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「秋葉原通り魔 弟の告白」(後編)-2.背後に潜む愛情飢餓連鎖

2008/06/25(Wed) Category : 少年犯罪・家族事件簿
【秋葉原通り魔事件】

何が母親をここまで駆り立てたのだろうか?

★祖母に認めてもらいたい母親が子を道具にする--------------------------

実は、この事件の家庭と同じように長男にエネルギーを注いだ挙げ句長男が不登校となり、次に次男に向かって次男も不登校になっていったという事例は多々ある。そこまで子を追い詰めた母親の中にあったのは、自分の母親(祖母)から愛されたい、認められたいという強烈な餓えであった。自分がよい家庭、世間に認められる子供を作ることで親に認められようとする無意識の願望であった。

たとえば、愛薄き親の下に複数の子供が生まれたとしよう(“愛薄き”とは、子どもの気持ちを受け止めることができない様々な状況を言う。だから、当人たちは“愛薄き”などと思っていないことの方が多い)。
子どもたちは、親から自分を認めてもらおうと、それぞれ異なる方法論をとる。頑張り屋、悪戯っ子、病弱、トラブルメーカー、受け皿、手足…実に様々なパターンがある。

恐らくこの母親は、自分が果たせなかった親(祖母)の期待を子に託し、子をセイコー→北大と進学させることで、「お母さん、私はご期待に添えず申し訳なかったけど、孫たちを見事に期待通りに仕上げたわよ。だから、“私を”褒めて!」と、母親(祖母)に褒めてもらいたかったのではないだろうか。

このように自分が自分の親から認めてもらいたいために、無意識のうちに夫選びから子育てまで親の期待に添うように生きている大人は、実はとても多い。そして、このことはカウンセリングなどで気づくまで、本人さえそうとは知らずに、全ての行為を自分で選択したと思って生きていることも多い。





★結果を生まない“手”は切り捨てる------------------------------------

母親の多くは、わが子の苦しみを知ったときに、「母の子」から「子の母」に変わる決意をし、子を救うために時に自分の親を切り捨てる。

が、愛情飢餓の深い母親の場合、とことんわが子を犠牲にする場合がある。そういう人は、自分自身が親に認めてもらうための道具である。つまり、自分が自分(の感情)を殺して生きている。だから、子を道具にすることも当たり前だし、子供の苦しみにも気づかない。

言い換えれば、愛情に飢えた「子ども」は、わが子を犠牲にしてまでも、「親」の愛情を欲することがあるのだ。 「愛は盲目」というが、ここまでくると「業」となる。業になってしまうと目的達成以外は見えなくなる。目的を達成することが母の愛を勝ち得ること。それ以外の結果を受け入れることはできない。愛を得られぬ結果は結果ではないのだ。

だから、結果を出せない子は切り捨てる。
子を切り捨てるのではない。
その結果を見たくはないから、「子どもごと、その結果を切り捨てる」のである。ここに、加藤容疑者の孤独と絶望の真実がある。彼は、手段でしかなかったのだ。





★どの人も自分の創った人生脚本を歩いている----------------------------

そして、母親は残る子どもに全力で向かう。
が、その子までもが挫折したとき…この母親はパニックに陥っただろう。
これで、自分は母親からの愛を永遠に手に入れられなくなってしまう!!
…そして、実家に戻る。

たとえば夫の飲酒やギャンブルに耐えに耐えた挙げ句、ひどい暴力を振るわれて実家に帰り…。子供たちが非行に走って実家に帰り…。という苦難の人生を歩いているとしよう(苦難の人生を歩いていらっしゃる方は多々いらっしゃいます)。

その背景には、同じように苦難を背負って生きているお母さんや、「我慢しなさい」というお母さんがいたりする。そういう親の子どもは「我慢した姿を見せなければ親は認めてくれない」という人生脚本を作ってしまうのだ。

そのために、自分が我慢をしなければならないような相手をまず選ぶ。その後も、分かれ道に来る都度、より苦労をするような道を無意識に選択していくのである。だから、意識上では「なぜこんなに苦労しなければならないのか」と不可解でも、実は親から認めてもらうために不幸の人生を歩いていたのである。信じられないかもしれないが、どの人も皆、自分が無意識に創った人生脚本のストーリー上を忠実に歩いているのである。





★人は受け止めてもらって初めて自分の姿に気づく------------------------

推測だが、実家では「私はこんなに頑張ったのに…」とアピールしただろう。
そして、この母親の場合、案に相違して受け止めてもらったのだろう。

なぜそう思うかと言えば、この母親が弟に謝罪しているからである。
自分が親に受け止めてもらって初めて人は、子を受け止めることができる。

この母親は実家で親に受け止めてもらったのではないか。
そこで、「心のコップ」に張り詰めていた感情が流し出された。
そして、冷静になり、“憑きものが落ちた”のではないだろうか。

こうして、「心のコップ」に余裕ができて初めて人は「反省」することができる。
反省できたから、この母親は弟に謝ることができたのである。

しかし、ならば自分がしてきた仕打ちを思い知った今、兄を抱きしめにいってほしかった。





★心を殺された人が殺人を犯す------------------------------------------

子は親の鏡である。
母親は祖母を求め、祖母の愛を得られないと思ったとき、兄を切り捨てた。
兄は母親を求め、母親の愛を得られないと思ったとき、人生を切り捨てた。
ここに愛情飢餓の世代間連鎖がある。

そして、人は自分が精神的にされたことを物理的に吐き出す。
自分の中に溜め込みっぱなしではバランスがとれないからだ。

母親は、憑きものが落ちて正気に戻った時に理解したはずである。
自分が子どもたちを殺してきたことを。
だからこそ、兄を怖がったのだ。

しかし、怖がっている間は、まだ「子の母」ではない。
インタビューでくずおれたのを見たとき、操り人形の糸が切れたのを見た思いがした。
あのとき、ようやく“人間”に戻れたのかもしれない。

『母は大声で泣きながら、「ごめんね。ごめんね」と、その言葉だけを何度も繰り返すだけです』
弟が語るこの母親の姿は心を取り戻した人間の姿である…。






★すべての子の望みは、「ただ、家族で笑いあいたいだけ」----------------

「あんとき、ぶっ殺しておきゃあよかった!」

怒気を含んだ凄みのある声で、そう吐き出すように言った青年がいた。
しかし、長い長い慟哭の後、彼は、まだ泣きながらこう言った。

「親を本気で殺したい奴なんかいないっすよ」

そう…。以前も書いたが、憎しみの裏に愛情がある。
憎しみを吐き出し尽くして初めて愛情の境地に至れるのである。


彼の望みは、ほんのささやかなものだった。

「ただ、家族で笑いあいたかったんです」



最後に、彼は言った。

「先生、聴いてくれてありがとう」




誰もが、「生きたい」のである。
死にたい人間などいない。

押しつけを直ちにやめ、
聴く耳を持つだけで、
子は救われる。






★ただ、存在を抱きしめてほしい----------------------------------------

ここを読んで、もし気づかれた親がいたら言いたい。


まず、「常識」を疑ってほしい。
今の世の中はかなりおかしい。

次に、「世間」の防波堤となってほしい。
世間が一方的に正しいわけではない。

そして、気づいたらすぐに「我欲」を手放してほしい。
子どもを支配する必要がなくなり、あなた自身が自由になる。楽になる。

そして、
すぐに子どもの元へ飛んでいき、ただ抱きしめてあげてほしい。

わが子を守れるのは、あなたしかいない。







祖母-母-娘の愛情飢餓の世代間連鎖を断つやり方
第8部 愛情飢餓連鎖を断つために-1、なぜ相談しなかったのか?
操り人形からの離脱
ゼロトレランスでいじめは救われない
「いじめ」って何?(1)-感情吐き出しのバケツリレー



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今日、弟さんの自殺がニュースになりました

申し訳ないけど、私の中では風化した事件でしたが、弟さんの苦しみを知り、このブログに辿り着きました。
まだ、全部読んでませんが、あまりにも自分の心の環境に近かったので、これもなにかのご縁だと思いました。

私もすでに40を過ぎていますが、バツ1で実家の家事手伝いをやっています。
離婚の原因ははたから見たら、ただの私のわがままということです。
でも、離婚してから15年、いままで自分と向き合ってこなかった私が、はじめて自分に向き合わなければならなくなりました。
誰にも言っていませんが、本当の離婚の理由は子供を持つことへの恐怖でした。
どう育てたらいいか、未だにまったくわからないのです。
よく、自分が育ててもらった事をたよりにすればいいと言いますが、母親との思い出がほとんどないのです。
会話の記憶も、出かけた記憶も、ほんのごくわずかです。
きっと、親戚のおばさんが亡くなった時の思い出の感覚くらいにしか思い出がないのです。
なにか、自分の相談をしたことも、母からなにか人生について教わったことも導いてもらったこともありません。
ただ、部活も就職も自分に合わなくてやめたいというと
ものすごい剣幕で怒りました。
母の口癖は「我慢しなさい」でした。
母は、幼いころに両親を亡くしていて、父との結婚も見合いで好きな男性とお付き合いしたこともなく、結婚したら姑のいびりにずっと悩まされていました。
彼女自身の人生が我慢そのものでした。
結局、母は人生の楽しみもほとんどなく、祖母よりも早くなくなりました。
最近、その祖母も認知症になり、やたら昔の話をします。
やはり、祖母も望まぬ結婚で、試練の連続だったようです。
父も早くに実母を亡くしていて、祖母は後妻です。
まさにうちの家系も愛情飢餓の連鎖です。
そして、兄も結婚せずにいます。
私たちの代でこの家はなくなります。

 

はじめまして、
自分の母親もこの事件を起こした方の母親と似てると感じして、案の定、私は秋葉原事件の被告人の弟さんのようにひきこもりです。

私の両親は会話すれば子供の前で怒鳴り合い。
母親は父親の悪口をばかり言い。
私の見た目に関してもうるさく言い、
髪の毛が伸びてきたら気持ち悪いといわれたので、床屋にいったら毎回、
ほら~短いほうがいいじゃない!と
いつものパターンでまるで自分の思い通りになったときだけ褒めてそれ以外は貶して育てられました。
母は自分のいうことを聞かないとすごく不機嫌になりましす。
私にむかって
いうこと聞くぺっとのほうがおりこうさん!
といってきたのを今でも覚えてます。
まるで自分の子供をペットのようには自分の理想通りにしようと子供に対して接してきたと感じですね。

私も大人になり母親の歪んだ愛といいますか、
それがわかって、
彼(秋葉事件の被告人)と同じように
母親に対して不信感をもっています。
大阪の附属池田小事件の宅間守被告も
「話変わりますが、あんな親から出来ていたら、こうなりまっせと言いたい。
ワシが悪いんじゃない、全て親が悪いのだ。」
と親のことをひどくいってましたよね。
他の事件もやはり、
親子関係が歪んでる人が多いなと
自分なりに調べてた結果とても強くそう感じました。

もしかしたら、
親が子供を貶したり、認めなかったりして
育てられた子というのは殺人事件などの凶悪な事件をおこしやすんですかね。
自分もいつかこの人たちと同じような結末にならないように今は努力しています。



 

とても勉強になりました。

13歳の娘が、生まれつきの奇形という障害ゆえに受けた、いじめに始まったいろいろな出来事を経て、大事なことに気付くことができました。4年半かかりました。

その間、たくさんの人に助けられ今、娘が自分は生きていてもいい人間であることに自信を持てるようになり、私も、彼女の本当の心に寄り添うことを少しずつですが実行し、娘の笑顔を取り戻すことが出来ました。

まだまだ彼女が社会に復帰できるには、年数がかかるとは思いますが、こういう経験を出来たことを、感謝する毎日です。

今は、同じような迷い道を歩いているお母さんたちの、少しでも役に立てないか?と、同じように一つずつ山を越えている仲間と共に、小さなグループを作って、話をする会を開いています。

でも、皆、自分の経験だけに基づいた話しだけで、専門的なことを言うことはできない、でも、まだ本格的に勉強するには、自分の心には余裕がないな・・・と少し壁に当たっているところなのですが、
偶然、知り合いのブログから、いろんなところを辿りながら、ここまで来ました。

きっと、今の私に何かしらヒントをくださる場所だから、縁あってこられたのだと思います。
なんの勉強もしていない、普段頭を使ってない怠け者の主婦なので、読み解くのはとても大変なのですが、何度も何度も読んでみようと思っています。


ありがとうございます。

 

僕も殺意を父に向けた事があります。

僕も殺意を父に向けた事があります。

ある日の朝に、『なんで僕の苦しみをわかってくれないんだ』と叫びました。

返答次第では、包丁で差してやろうと考えていました。

父親は黙って僕を抱きしめました。父親の悲しみと後悔と恐れと戸惑いが入り交じった力のない抱擁でした。
それでも僕の怒りは納まらなかったけど、父の思いに触れ殺意はどこかにいってしまいました。


その後、僕は勤めている会社を無断で欠席し、車に乗って3日間海をみていました。
その間、捜索願いが出され僕は色々な人に迷惑をかけました。

僕は家に帰り、家族や親戚で話し合いをしました。
自分の気持ちがでてきません。 

会社をやめたのは色々な思いがあって、やめる決意でした。正直辞められてホッとしました。
が、根本的な思いである「誰か僕を助けて」という気持ちがわかってもらえるとはおもいませんでした。

家族の誰も、僕の気持ちを受け取ってくれる人はいないとその時は思っていました。



父親は、涙を流しながら「ただ無事に帰ってきてくれてよかった」といってくれました。

周りのみんなも、攻撃的に攻めてくる人はいませんでした。


家族会議は終わり、僕は仕事を失いましたが、心落ち着ける日々がきました。




今、僕はバイトをしながら少しずつできる事をやっています。

周りには信頼できる友達や大切な人がいます。


幸せだと胸を張っていえます。

秋葉原殺人事件は、でも他人事ではなく、僕の歩く可能性のあった道のひとつでもありました。

いつかすべての人々の苦しみがそれぞれにあることを理解でき合う日がくることを、
それぞれみんなが、心をよせあえる人を見つけられる事を願っています。


こんな個人的な思いをぶつけてしまい、びっくりさせてしまったかもしれません。

でも気持ちをわかってくれるんじゃないかと思ってコメントしました。


色々はがゆい事と、なにかが育つ手応えの喜びと、日々色々あると思いますが、応援していますので、一歩ずつ進んでいってください。

 

大切なこと

大人になるのに大切なことは、自分の子どもの頃を忘れないことだと思っています。あるいは思い出すこと。
自分が父親だろうと母親だろうと、自分には母が父があるいはそれに代わる子育てをした人がいたこと、その頃に何を感じ何に傷つき何に喜びそういういろんなことを忘れていても思い出すように子どもに寄り添っていたら、まず疑うのは大人としての自分なのかもしれません。
子どもを完璧に育てることなんか出来ません。誰かの立場に完全に代わることも出来ません。
でも、人には想像力があります。
父親の気持ちも母親の気持ちも子どもたちも祖父母にいたるまでその苦労さえも思いやる心が備わったからこそ語れる筆者がいるのだろうと私は思うのです。

「子育てに失敗した」失敗だらけなんですよね。本当は。失敗しては反省の繰り返しだったりしますのに口に出して言うなんて。その言葉は一生傷付きながら墓場に持っていって欲しかったような・・・でもね、pikaru さんはそれを忘れないでいたら同じことはしないですよー。

 

