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14-3)離婚に向けて探偵学校に(2006.06)

2015/04/01(Wed) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


3)離婚に向けて探偵学校に(2006.06)

歌織が離婚カウンセラーに連絡したのは、一体何のためだったのか。
それは、母親の証言で明らかになりました。

弁護側「歌織さんから『お金を貸してほしい』と頼まれたことは?」 
母親 「ある。『離婚カウンセラーの講座を受けるためだ』と」 
弁護側「何のために?」 
母親 「『シェルターでは水一滴飲めず、起きあがることもできなかった。遠くから子供の話し声が聞こえ、子連れで入っている人がいるのか、助けたい』と」
弁護側「自立するため?」
 
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14-4)離婚誓約書を手に入れた誕生日(2006.07.29)と億ション購入宣言

2015/04/02(Thu) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


4)離婚誓約書を手に入れた誕生日(2006.07.29)と億ション購入宣言

歌織は2005年末に「離婚して自分名義のマンションを手に入れよう」と決意した頃から、翌年の誕生日(7月29日)を目標にしてきたのでしょう。まず3つの証言を見てください。

弁護側「平成18年の誕生日までに離婚しようと考えていたというが、住む場所は考えていたのか?」
歌織 「彼に気づかれないように、隠れながら探していた。しかし、きっかけは違うことだったが、彼の暴力が始まり、部屋をめちゃくちゃにされたとき、無料の住宅雑誌が見つかり、家を出て行こうとしていることがわかって、暴力をふるわれたことがあった」
弁護側「それでどうしたのか?」
 
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14-5)離婚に向けて走り出した祐輔(2006.09~)

2015/04/03(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


5)離婚に向けて走り出した祐輔(2006.09~)

さて、そこに思わぬ伏兵が出てきました。
8月に億ション購入宣言をしたのもつかの間、9月から消費者金融への返済が始まったのです。普通に見れば、生活を健全に建て直そうという努力ですから喜ばしいことです。暴力も減った上に祐輔がまともになり始めたということですから、諸手を挙げておめでとう、というところでしょう。

しかし、歌織にとっては離婚の理由がますますなくなるわけで、ゆゆしきことだったに違いありません。このことについて歌織は次のように言っています。

 
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14-6)噴出した母親への憎しみ(2006.09.28)

2015/04/04(Sat) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


6)噴出した母親への憎しみ(2006.09.28)

以下は、祐輔と11月19日に知り合って、その後結婚の申し込みをされた女性の証言です。

弁護側「結婚してからあなたと交際するまでに、祐輔さんが奥さん以外と交際していたことについて聞いたことは?」
証人 「仲良くしていた女性がいたことは聞いている」
弁護側「どの程度?」
証人 「肉体関係も含め、恋人のような感じだったのかな、と」
弁護側「時期は?」
証人 「(つき合う)直前にいるようなことをほのめかしていた」
弁護側「関係は終わっていた?」
証人 「聞いた範囲では。『君に悪いから会わないようにする』と」

 
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14-7)母への憎しみが祐輔への殺意に転化した理由、凶器を用意した歌織

2015/04/05(Sun) Category : 少年犯罪・家族事件簿
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


7)母への憎しみが祐輔への殺意に転化した理由、凶器を用意した歌織

そして、この時期に歌織は凶器となったワインを購入しています。

裁判官「酒は嫌いと言うが、あなたは飲めるのか」
歌織 「ほとんど飲めない」
裁判官「ワインボトルは誰が買ったのか」
歌織 「(平成18年)9月くらいに彼と一緒によく行っていたデパートの地下で、彼が『飲もうよ』と言って買った」
 
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14-8)絶対期限の決定と始まったカウントダウン

2015/04/06(Mon) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【14.離婚に向けての攻防(2006.04~2006.秋)】


8)絶対期限の決定と始まったカウントダウン

私は最初に読み流したとき、下記の問答が分かりませんでした。

弁護側「この手帳はどうして購入したのか?」
歌織 「11月22日、彼が離婚に応じるようになったことで、そのときは結局、彼は離婚に応じてくれなかったが、気持ち新たに離婚のためにがんばるぞ、と自分自身を励ますために書いた」 
弁護側「平成18年の誕生日までに離婚しようと思ったと言っていたが、誕生日までメモを残した?」 
歌織 「自分の誕生日をひとつの目標のように設定していて、その日までをカウントダウンのように一日一日をつけていた」 
弁護側「『あと153日で2・27とある』が?」
 
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鳴くのなら、殺してしまえホトトギス

2015/04/07(Tue) Category : 脳内親vs小さいちゃん
【脳内親vs小さいちゃん】

【発声】-----------------------------------------

親から自律禁止令を受けている子供は、まず自分の才能をつぶします。
というのも、その道を「選択できるのに選択してはいけない」という状況はとても辛く、「才能がないので、最初から選択する余地がない」と思い込んでいた方があきらめがつくからです。

ですから、「だから私はそれをやってはいけないんだ」と思えるようなきっかけをつかもうと日々チャンスを狙っています。そして、そのきっかけが来たときに、強引に自分にねじ込むわけです。所詮自己洗脳ですから、そのチャンスは些細なものでかまいません。

 
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15-1)父を取るか私を取るか―歌織vs母親(2006.11.05)

2015/04/08(Wed) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


1)父を取るか私を取るか―歌織vs母親(2006.11.05)

振り返っておきましょう。

2005年12月12日に教会で逡巡した後に決意し、翌13日に新たな脚本―「離婚し男性に金を払わせて自分名義のマンションを得、母と共に暮らす」―を友人に宣言し、24日には母親を呼び出しました。
そのときの両親との三者会談で両親に逃げられた歌織は祐輔とのよりを一時的に戻します。本当の家庭を作るべく、子作りのセックスを始めたわけです。

これは新脚本にそぐわないように見えますが、祐輔を二重に道具にするためでした。一つは祐輔を味方にして父親を追い返し、母親を引きつけるためです。力を得た祐輔は歌織の父親に強気に出て、母親にはマンションの購入話を持ちかけます。歌織の忠実な手足になっていますね。

 
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15-2)「安心を得る」より「外に不安を置く」のが不安からの逃走人生

2015/04/09(Thu) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


2)「安心を得る」より「外に不安を置く」のが不安からの逃走人生

歌織が『今日からマンションに泊まってほしい』と強気に出た背景には、実家の家は会社の倒産によって出なければならない。ならば、この際母が念願であった「都心のマンション」に来ればいい、今なら父に勝てる、という思いもあったのではないでしょうか。けれど、母親は逃げました。

 
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15-3)離婚を決意した祐輔(2006.11.22)

2015/04/10(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【15.逃げる母親vs追う歌織(2006.11)】


3)離婚を決意した祐輔(2006.11.22)

さて、歌織が力尽くで母に同居を迫る中、祐輔は祐輔で出て行く先を探していました。そして、11月19日の飲み会で知り合った女性とその日のうちに男女の仲になり、21日には仲を再確認した後、22日に同僚の友人に離婚宣言をしました。

検察側「証人は亡くなった祐輔さんと交際していたのか?」
証人 「はい」
検察側「きっかけはどのようなもの?」
証人 「昨年の11月中旬の飲み会でスタートした」
《歌織被告は唇をかみ、証人を見やる》
 
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