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中尾英司

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管理職の性格3類型

2005/10/16(Sun) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
あるご縁から寄稿することになった。ついでに、最近ふと思っていることがあるのでそれについて書いておこう。

性格の分類の仕方に3類型はよく使われてきた。
クレッチマーの3類型(筋肉型、肥満型、やせ型)、SCT(文章完成法テスト)の3類型(E型、Z型、S型)など。

ちなみに「あきらめの壁をぶち破った人々」の中で、改革を始めようとする理想化肌の竹下部長はZ型-直感で動き爆発的エネルギーで行動するのだが持続力はない。
軍隊型の岩山次長はE型-常識と規律を重んじ逸脱を許さずエネルギーは粘着質。
そして、お公家さんのような柳田部長は自他の感情には疎い思考と孤高のタイプで、エネルギーの質は細く長く。

起爆力のある竹下部長に引っ張られ改革に関わることになった主人公は、結局失速してはしごを降りていった竹下部長に一人取り残され、その後軍隊型の岩山次長にねちねちと苦しめられ、精神的および首をかけた危機を脱した後は、「不作為の罪」の柳田部長に苦しめられることになる。

 
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パワハラ管理職の実態―こうして部下は潰される

2005/10/19(Wed) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
「管理職の性格3類型」の続き)

最近、職場でのモラルハラスメント→パワーハラスメント(パワハラ)が急速にクローズアップされている。
モラハラの最大の特徴は「相手を支配し、自分の思い通りに操る」ことにある(これも、なぜそういう性格になるのかという問題は置き、現象に注目する)。職場の場合は、上司という「権力」(パワー)を笠に着て相手を支配しようとするのでパワーハラスメントと言う。

さて、前回、エニアグラムも大雑把に言えば人を3区分していることを書いた。簡単に言えば、頭が勝っている人、気持ちで動く人、勘や感覚を大事にする人。要は、「思考」「感情」「本能」のうち、どれを働かせるのが得意かと言う個性の違いだが、支配の仕方にも3区分あるなぁ、と発見した。
先ずは、思考タイプの支配型を見てみよう。
以下は、私の実体験である。

 
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パワハラにおけるダブルバインド(二重拘束)の構造

2005/10/20(Thu) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
「パワハラ管理職の実態―こうして部下は潰される」で書いたコントロールの仕方を「ダブルバインド」(二重拘束)という。


命令に従わないことを禁じる「第一次禁止令」------------------------

先ず、「指示に従わないことを禁ずる命令」(第一次禁止令)が発せられる。
「こういうことは事前に相談しろ!(でなければ罰する)」というのが、それだ。

ミソは、条件があいまいなところだ。
ここでは、“こういうこと”とはどの程度のことなのか明示されていない。
明示されていないから、用心のためと思って相談に行くと、今度は
「そんなこともお前は自分で判断できんのか!」と罰が下ることになる。

 
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パワハラのストレスメカニズム→ストレス理論で知的防衛せよ!

2005/10/20(Thu) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
過去に何人も部下をうつや左遷でつぶしてきたこのパワハラ上司(ストレッサー=ストレス要因)に、どのように私は反応したのか。
今回は、ストレス理論を基に見てみよう。
この理論を予備知識として知っておけば、ダブルバインドに耐え得た理由もわかりやすくなるからだ。
以下、()内に専門用語が出てくるので、煩わしい方はそこを飛ばして読んでね。





 
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私がパワハラに耐えられた3つの理由

2005/10/21(Fri) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
さて、ダブルバインドを用いるパワ管(パワハラ管理職)からいかにして脱出できるか。現象編、理論編を経て4日目にしてようやく解決編である(お付き合いくださっている方は、ありがとうございます m--m)。
先ずは、このストレス状況にどう耐えるのかについてお話ししたい。




私が、このストレスフルな状況にかろうじて耐えられたのは3つの理由がある。
1つは、過去に同様な上司についた経験があったこと
2つは、カウンセリングの勉強仲間が話を聞いてくれたこと
3つは、ダブルバインドの理論を知っていたこと

 
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パワハラからの離脱法

2005/10/21(Fri) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
「あきらめの壁をぶち破った人々」を読まれた方からは、この岩山のような強烈なパワ管(パワハラ管理職)は実際にいるんですか、と問われることがある。
社会に出るのが怖くなったという学生さんもいたくらいで、確かにパワーハラスメントの強烈度は最右翼に近いだろう。しかし、いるのである。「事実は小説よりも奇なり」と言っておこう。

