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中尾英司

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Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


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亜熱帯都市

2006/09/21(Thu) Category : 環境
とある茶店
ドアを開け放ち
近くには生い茂る緑

流れるBGMの向こうで
セミが鳴いている

強い日差しの中
半袖で窓外を行き交う人々


 
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夕焼け

2006/10/09(Mon) Category : 環境
夕方、自転車で買い物に出る。
週に1,2度ほど。
わざわざ遠回りして、空を見上げる。

夕日

夕焼け1

夕焼け2

空を見るのが好きだ。


人工的な「美しい国」はいらない。
自然が最も美しい。

開発はもういい。
かわらぬ自然を残してほしい。
 
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竜巻

2006/11/08(Wed) Category : 環境
久しぶりの散髪。

ブラインド全開の窓から暖かな日差しが観葉植物に注ぐ。
水槽をたゆたう金魚にFMミュージック。
見上げれば、蒼空高く…まるで、夏?

ついに、店の人が窓を開けた。
入ってくる風が、心地よいのだ。

目に映るカレンダーと
私の体が感じている暦との間に少なくとも2ヶ月の違和感がある

 
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早朝、富士山を見て

2006/11/12(Sun) Category : 環境
風が強い。
ベランダに出ると、やはり! 富士山が影絵になって見える。

娘が早出だというので、車で送るついでに写真を撮りに行く。
Yahoo!オークションでバッテリーが手に入ったので、古いサイバーショットDSC-F55Vも復活(店頭に売ってないものもこうして売ってるので、オークションは便利)。

写真を撮る頃には、もう影絵ではなく朝陽でうっすらピンクに染まっていた。
美しい!

20061112富士山1


 
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「不都合な真実」(An inconvenient truth)

2006/11/12(Sun) Category : 環境
温暖化については下記のようなことを書いてきたが、半ばあきらめの気持ちもある。

巡る因果:カトリーナと14号」(2005.09.08)
「1秒の世界」(TBS)が見せた地球の悲鳴(2006.01.20)
Point of no return」(2006.04.30)
ツバル」(2006.04.30)
ミンミンゼミの鳴く6月」(2006.06.19)
亜熱帯都市」(2006.09.21)
竜巻」(2006.11.08)


しかし、自分一人ならあきらめることは簡単だが、子供たちのことを考えるとあきらめてはいられない。息苦しい環境で生きざるを得ない子供たちのことを考えると不憫である。

 
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道路から見たこの国の主体

2006/11/27(Mon) Category : 環境
実家の近くの田んぼのあぜ道が舗装に変わっていた。
心からガックリきた。

以前は車が通ることはできなかった。
今は、かろうじて車が1台通れるようになっている。

父が車でそこを通るとき「便利になった」と言う。
「俺は、今回帰ってきて一番ガックリきたのはここだね」と言うと、
「どうして」
「散歩する気がなくなるじゃん」
「散歩はここでする必要ないわな。もっとええ散歩コースがあるで、そこですりゃあええ」
「散歩ってのは、わざわざ出かけてするもんじゃないだろ。ほら、前、子どもが犬つれて散歩してる」

女の子は立ち止まって、車をやり過ごさなければならない。
安心して伸び伸びと犬を連れて歩ける道ではなくなった。

一方の車。わざわざそこを通らなくても良い通路が一つ増えただけ。
そこを使わなくても十分に用が足りるのだ。

 
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日なたぼっこ

2006/12/24(Sun) Category : 環境
今日は、日が雲に隠れるまで日なたぼっこ。

太陽に暖められながら寝ころんで、時に眩しい光を眺める。
こういうときが、至福の時だ。

家族は、パートにバイトに部活。
一人静かに、時が移ろいゆく。


なんだか何もやる気がせず、やがて息子の部屋からコミックを持ち出して、腹ばいになってとりとめもなく読みふける…。

連日のカウンセリングでやはり疲れていたんだろうと思う。
エネルギーをもらうのだが、やはり片道2時間、3時間の所に毎日のように出かけて深夜帰宅だから、疲労は溜まっているのだ。
カウンセリングで疲れないということと、連日出かける事による疲労はまた別のものだ。


 
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雨音

2006/12/26(Tue) Category : 環境
雨の音っていいよね。

ドラムのようにシャッターを叩く音がする。

速く
遅く

強く
弱く

大きくなったかと思えば
不意に小さく

ときに乱れて…


他の全ての音を消し去って、
ただ、モノトーンの
1/f のゆらぎだけがそこにある。


だからだろうか

なんだかとても心地よい



 
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台風一過?

2006/12/27(Wed) Category : 環境
を思わせるような澄んだ空気。
朝日も夕陽も写真などよりよほど眩しく輝いていた。

20061227朝日

20061227夕陽


ダイヤモンドの輝きは金持ちしか身近にすることができないが、
ダイヤモンドに勝る日の輝きは、朝に夕に万人に与えられている。

この輝きを毎日のように目にすることができるとすれば、それはなんて贅沢なことだろう。
見慣れた街並みもキラキラと輝いて見える。
太陽の新鮮な光だけで、人はこんなにもリフレッシュでき、かつ満足できるのだ。



 
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元旦に刻む2-「家族」と「環境」

2007/01/02(Tue) Category : 環境
午前中は、不意に見始めたテレビにそのまま釘付け。
「信貴山縁起絵巻」(NHK)と、「親不孝者大賞」(フジ)、「地球新世紀」(TBS)。

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「信貴山縁起絵巻」では、大仏の周囲で拝んだり、寝ころんだり、思い思いに行動する尼僧の姿が心に残った。

自分探しの旅に出かけて、辿り着いた大仏の前で、大仏に見守られながら自分と向き合う。誰が何を制限するわけでもない。自分の中に答えが見つかるまで、放っておかれる。

ほう…こんな「空間」が日本社会の中にあったのか…。
人を自ら育てる、寛容かつ、ある意味厳しい空間。優れた社会システムであり、人の成長を理解している素晴らしい文化だ。

昔の日本は凄い国だったんだなぁと思った。



 
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