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「海獣の子供」感想<第3部> 色彩でたどる加奈子の物語

2019/07/01(Mon) Category : 映画
【「海獣の子供」感想】

脳が色を見る見方----------------------------------------------------

色彩も素晴らしかった。
気持ちと共に瞳の色まで変わっていた。

色で気持ちを暗示していたわけだが、実際人は色の暗示の中で生きている。脳は全てを記憶していて、子供は母親と繋がりたいので、母親と関係の深い色(母親カラー)を無意識に結びつけている。そして、衣食住の全てにおいて母親カラーを配することで、自分を脚本人生の中に閉じ込める。

 
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「海獣の子供」感想<第4部>カナコ線上のルカ

2019/07/02(Tue) Category : 映画
【「海獣の子供」感想】

「命を断つ音がした」-------------------------------------

エンディングの後の挿話。加奈子が第二子を出産する場面。
なぜ、そこに父親が居ない?
なぜ、琉花がへその緒を切る?
そして、切ったときに「命をたつ音がした」―この違和感。

 
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「海獣の子供」感想<第5部> 自分の存在を確定するのは自分自身

2019/07/03(Wed) Category : 映画
【「海獣の子供」感想】

「見る」ことと「存在」-------------------------------------------

(自分という存在を)見つけて欲しいから光る―この映画では、「存在」が大きなテーマになっている。

その「存在」とは―量子力学では素粒子は霧の塊ように存在していて、人が観測(意識)したときにその状態(位置や速度など)が確定する。言い換えれば、見るまでは存在が確定していない。

 
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「長いお別れ」~父のこと

2019/07/07(Sun) Category : 二世帯同居・介護
今日は七夕。生憎の雨。織姫と彦星は今日は会えそうもありませんね。
私も、母は亡くなり、父も呆け始め、彼らの「小さいちゃん」とは出逢わないまま「ロング・グッドバイ」(長いお別れ)に入っています。

認知症のことをそう言うそうですが、そのタイトルに惹かれ、興味を持って映画を見に行きました。日々見続けている父ですが、時々、亡くなった母のことを自分の母親と思うところにまで来ています。いろんな場面が「あるある」でした。

 
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「長いお別れ」~父のこと  2.遠い存在の母親からもらった言葉

2019/07/08(Mon) Category : 二世帯同居・介護
【「長いお別れ」~父のこと】

運命を分けた母の一言----------------------------------------

父の母(戸籍名ツタ)は、他に2つの通り名を持っていました。
ツタの父親は森藩に藩医として迎えられますが、病死します(この時代の病死というのは怪しいものが多いですね)。そこでツタは母方の実家―日田の庄屋に引き取られて、小説三昧の日々を過ごすようです(ある意味、管理下に置かれていたわけです)。学校を出てないのに漢字を知っており、皆に新聞小説を読んで聞かせてくれたというのが父の母自慢でした。

 
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「長いお別れ」~父のこと 3.山は自分を封じたまま自分の存在を確認できる場所

2019/07/09(Tue) Category : 二世帯同居・介護
【「長いお別れ」~父のこと】

山を歩き続けた理由1----------------------------------------

父が山を歩ける仕事に就きたかったのは、山歩きが好きだったからではないことは、色々と訊いてみて分かりました。とはいえ、本人にも判然とした答えがあるわけではありません。
なぜ、山を歩き続けたのか…推測してみましょう。

赤ちゃんを負ぶって山越えするとき、その赤ちゃんは自分にしがみついてくるわけで、ぬくもりや手応えと共に自分の存在感を強烈に感じたでしょう。それに、赤ちゃんの泣き声に淋しくなって自分も泣きながら歩いたという、無感情な父にしては珍しく気持ちを吐き出した思い出もあります。

 
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「長いお別れ」~父のこと 4.代理母との同居の喜びとIPの逆襲

2019/07/10(Wed) Category : 二世帯同居・介護
【「長いお別れ」~父のこと】

気持ちを見ない工夫---------------------------------------------

父は工場長となって会社を発展させて後、定年後も73歳まで働きます。
が、母の薦めでダンスに転進。今思えば、母のゴールは寝たきりになることでしたので、手足となる父が呆けてしまうと困るからでしょう。

若い頃から幾度も、両親それぞれから同居圧力がかかってきていましたが、壁となるべく完全にはねのけていたため自分たちだけで何とかせねばと思っていたのでしょう。

 
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「長いお別れ」~父のこと 5.胎内回帰と後頭部

2019/07/11(Thu) Category : 二世帯同居・介護
【「長いお別れ」~父のこと】

木工せずゴロ寝する理由------------------------------------------

意識を向ける“対象”が消える→心置きなく自分の好きなことができる、というのが本来の姿でしょう。私は、毎年のように父を彫刻、木工の世界に誘おうとしました。全てから解放されて今こそ自由なときなのです。親に認められんとしてなすべきことは全てしました。あと残るのは、唯一「小さいちゃん」がやりたいことだけ―それが木工でしょう。

 
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「長いお別れ」~父のこと 6.「帰る」場所を探し続ける理由

2019/07/12(Fri) Category : 二世帯同居・介護
【「長いお別れ」~父のこと】

その瞬間をストロークを得るために生きている--------------------

さて、医師によれば、普通の人の海馬(記憶領域)を壺にたとえるとすると、父のは皿だそうで、記憶がたまる間もなくこぼれ落ちていくそうです。なるほど、30分前のことも覚えていません。

なので、積み上げも蓄積も無い中で、常にあるのは自分の存在を確認したいという飢え(ストローク飢餓)です。

 
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映画「長いお別れ」に見る家族問題

2019/07/17(Wed) Category : 映画
この映画に出てくる姉妹のような生きづらさを抱えている人は多いと思います。この映画のように一見普通に思える家庭ですから、自分を責めて苦しんでいたりします。そして、最初は子供や配偶者の問題、あるいは何事も長続きしない問題などから入ってこられるわけですが、やがてその背景に自分がどのように生きているのかという人生脚本があることがわかり、その脚本ができた背景に母親との関係があることが見えてきます。

 
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