自殺―組織が個人を追いつめている
2006/02/24(Fri) Category : 自殺・自傷
『また1人自殺した。1フロア上の課長。幸いなんとか一命はとりとめたそうだけど、意識不明の重体。昨夜から徹夜していて朝、突然だそうだ 』
―ある方の日記。
無念でならない。
『過労や病気で毎年15人くらい死んでる』『メンタルの病欠も3桁』だそうだ。尋常ではない。しかし、恐らくこの組織は、これが常態化している(でなければ、このような数字は出てこない)。
昨日、子どもが「炭坑のカナリア」(IP=インデックスパーソン)となって、親にその地域の“常態”の異常性について警告を発する役割をしていることを書いた。(社会が家族を追いつめている(不登校編))
―ある方の日記。
無念でならない。
『過労や病気で毎年15人くらい死んでる』『メンタルの病欠も3桁』だそうだ。尋常ではない。しかし、恐らくこの組織は、これが常態化している(でなければ、このような数字は出てこない)。
昨日、子どもが「炭坑のカナリア」(IP=インデックスパーソン)となって、親にその地域の“常態”の異常性について警告を発する役割をしていることを書いた。(社会が家族を追いつめている(不登校編))