プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


中尾相談室のカウンセリング概要
カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
09 ≪│2023/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

「死」の捉え方で「生」が変わる

2007/02/06(Tue) Category : 自然が教えてくれた
「死」をどう意識するかで、生き方が変わってくると思います。

小学校3年生前後だったでしょうか。死ぬことが、とても怖かった覚えがあります。その時の「死」のイメージは次のようなものでした。




「死」のイメージ

 
Comment1  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(1)-蝸牛

2007/02/08(Thu) Category : 自然が教えてくれた
小さい頃、まだ縁側のある小さな平屋で、縁側から地べたに飛び出すこともしょっちゅう。
植物好きの母は、花と言わず食用と言わずいろんなモノを植えていました。

梅雨の頃は、大きなアジサイが見事で、よくカタツムリを取りました。
「水」が好きなのだと思っていたので、空き缶に満杯に水を入れ、5,6匹その中に放り込んで、蓋をして学校に持っていったものです。
水の中を宇宙遊泳のように漂うカタツムリ…

カタツムリもとんだ災難でした。

カタツムリ


 
Comment4  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(2)-芋虫

2007/02/28(Wed) Category : 自然が教えてくれた
【水曜日シリーズ!←1週空いてスミマセン】


アゲハの幼虫はお肌がビロードのように(?)すべすべしていて、なでるのが好きで、時々人差し指でさすっていました。


昭和30年代。
子供達は、TVゲームなどなく野原で追っかけっこです。
追いかけられた私は、思いっきり飛んで着地しました。

その瞬間
グチャッ!!

というなんともいえない感触が、足の裏から頭のてっぺんに伝わってきました。

生き物を潰した。
紛れもないその感覚が身体を貫きました。

恐る恐る足をのけると
半身を潰されたあの幼虫が
もがいていました…。






 
Comment4  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(3)-蝶

2007/03/07(Wed) Category : 自然が教えてくれた
【水曜日シリーズ!←にしても1週間が早い!】


母は花が好きで、庭に花が多ければ、蝶も多かった。

可愛いシジミから、バサッバサッと羽音がしそうなカラスアゲハ(モスラじゃないっちゅうの)、光沢のブルーが綺麗なアオスジアゲハなど、まぁいろんな蝶がいました。
(小学校は鹿児島でしたから)

そういえば友人のおばさんは画家で
見事なチョウの絵ばかり描いていたのがなんとなく不思議だったなぁ…



 
Comment4  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(4)-蓑虫

2007/03/14(Wed) Category : 自然が教えてくれた
潰してしまった思い出と言えば…

春がアゲハの幼虫なら
秋はミノムシ

蓑虫


これもよく、遊び仲間と一緒に
”出しっこ”
をしたものです

”出しっこ”というのは、中に隠れている幼虫を完全に外に引っ張り出した方が勝ち、と言う遊び

下のほうから、歯磨きのチューブを絞るようにジワジワと押していき、うまく追い出すんです

が、競争に焦ってしまうと
ついうっかりちょっと上を押してしまい

ウッ…



 
Comment0  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(5)-蝿

2007/03/28(Wed) Category : 自然が教えてくれた
ハエ取り紙

今回は、ぶら下がりつながり、で、ハエ(前回ミノムシだったからね^^)。
なぜ、”ぶら下がり”というキーワードでハエがつながるか、いつ頃生まれの人まで分かるのでしょうね?

図を見てピンと来た方の何10%かは、髪や顔に引っ付いた経験をお持ちかと思います(^^;)。


そう、「ハエ取り紙」です。
今思うと凄いネーミングですね(笑)。

これが、何本も天井からぶら下がっていてね。
遊びに夢中になっていると気づかなくって。
思わず顔にベタッ!!

まぁ、それでもなんてことはなくてね。
ハエは、まぁ、居るのが当たり前の虫でしたから。


 
Comment0  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(6)-花虻

2007/04/04(Wed) Category : 自然が教えてくれた
ヴーン…
という羽音で思い出すのは ハナアブ。
姿形がミツバチとそっくりなのです。

違いは唯一つ。
刺す針を持っていません。

アブとハチ


ハエの羽音と違って、ハナアブの羽音は耳に心地よく、よく菜の花畑に捕りに行ったものでした。蜜を吸っているところを片手でパッと包み捕ります。

それを耳に近づけると、グーの手の中から実に心地よい羽音が聞こえるのです。
その音を聞きたいがために、捕っては放し、また捕っては放し…。


 
Comment0  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(7)-蜂

2007/04/11(Wed) Category : 自然が教えてくれた
小4くらいの頃でしょうか。
バドミントンをしている時、羽が屋根の上に引っかかってしまいました。

木造の小さな平屋ですからね、木梯子を持ち出して屋根に上りました。
軒下のトイの辺りにあったんじゃないかと思います。

無造作に手を伸ばして取った瞬間、


ジクジクッツ!!

スズメバチに刺される

激痛!が走りました。



 
Comment0  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(8)-蚊

2007/04/18(Wed) Category : 自然が教えてくれた
耳に心地よい羽音のハナアブ、
ブンブンと五月蠅いのはハエ、

そして…
癪に障る最右翼は蚊。

あのプ~ゥ~ン …
という耳障りな羽音。
眠れやしません。


昔ある時、腕に止まってご馳走の最中、腕の筋肉に力を入れたことがあります。
ストローが抜けずにジタバタ

その様子を見ながら、おもむろに バシッ! 
真っ赤な血がつきました。

コ・ノ・ヤロウ
こんなに吸いやがって(--;)。


 
Comment3  |  Trackback0
 
 

自然が教えてくれた「死生観」(9)-蜘蛛(1)

2007/05/02(Wed) Category : 自然が教えてくれた
ハエのところで、「2人の間に息詰まる緊迫感…」と書きましたが、しかし、
出会い頭でもっとも緊迫感があるのは、そのハエを捕るクモ。

ジョロウグモもタランチュラも、まだいい。
アシダカグモ!

私は、何と言ってもこのクモをナンバー1に推薦しますよ。
何の、ナンバー1かって? 
…もちろん、「○さナンバー1」です。

勇気ある方は(笑)、下記に写真があります。
http://mirukashihime.cool.ne.jp/asidaka.htm

 
Comment3  |  Trackback0
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
検索フォーム
 
 
著作
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
会場でお会いしましょう(^^)
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
QRコード
 
QRコード