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「考える」という病

2008/06/06(Fri) Category : アダルトチャイルド
考えるということも「症状」の一つだと言えば、驚かれるかもしれない。

しかし、存在不安を持つ子ども達は否応なく考え始める。

親はなぜ、
私の気持ちを聴こうとしないのか。
私を受け止めようとしないのか。
私を見ようとしないのか。

親はなぜ、
一方的に自分を押しつけてくるのか。
怒りばかりぶつけてくるのか。
私を蔑むのか。

私は、
やっかいものなのか。
いらない存在なのか。

私が悪いのか。
そう考える私がおかしいのか。




私は、
なぜ生まれてきたの?
存在って何?
愛って何?



考える
考える
考える
……





宇宙について博識な小学児童-彼は懸命に自分の生きる枠組みを知ろうとしていた。否、自分の住む世界を構築しようとしていたのかもしれない。

哲学書を読む中学生-彼は、毎日感情を「解体」する言葉を探していた。もはや、感情を少しでも解体してバラさなければ、心のコップがギュウギュウで入りきらないのだ…

思考が次から次へとチェーンシンキングしていく女性。何かに納得するまで落ち着くことができない。

様々な人がいた。ボーッとしたり、空想癖だったりするのも、頭のどこかで自分の存在について茫漠と考えていたりする。

みな、痛ましいほどに、切ないほどに、健気に、
自分の存在に確証を与えるための“作業”を一瞬一瞬している……




しかし、
考えても考えても
答えは遠ざかっていく


当然のことだ。


「存在」は、
考えるものではない。
感じるものだからだ。


抱きしめてもらって、我が身の存在を感じ
聴いてもらって、我が心の存在を感じる…





鬼束ちひろ「流星群」 歌詞


貴女が触れない私なら 無いのと同じだから








抱きしめてもらえるだけで、人はこんなにも心からの笑顔になれるのに……

ただ、それがないだけで…

無意識に存在不安と闘う人達の懸命に生きる切なさが胸に迫り
この歌を聞いて涙があふれた…




人は皆、どこかに存在不安を抱えている。

だから、互いの存在を保証してあげるために

抱き合おう

聴きあおう




一人でもできる

自分を抱きしめよう

自分の心を受け止めよう



そうして 自律したとき

抱き合える人が現れる






ハグされたい




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そうだったんだ

小さいころからずっと考えていた。
なぜ なぜ なぜ なぜ なぜ なぜ なぜ なぜ 
でも「分かった、こう理解すればいいんだ」と納得したあとから、また心がざわついて、不安にとりつかれては考え、の繰り返しだった。
両親のことは分析しつくした。教育についても勉強した。心理学についてもかじってみたが、これは何の慰めにもならなかった。人生とは!人間とは!女とは!男とは!なんて大げさな問題にもとことん考えずにはいられなかった。
なーんにも考えていない脳天気な人を軽蔑さえしていました。そんな人に限って能力が高かったりして悔しかったものです。
いつもたった一人で孤独の作業でした。
随分時間を無駄にしてきたんだなーと思う。
嫁いで10年以上経つけれど、いまだに考え続けていることに気がつきました。
普通の人は、私が答えの出ないことについてどうどうめぐりで考え込んでいる最中にも、自分の思い通りの行動をおこしている。
実力に差が出るのも当たりまえですね。
かなしい。

 

恋人に求めるのは

私をみてほしい
かまってほしい
だっこしてほしい
一緒に笑っていたい
ご飯食べて「おいしいね」って言いたい

書き込んでたら涙出てきた。
親にはしてもらえてなかったらしい。
そんなことさえ、私はわからない。
優しい人達だったと思ってきた。
今望むべくもないとは思う。

今必死に、違う相手にとりもどそうとしているのか。
相手が忙しくても、気がついたら強要してしまっている。

自分で自分をだきしめる
その感じがまだよくわからない

 
    
 
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