2008年06月08日 (日) 10:49 | 編集
ウェーク(日テレ7日朝)で橋下大阪府知事の方針を聞いた。
大阪はダラダラと出血し続けながら、しかもこの先も出血が続くことがわかっていながらも放置され続けていた重病人である。それが続くと、いずれ夕張のように足腰が立たなくなって病院送りとなる。
橋下知事の方針は明確だ。
1,病院送りとなる前に、ともかくこの出血を止める。
2,自律のために自分の財布は自分で握る(地方分権、道州制)
3,一人前と認めてもらうために大人として責任ある行動を取る
言わば、この3つだ。
とてもスッキリしている。
大阪はダラダラと出血し続けながら、しかもこの先も出血が続くことがわかっていながらも放置され続けていた重病人である。それが続くと、いずれ夕張のように足腰が立たなくなって病院送りとなる。
橋下知事の方針は明確だ。
1,病院送りとなる前に、ともかくこの出血を止める。
2,自律のために自分の財布は自分で握る(地方分権、道州制)
3,一人前と認めてもらうために大人として責任ある行動を取る
言わば、この3つだ。
とてもスッキリしている。
しかも、当たり前のことを妥当な順番でやろうとしている。
このことは、すべからく「自律」について言えることだ。
自分で得たお金を自分の責任で適正に使うことができること。
適正に使うためには、精神的にも自律していなければならない。
ギャンブルやアルコールなど不適正に使って周囲に迷惑をかけるようであれば、禁治産者としてお金の管理のみならず行動の管理までされてしまう。
権限を勝ち得るためには、権限を行使することを認めさせる実力が必要だ。
会社勤めをしていた頃、500人規模の事業所に総務人事機能を移植する仕事をしたことがある。
“ない”ところにセクションを立ち上げるためには、それを担うことのできる人材が必要だ。セクションだけあっても、機能できる人がいなければ成り立たないからである。といって、それができる人間を集めてそこに置くと言うことを組織はやらない。だから、そこの人間を育て上げて機能できることを証明して、初めてそれをやってよいという認可が下りることになる。
しかし、無から有を生じさせるのであるから、その必要性を認めさせるのは並大抵のことではない。
なぜなら、その組織はその機能がなくてもやってきたからである。つまりはなくても回れるような仕組みができあがっていると言うこと。当然、その仕組みについて回る権限や権力構造もできあがっていると言うことだ。
そのため、その組織の権力構造の利害関係者から「総務人事機能は不要!」と、圧力がかかることになる。そこをあの手この手でくぐり抜けて人材を育成し、総務人事機能を担えることを本社に認めさせなければならない。それをしなければ、その事業所がおかしくなっていくからだ。
無から有を生じさせるには、このような苦労があるのである。
一方、有るものを無くしていくのも全く同じ苦労がある。
どのような苦労があるのかを、ご参考までに分かりやすい事例で紹介したい。
事例で示すような地道な行動が、やがて大きく職場を変えていく。
そして、そのような経験の積み重ねが、私が行ったような組織改革の原動力となる。
組織の勤めているそれぞれの方が、次の事例などを参考に、意識を持って動いてほしい。自分の身の回りだけでよい。今や日本の組織という組織は内部崩壊しているので、「意識」をもった人が頭角を現しやすいと思う(ただ、潰されないようにね…)。
特に自治体の方。
地方分権は絶対に必要だ。
地方が自律していれば、時に小泉のようなデストロイヤーが現れても、一挙に日本全土が灰になることはない(破壊者の役割も大切なのだが、残念ながら破壊者に構築はできない)。
地方分権は与えられるものではない。
もぎとるものである。
衰退する「地方の代表」として、「大阪」に頑張ってもらいたい。
困難な闘いが待っているが、橋下知事、頑張れ!
<続く>
このことは、すべからく「自律」について言えることだ。
自分で得たお金を自分の責任で適正に使うことができること。
適正に使うためには、精神的にも自律していなければならない。
ギャンブルやアルコールなど不適正に使って周囲に迷惑をかけるようであれば、禁治産者としてお金の管理のみならず行動の管理までされてしまう。
権限を勝ち得るためには、権限を行使することを認めさせる実力が必要だ。
会社勤めをしていた頃、500人規模の事業所に総務人事機能を移植する仕事をしたことがある。
“ない”ところにセクションを立ち上げるためには、それを担うことのできる人材が必要だ。セクションだけあっても、機能できる人がいなければ成り立たないからである。といって、それができる人間を集めてそこに置くと言うことを組織はやらない。だから、そこの人間を育て上げて機能できることを証明して、初めてそれをやってよいという認可が下りることになる。
しかし、無から有を生じさせるのであるから、その必要性を認めさせるのは並大抵のことではない。
なぜなら、その組織はその機能がなくてもやってきたからである。つまりはなくても回れるような仕組みができあがっていると言うこと。当然、その仕組みについて回る権限や権力構造もできあがっていると言うことだ。
そのため、その組織の権力構造の利害関係者から「総務人事機能は不要!」と、圧力がかかることになる。そこをあの手この手でくぐり抜けて人材を育成し、総務人事機能を担えることを本社に認めさせなければならない。それをしなければ、その事業所がおかしくなっていくからだ。
無から有を生じさせるには、このような苦労があるのである。
一方、有るものを無くしていくのも全く同じ苦労がある。
どのような苦労があるのかを、ご参考までに分かりやすい事例で紹介したい。
事例で示すような地道な行動が、やがて大きく職場を変えていく。
そして、そのような経験の積み重ねが、私が行ったような組織改革の原動力となる。
組織の勤めているそれぞれの方が、次の事例などを参考に、意識を持って動いてほしい。自分の身の回りだけでよい。今や日本の組織という組織は内部崩壊しているので、「意識」をもった人が頭角を現しやすいと思う(ただ、潰されないようにね…)。
特に自治体の方。
地方分権は絶対に必要だ。
地方が自律していれば、時に小泉のようなデストロイヤーが現れても、一挙に日本全土が灰になることはない(破壊者の役割も大切なのだが、残念ながら破壊者に構築はできない)。
地方分権は与えられるものではない。
もぎとるものである。
衰退する「地方の代表」として、「大阪」に頑張ってもらいたい。
困難な闘いが待っているが、橋下知事、頑張れ!
<続く>