最初のほうにあった、28歳無職男性の方のコメント。
自分と同じです。
私の母は34歳で2児の父になった長男が無職ニートになっても、30歳の長女に自殺未遂歴が5回あって鬱病14年目でも、次男が家を捨てて出て行っても、
「自分の子育ては間違っていない」と言い切ります。
明らかに頭のおかしい父親が子供の魂を殺し続けても父親の肩を持ち、「お父さんは変わらない。あなたが変わりなさい」と言い、
中学生だった長男は当時小学生だった長女を日常的にレイプしていましたが、
それが10年以上経って長女の告白で発覚しても
罰を与えるでもなく、それ自体を「無かった事」として黙殺し、
あくまでも被害者は母親自分自身。
 
いろいろな本を読み、自分を責めるのはやめようと努力していますが、生きる意味が分かりません。
こんな自分にも子供がいるので死ぬ訳にもいかず、最後の逃げ道が絶たれ追い詰められています。

息子との心中だけは避けたいけれど、もう疲れました。

加藤氏のした事は決して許される事では無いけど、(被害者の方達は勿論気の毒なのだけど、)可哀相に、という気持ちでいっぱいです。

 

思い出した…

私の母は、私の目の前で
自分は子育てに失敗したと言いました。
彼女にとってはそれはとても大きな失敗で、悩みの吐露だったのだろうけど
子供の前で言うことの意味がわからないくらい
自己中心な人でした。
自分の悩みでいっぱいで
そのことで子供が傷つくと気づかないのです。親は。
無自覚は傍からみれば浅はかです。
そのことを思い出しました。

 

子育ての困難な時代に生きる同じ母親として

私も必死で、頑張って、子どもを育ててきた母親の一人です。
育てながらいつも思っていたことは「私のような子ども時代は絶対に送らせない」
「この子たちは、自由にのびのびと生きてもらいたい」
そう願いながら3人の子どもを育ててきました。

だけど、
どう子どもを育てたらいいか、皆目わからなかった。
だから、
いつもいつも不安でいっぱいでした。

末の娘が小学校に入学して3ヶ月で
不登校になりました。
ついで、
高校生の長男が神経症に・・・・

中尾さんの本を読み、自分の加害性を知った時、私は打ちのめされました。
絶対に私みたいな不幸な子どもにしたくないと思っていたのに・・・・・
大切なわが子を自分と同じような子どもに育てていたなんて・・・

うちのめされながらも
私は母親として加害性を認めました。

夫は、
子どもたちがそうなった原因は、私の育ちにあると思っていました。
わたしは、夫自身に父親としての加害性の大きさを理解させる必要を感じ、中尾さんに家に来てもらい、話しをしていただきました。

私も、夫も、
母親として、父親として、
子どもたちのために必死で子育てをしてきました。

でも、
私たちは決定的に、
間違っていました。
というよりも
知りませんでした。

家庭というのは、
家族が互いの気持ち出し合え、受け止めあえる場所であり、

親の一番の役割とは
子どもの気持ちを受け止めてあげる
ただ、それに尽きることを。

娘は今5年生。
学校には行っていません。
足し算は繰り上がりができる程度。
国語は、3年生の漢字どまり。

だけど、
すごくしあわせに生きています。

私の中に
かつて渦巻いていた不安は
小さくなりました。

あの頑張りは一体
なんだったのか?と思うほど
頑張る必要がなくなりました。

中尾さんんブログにたどり着いた
母親のあなたはそれ程真剣に子どもを育てているのだと思います。





















 

女性として一言

子供を生み、そして育てる母親の役割というプレッシャーに押しつぶされそうになる気持ちは、どうやったって男性には、例え中尾さんにだって【実感】としては解らないと言うことを良く理解して欲しいと切に願うのです。

 

ajisaiさんへ

どうか、
「こんなに頑張っているのに、これ以上出来ないのに、これ以上の事をしろと、やみくもに、自分を責める文章」
と、感じてしまう自分と向き合ってください。
「この文章の意図する所は何?」って思って読んで見てください。
大丈夫、誰も貴女を責めていません。
どうか「失格」なんて言葉で、自分を含め、誰も責めないで下さい。
「責められている」と感じたら、そこで思考はストップします。
合否を判定する前に、考えてみませんか?

