてごめんなさいという趣旨のことが書かれていた」と説明し、「自殺の原因に直接結びつくようなことは書かれていなかった」と強調した』
『市教委は、同級生から聞き取り調査を行うなどして原因を探ったが、現在も「死の直接的な原因は特定できない」としている』
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061001i4w1.htm

報道関係者への説明が、『迷惑をかけてごめんなさい』の部分の強調など、いかにも周囲には無関係のような持って行き方である。

 
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いじめに大人はどう対応すればいいか

2006/10/02(Mon) Category : 学校・教育・いじめ
「見えるのはケンカ、見えないのがいじめ」の続き

娘はいじめと闘い、乗り越えてきたが、それができたのは、話を聴いてくれる先生や親がいたからだ。
何もしてくれなくていいと言う。

むしろ、先生が「いじめについて考えましょう」などとやったり、親が怒鳴り込んだりしたら、ますます悪化する。
だから、話してすぐに動いてしまうような短慮な先生や親であれば、相談することもできずに一人で抱え込むことになる。

とにかく、担任や親がダメでも、保健室の先生でも部活の顧問でもいい。大人の誰かが、そのことを知り、自分の気持ちを理解してくれる、それだけで支えになると言う。

 
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