そして、『全身の神経がピリピリ』するという身体のストレス反応が出てきたし、ダブルバインドに遭い続けると感じる「妙な操られ感」まで感じるようになった。自分の気持ちを抑圧し、相手の意のままに動かなければならないため、気持ちと行動が乖離してきたのである。

元々人を操り人形にするダブルバインドは、人類学者ベイトソンが、統合失調症患者の家族を調査していて発見したコミュニケーションパターンだ。私は、大袈裟に言えば、統合失調症の前駆症状が出ていたと言ってもいいかもしれない。

 
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米国生活情報誌「Pavilion」に寄稿―『職場のモラハラ』

2005/12/07(Wed) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
「モラル・ハラスメント」というキーワードで検索すると必ずトップに出てくるのが以前もご紹介した「モラル・ハラスメント被害者同盟」。

強烈な夫の支配下にあった女性が、離脱後立ち上げられたサイトだ。
通例、このような強烈なダブルバインドに遭うと心をなくした操り人形となり、統合失調症などの病理を発症することもままある。よくぞサバイバルされたと思う。今や、女性達の駆け込み寺だ。

その「モラル・ハラスメント被害者同盟」が、アメリカ在住の日本人のための生活情報誌「Pavilion」に連載をしている。パビリオンというのは、在米弁護士事務所から出資を受けて法律情報なども提供する情報誌で、シカゴを中心とするイリノイ州やミシガン州、一部は東海岸でもスーパーや食料品店を通じて流通しているらしい。

米国在住日本人のための生活情報誌

 
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パワハラ事例:パワハラ上司の心理と追い詰め方

2006/09/17(Sun) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
当ブログは、パワハラ被害に遭っている方も見られています。そこで、「朝は楽しく!」(テレビ東京2006.09.06)で放送された再現ドラマを基に、なぜその人が狙われ、どのように退職に追い込まれていったのかを解説いたします。

上司と部下という逃れられない関係において、上司の言うことには逆らえないという圧倒的権力格差の中で行われるハラスメント(嫌がらせ)。なぜ、それは起こるのか? そして、どのように心理的に追い詰められていくのか? パワハラは傍にいてもわかりにくい巧みなものです。自分を守るために是非その構造をご理解ください。

パワハラ再現ドラマ(テレビ東京)



 
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パワハラ上司(ハラッサー)の支配の方法

2006/09/18(Mon) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
【パワハラ事例:パワハラ上司の心理と追い詰め方】

M課長は、どのようにAさんを追い込んでいったでしょう。「パワハラ事例紙上再現ドラマ」と対照しつつ見てみてください。


まぁ、まともな会社なら、即日意見を聞くなどというアンチョコな指示は出さないでしょう。指示は部下を鍛えるために出すもの。部下も仕事を持っていますし、考察を鍛えるための時間を与えるはずです。そして、意見が出てきたら、それについて検討するだけの時間を考慮しているはずです。
指示を出し→意見が出てきて→それに対してフィードバックする。このキャッチボールをきちんとやって始めて部下は育つし、信頼関係も育つのです。

にもかかわらず、2時間で意見をまとめて持っていくなんて、Aさんは優秀だと思います。ところが見もしないでダメ出し。つまりは、「最初から意見を聞く気なんてない」ということです(←ここがポイント!)。

しかも、このM課長、う~む、うまいというか、いやらしいというか…実に巧妙にAさんの発言を封じているのです。それはまた後ほど(^^)。



 
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パワハラ上司の「雪隠詰め」の戦略

2006/09/21(Thu) Category : パワハラ(パワーハラスメント)
【パワハラ事例:パワハラ上司の心理と追い詰め方】

パワハラM課長の行動の意味を解説します。よく理解して自己防衛にお役立てください。

「パワハラ事例紙上再現ドラマ」及び「パワハラ上司(ハラッサー)の支配の方法」と対照しつつ見てみてください。




①②でM課長は、先ずターゲットであるAさんに、「自分は無能だ」という“刷り込み”を行っています。簡単な指示の方が無能さが際だちますから、コピー取りなんて格好のネタかもしれません。
こうして、Aさんは、自分ならできるという自己効力感(セルフエフィカシー)を失っていきます。自尊心や矜持を奪われていくわけです。



 
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