 

ajisaiさんへ

>この子を自分の身代わり・道具にしようなんてことは思いもしないはずです。

当然、そう思ってると思います。
加藤容疑者の母親ですらそう思っていたでしょう。
ですが実際は自らの願望のために暴走したようです。
中尾さんは、そういう人が「(子供や家族を自らの手足として使おうとすることについて)無自覚である」と、何度も何度も述べられていますよね。
父親の不在についても読み手に注意を促しています。

巷に広く言われているようなこと、たとえば一般的な道徳を引き合いに出して
「皆○○であるはず」と言ってしまったら、そこで思考は止まってしまいます。

文章は魂の鏡、そう思いませんか?

 

母親の立場として

>わが子を犠牲にしてまでも、「親」の愛情を欲するものなのだ。
この部分にちょっと違和感を感じました。

子供を授かった時、どの母親も「この子を一人前の立派な大人として育てよう」ときっと思う事でしょう。
この子を自分の身代わり・道具にしようなんてことは思いもしないはずです。
子育て時代の母親は家の中が中心でどうしても視野が狭くなりがちです。世間から取り残される不安もある。そして子供をどう育てて良いか分からない。そこに育児書・しつけ・教育などの情報が入って来て、その情報通りに出来ない自分は母親として失格?と不安感が募り、それにあおられ、それを鵜呑みにして子供に押し付けてしまう。
今の社会の常識はおかしいと思ってみたとて学歴社会は続いている。今の世の中に対応出来る子供に育てようと真面目に頑張り過ぎた母親と見ることはできないでしょうか。母親自体、気持ちに余裕が無いのです。子供の感情を思いやる余裕は無いと思った方が良いと思います。

行過ぎた母親の行為を注意したり、子供の感情を受け止める父親の姿が見えない、子育てを一切合財母親に任せた父親…そこも問題だと思うのです。

 

仕事の紹介になっていませんが参考になれば。
仕事をしないでもお金を稼ぐ方法はあります。

まずはお金に対する考え方を身につけてはどうでしょうか。
「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみては。

ただし、株とかはお勧めしません。
経済的安定をすでに得ていて、プログラムを組んで自動化できる方なら別ですが。
株は基本的にお金持ちがさらにお金持ちになるための道だと考えたほうがいいです。

あとは…一般的に軽蔑されるかもしれませんがオークションとか。
この話は「ヤフオクの手書きイラストには」で検索すれば出てきます。
イラストに関しては時間をかければうまくなりますし。

経済的安定を勝ち取れば自分を変えられることだけは確かです。
あなたが「理想のあなた」になれることを願っています。

 

自分は28才の男で無職です。

『ただ家族で笑いたかっただけ』

泣きました。小さな頃に七夕か何かで先生がなんでも欲しい物や叶って欲しい事を書きなさいと言ったから『まともな家族が欲しい』って書いたのを思い出しました。直ぐに絶対に叶わないと思い破り捨てました。

親の愛情が欲しくて…。

父親に虐待されて母親はその父親についていくという家族で育ちました。母親は自分に『父さんは変わらないからあなたが変わりなさい。あの人に気に入られるように』って言われてからどんどんおかしくなってきました。自分を偽り、父親の暴力と精神的な暴力をひたすら絶えてました。

勿論そんな自分が社会に受け入れてもらえるわけもなく、友達も出来ずにずっと虐められてきました。

今は両親からの洗脳を解くために、本を読みまくってます。潜在意識にまでいくようにひたすら自己愛を大量服用してます。

兄が完全に引きこもりで、さすがに母親は気づいたらしく、最近は話を聞いてくれるようになりました。頭は悪いですが、子供の為に何かをしてあげようという気持ちは伝わります。父親は相変わらず頭おかしいです。

秋葉原の事件で精神がかなり揺れ動きました。精神的には時間とともによくなるとは思いますが、経済的に不安です。精神もよくはなっていますが安定はしていません。

秋葉原の事件で、最近自殺を考える事が増えました。

いい仕事ないですか?

 
    
 
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