プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

誰でもいいから殺したいは親への殺意の裏返し

2008/05/20(Tue) Category : 少年犯罪・家族事件簿
週刊東洋経済「子ども格差」特集「家族を追い詰める国」日本①】
(*東洋経済新報社の許可を得て掲載しております)


毎月10件ほど、全国のご家庭に訪問カウンセリングで伺っている。
相談内容は、虐待、不登校、引きこもりなど親子問題、夫婦間の問題、パワーハラスメントなど。他にメールや電話カウンセリングが常時40件ほどあって、日本という国が家庭という足元から崩壊していることを実感する日々である。
それは都心の豪邸から歴史ある旧家、生活保護家庭まで、都市部と地域を問わず、全国的に崩壊が進んでいる。

私がお伺いするのは普通のご家庭だが、そこには、
子どもを殺して自分も死のうと思っている母親がいる。
自分が男だったら父親を殺していたという娘がいる。
復讐のために夫婦関係を続けようとする妻がいる。
恋人を絞め殺しかけた若者がいる。
生きてきた記憶がない女性がいる。
自分を傷つけることで存在を確認する人がいる…。

いかがだろうか。
どのご家庭も事件や事故の一歩手前にいた。


最近も少年犯罪が相次いだが、「誰でもよかった」とか「誰でもいいから殺したい」と言うときは、 親を殺したいときである。

が、子どもは親に愛されたいので親に対する怒りや殺意は自覚されず、だからこそ衝動だけが突き上げてくる。その結果、誰でもいいとなってしまうのだ。

一方、私が説明して初めて家庭の破綻に気づく親のなんと多いことだろうか。
新たな悲劇を出さないために、親殺しの事件事例から、子どものサインにどう気づけば良かったのかを学んでほしい。


<続く>


「家族を追い詰める国」日本 目次

1,誰でもいいから殺したいは親への殺意の裏返し
2,「お膳立て症候群」の悲劇
3,子どもが軸の三角ゲーム
4,効率至上主義が生んだ背骨なき「怒りの国」






<犯人が「誰でもいい」「誰でもよかった」と言った事件>
秋葉原通り魔事件
「土浦連続殺傷事件」~金川真大の心理的背景の考察
岡山突き落とし事件-「父子カプセル」が招いた悲劇
高2通り魔少年の背景にあるもの
会津若松母親殺害事件


<殺害方法に表れる心理>
「土浦両親姉惨殺事件」―7,殺害方法に現れた「思い」
福島高3母親殺害事件-5.殺し方が表している深層心理
6-3)キレた祐輔と狙った部位が意味すること


<その他ご参考>
「死ね」「殺す」と子に言われる親御さんへ
「総員玉砕せよ!」―国から「死ね」と言われた若者から、親に「死ね」と言う若者へ



関連記事
 
Comment10  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

それでも人生にイエスと言う。

書き終えてふと思いついたものをタイトルにしてみました。

初めまして。
この記事の最後まで読ませて頂きましたが外から自分の感情を考察する良い機会でした。幾つか前の記事で「自分の苦しみは自分で引き受けろ」というような言葉で理解してくれる人がいるのだと少し楽になりました。

私事でもありますが、子ども自身に非があるっても全てを小さな子どものせいにするのは間違っていると思います。
家庭は社会ではありません。子を見ずに、表面ばかりで決めつけてしまうのは子どもを独りぼっちにしてしまいそこに良いことはないと思います。私は一人が好きですが…

言葉が通じてないと思うことが殆どでも、理不尽なことばかりでも、教育的配慮が足りなくても、昔の頑固親父のようでも、義親でも、性的・精神的暴力を受けていても、どんな理由であれ未成年は住む家を選ぶことは出来ません。
もし法律が無ければ、撃てと言われたら私の悪魔が喜んで行動に移してしまう。でもどんな人間であれ人間が人間を裁くことはしてはいけない。それは何となくでもわかっていることです。

私にも未熟な点はありました。もういっそ自分自身が消えれば苦しみは終わる。そう思いました。子どもにはそれ以外に選択肢は無いのだと…。
でも死ぬのも怖かったです。死顔を両親に見られるのはどうしても嫌でした。他人に迷惑をかけるわけにはいかないし、お金のかかる死体処理を誰かにさせるのも申し訳ない。

だからもう少しだけ頑張ることにしました。あと少しで頑張ったらお金を貯めて家を出ます。本当はもっと勉強したかったけど難しそうです。先は不自由になりますが今この支配下を忘れることが出来たならばそれ以上の自由はありません。
どんな郷であれ郷に従えないのなら出るしかない。

日記に思いを綴るだけでなく、ここに書くことでまた少し楽になりました。気持ち応援して頂けたら嬉しいです。
唯一ネットが使えたことに感謝しあと少し頑張ります。

 

せいしんが・・・

実の親からセクハラされて殺そうと思いました。またそれに罪悪感もありませんでした。
親子の絆??なんて考えてみればいやらしいです。
うーん、別に殺してもいいんじゃないすか?(本気)

 

自分

さっさと憎めれば楽なのに。

ああ、誰か殺してくんないかな。

私を。

 

私は家にいても邪魔扱い
学校にいても邪魔扱い
私の居場所なんかない
アンタのせいだ
アンタがいなければ良かった
殺したい
いつもウザい…
私の事何にも考えないで束縛していい加減にしろ
自由にさせろ
クソババア

 

母は私が2歳の時に死んだ。
きっかけは、父によるDVから来るストレスによって、宗教団体に入った事だ。
私は2歳前のことなんて覚えてないから分からんが、幼い私の前で無理やり母をレ○プしたりしたらしい。
そうゆう、積み重ねがきっかけかは分かんないけど、無償に殺戮衝動が起こって止められない。誰でもいいから殺したくなるもんだから、衝動が起きたときに、窓の前を通り過ぎる人が見えないように、此処に住んでから一回も窓を開けたことがない。ああ、でも殺したい。でも、しちゃいけない…人生が壊される。
あとさ、思うんだけど別にこの地球から人の一人や二人消えたところで、なんにも支障はなくない?
なんで、殺人が罪なん。つらすぎるでしょ。

 

誰でもいいから殺したいが、親に恨みは一切ない。
愛されて育ったし、尊敬も感謝もしている。
私の誰でもいいから殺したいという衝動は、社会や自分への苛立ちや虚しさだ。
なにを根拠にこの記事を書かれたのか。
結局こちらの気持ちなどわかっていない。
あなたのように分かったふりをしている人たちが本質を隠し、次の惨劇をうむんだ。

 

小6女子です。
私は父へのストレスでうつ病になり、今は心療内科に通っています。
父を殺したい、と思い始めたのは小学二年生のときでした。
リストカットなどの自損行為を繰り返して、自殺未遂もしてしまいます。父を目の前にすると、包丁に目線がいき、今にも殺してしまいそうになります。
でも、しばらくして落ち着いた後は、
「殺さなくて良かった。」と思えます。
人生を棒に振りたくないのです。
父を殺さなければ人生はないかもしれないけれど。いつかは幸せになれるように。

 

あんな奴らがうちの親で、1つ屋根の下で生活してるってことが、本当にむかつく。

二言目には「勉強しろ」ってうるせぇんだよ。
自分のことは自分でどうにかするって言ってんだろうが。

関係ないことにまで口出しすんな。

 

殺してやりたい。母親を。

 

わたしも

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード