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真実の学園ドラマ「チェンジ~私は変われる」

2008/07/08(Tue) Category : TV.本.漫画
7/3のアンビリーバボー。たまたま見た2話目。
真実の学園ドラマ「チェンジ~私は変われる」に目を瞠った。

ギャングの町に赴任したお嬢様育ちの新米教師エリン・グルーエル。銃、ドラッグ、異人種間抗争…その学力別最下層のクラスを割り当てられた。

全員が銃で狙われた経験があるという生徒たち。
友人が殺された者、撃たれた傷を見せる者、18歳まで生き延びることができるかわからない不安を持つ者、麻薬の売人にしかなれないと将来の希望なき者……

ある時、黒人生徒をバカにした似顔絵を回し見ているのを取り上げ、「あなた方がやっているのはホロコーストと同じ」と断ずる。その通り、精神的殺人だ。が、生徒たちは、ホロコースト(ナチスのユダヤ人大虐殺)を知らなかった。

エリンは、「アンネの日記」を読ませようと考えるが、学校側は無駄だとばかりに予算を通さない。そこで、エリンはアルバイトをして自腹で購入して、日記を書くノートと共に配った。が、わずかに出されたノートも悪戯ばかり。

「シンドラーのリスト」も見に連れて行く。が、映画館で迫害視される生徒たち。それを知人の新聞記者に報道してもらうと、住民から車に悪口を書かれてしまった。

エリンの闘い続ける姿に生徒たちも変わりはじめる。大人が真剣に向き合えば、子どもは変わりはじめる。日記を書き始め、互いの日記を読むことで互いを知り、争いが減っていった。

アンネを守ったオランダ人、ミープ・ヒース女史が来米することを知ったエリンは、女史と掛け合い来校してもらう。生徒たちは、全く人種の異なる人間が、命をかけて人を守る姿をその目で見た。

人種差別でホロコーストをしたヒトラーと、
人種を越えて人を救ったミープ女史。

生徒たちにとってミープ女史は英雄だった。
そして、エリン先生、ミープ女史と生きるモデルを目の当たりにした。
生きる目標ができた。

生徒たちは学びはじめ、エリンも遅くまで授業をし、車で送り迎えし、献身的に援助する。エリンの献身に答えて生徒たちも頑張る。そして…9割が大学に進学した。
また、生徒たちの日記は1冊の本にまとめられて教育長官に手渡され、アメリカの教育に大きな影響を及ぼしたそうだ。





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銃が使われていないが、日本の若者が置かれている環境も同じだ。
荒れる若者を嘆くのではなく、若者が希望を持てる“大人のモデル”が必要だ。

大人一人一人が真っ当であれば、若者は荒れないのである。
大人はああだこうだと相手を攻撃する議論をする前に、自分の持ち場で自分の目の前にいる人を大事にすればいい。それぞれの現場が変わっていけばいい。

「ブルベイカー」もそうだったが、現場を変えることができるのは一人の情熱。
また、現場に行かなければ現場を変えることはできない。

現場に出向く大人たちにエールを送りたい。



■----------------------------------------------------

書くことが、自らを救った。
しかし、そこには読んでくれる先生がいた。

書くこと=自分の思いを表現すること。
それができたのは、気持ちを受け止めてくれる先生がいたから。

つまり、押しつけではなく、受け止めが自発性を導いたのだ。
受け止めることがいかに大事かが分かる。

わが子を受け止めることができない親が多い世の中。
どころか、わが子にまで受け止めてもらおうとする親さえはびこる世の中。

他人でもいい。受け止める大人が増えて欲しい。






尚、上記実話が「フリーダム・ライターズ」という本になっているらしい。
フリーダム・ライターズフリーダム・ライターズ
(2007/06/23)
エリンとフリーダムライターズ

商品詳細を見る


また、映画にもなってDVDもレンタルされているようだ。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=8080
フリーダム・ライターズ


【フリーダムライターズ 予告編】




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WOWOWで放送あります

ヒラリー・スワンクを見て、最近WOWOWの放送リストで見たのを思い出しました。
http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/020628001V1.html

ちょっと気になっていた映画なので、見てみたいです。

 

去年アメリカで見ました!

この映画は去年アメリカへ転地療養に行っている間にDVDで観ました。
とても印象に残っています。

新任の女性教師エリンが生徒たちの未来を信じ、全身全霊で愛情を捧げ続ける様子。
また
自分の気持ちをありのままに書くことによってお互いの心を開き、理解し合い過酷な環境の中でも内面から変われる希望、勇気をもらえた映画でした。

子ども達はちゃんと見ていますよね。大人が上辺だけか心底自分の気持ちを受け止めて考えてくれてるのかって・・・。
その能力はすごいって感じています。
今公文教室で働いていますが、子ども達ってあらゆる面で偉大です。
私たち大人がきちんと正面から向き合っていかなくてはいけません。
子ども達から様々なことを教わっいる毎日です。

 
    
 
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