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子を放置する親

2008/07/17(Thu) Category : 親の諸相
私は何も働きかけてないよ。
子どものことなど構う暇もないくらいに忙しくて…。

家業が、団体役員が、ボランティアが、趣味が、あれがこれが…
いつも帰ったらバタンキュー

止まったら死んでしまう回遊魚のように
外を飛び歩いている

だから、子どもにDo することはない


私も何も働きかけてないよ。
子どもの頃に過干渉にあって、もう一杯一杯だから

なんでも子どもの好きにすればいい
私が口出しすることは何もない

私は…そう、一杯一杯
いつも疲れてじっとしている

だから、子どもにDo することはない




えーと、
外にいようが内にいようが

もし、子どもにDo もしない代わりに
子どもの気持ちを受け止めることもしなければ、

それは
「心理的ネグレクト」と言います

ネグレクト(育児放棄)の心理的なものですね



この時、家に残された兄弟たちは大きく分けると2つのパターンになります

1つ、修羅。
1つ、疑似家族。


修羅とは、闘いに明け暮れる日々―
例えば長子を自分の手足にすべく厳しく仕込み、下の子は長子に任せようともくろんだ場合…
長子が下の子をいじめることがあります

それを親が放置する中で、いつしか「戦争」になっていきます。
家の中こそが、戦場。
比喩ではなく、死人がでることもあるのです…。



兄弟で疑似親子をやる場合があります。
姉-母。弟-父。妹-子ども。
姉-親。弟-子。
兄-父。妹-子。

仲がいい?
違います、違います。
いろいろとパターンはありますが、存在不安を持つ者同士の共依存です。

親役は、何もかも飲み込もうとしてイソップ童話の「おろかなカエル」のようにパンクして、病のデパートになるかもしれません。
子役は、親に愛されなかった恨みを将来結婚して爆発させるハラッサーになるかもしれません。




修羅も疑似家族もともに地獄です。
子どもを地獄から救うためには、昨日書いたように抱きしめ、気持ちを聴くこと。

ただ、それだけのことなのですが…
それができない。

インナーチャイルドが「私が先」「僕を認めて」と叫んでいるからです。
ですから、まずあなたの「心のコップ」を空にしてください。




…それにしても、六道(地獄・修羅・餓鬼・ 畜生・人間・天上)はこの世にあると思うようになりました。ということは、現世を住みよい楽園にすることもできるはず…。


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修羅から擬似家族、次は?

 小さい頃は修羅の国であったように思います。感情の捌け口がないから、互いに怒りをぶつけることで捌け口にしていた。
 ただ、わたしが家の異常な理屈に耐えかねてとうとうバタンキュー(不登校ともいう)した辺りから
弟-父兼子ども
わたし-母兼子ども
 といった歪な構図(まさしく擬似家族)に......。ICが無意識に選択したパンが無ければなんとやらの原理なんでしょうが、正直生きにくさは変わりませんね。
 気持ちを聞いてもらったこと、抱きしめてもらったことというのは大切だとつくづく感じます。引き戸のレールが1年弱で2つ歪むぐらいには怒りが蓄積している家で(しかも大人は誰も認めない!)プラスストロークは全くなく、唯一寝ている弟の手を握ると少しホッとするのですが、内心弟が自分の元から居なくなるのではないかという不安があって、(だから弟が自分の隣にいると握って確認してるわけで)つくづく怖いと思っています。親の二の轍を踏んでいるという......。
 この記事を読むまでわたし達が共依存関係だとは微塵も思っていなかったので、気づきを与えていただき有難うございます。このまま気づいていなかったら共倒れになるところでした。

 

弟に殺意が湧いています。

 

ああ、ちょうどこれを読む前に、地獄も天国も死後の世界ではなく、いまのこの世界にあるんだなあと思っていたところでした(笑)

昔の人は、この世のことわりを言葉により諺を残したのと同時に、現象を迷信のようなイメージによってうまく残したのだなと、感じ入りました。非科学的どころか、最先端の科学の先を行っていたようにさえ思います。

死んでから天国、地獄に行くのではなく、今ある生を天国に生きるか、地獄に生きるか、その生き方により死んだ後も縛られるのだよ、ということなのかも知れませんね。

自律するしない、光に生きる闇に生きる、言葉は違えど同じコトであるように、昔の人も同じコトを言っているのだなあ。

つくづく、言葉として意味を知っていることと、実感することの大きな違いに驚かされます。そして、実感したと思っても、更に深い意味に気付いたりもします。
成長するということは、素晴らしいですね。

 

寝不足です(笑)

先生のblogを見つけて依頼…実に言うと 娘の事で心底悩んでから ゆっくり深く読んで依頼ですが(笑) ずっと一つ一つ 噛み締めながら読んでしまい 毎日寝不足です(笑) 幸い 主人が子供の問題にも積極的に一緒に悩み取り組んでくれてますので、(当たり前なんでしょうが) この当たり前がなかなか難しい中 ほんとに一生懸命やってくれます 昨日も早速 抱きしめ、聞くを実行に移せる機会がありました 娘は 泣きながら 自分の事をちゃんと見直すと言ってくれ またお互い抱き合い 泣きました 今朝は 目がパンパンに腫れ上がり そのまま 出勤…(笑)
梅雨明けの青空のように 気分も晴々でした

油断は禁物ですが このこを守るのは 私たち 親の役目 … 抱きしめ 、聞くを繰り返しながら いつか本当に 私たち親子が成長出来る事を願いっています

力をありがとうございます これからも いろいろな事を勉強させていただきたいと思います(^^)

 
    
 
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