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「人」が開放定常系組織を創る

2008/04/12(Sat) Category : 人物
【「田中休愚と富士山大噴火」の続き】


■1,「人」が開放定常系組織を創る

開放定常系とは、外に向かって開かれていると言うこと。
たとえば、アメーバは触手を伸ばして壁にぶつかると方向転換する。触手を伸ばすという行為をした結果、ドシンとぶつかるという壁からのフィードバックを受けて、自らの行為を変えたのである。生物は、このように自分の行為の結果に対するフィードバックを外から得て自己修正していく(サイバネティクス理論)。

ある行為をして褒められればその行為は助長され、叱られればその行為をしなくなっていく-この褒めたり叱ったりすることもフィードバックだ。

末端からフィードバックを受けない組織(つまり、下意上達のない組織)は、軌道修正ができずに激突し崩壊していく。 昨今、組織がコンプライアンスを守れず、自浄能力もなく、不祥事の連鎖を見せているのもサイバネティクス理論の観点から見ると当たり前のことなのだ。

昔から私腹を肥やす輩はいる。
しかし、それをきちんと批判する人間がいて、同じ過ちを繰り返すまいと、その人間を抜擢するトップがいる。

サツマイモプロジェクトにしても、時の権威に反抗しても
自分の信念を貫いてサツマイモを研究する学者がおり、
それに注目する公務員がおり、
その公務員の進言を聞く総理大臣がいる。

このように上意下達組織の権化のような徳川幕府でさえ、要所に然るべき人物が揃えば下意上達となるのである。システム(組織)に正解はない。言えるのは、システムを生かすも殺すも、「人」次第と言うことだ。

そして、もちろんその最大の要となるのはトップ-現代社会で言えば総理大臣である。ここに置く人物を間違えれば国は簡単に傾く。今の日本のように。


<続く>





【ご参考】
6年間引きこもった青木昆陽

「たけしの日本教育白書2007」~(2)壊れていく教師


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