2008年07月20日 (日) 21:03 | 編集
【広島市PTA協議会主催役員研修会(1)】
広島市PTA協議会主催によるPTA役員研修会。
タイトルが 「まず自分を救おう、そして我が家から変えていこう」
時間が13:00〜17:00の長丁場。
会長は、正直どのくらい集まるだろうと少し心配したそうだ。
しかし、蓋を開けると昨年度の2倍−240名もの方々が集まってくれた。感謝!(m--m)。
椅子だけの会場は、後ろまでパンパンの状態だった。
広島市PTA協議会主催によるPTA役員研修会。
タイトルが 「まず自分を救おう、そして我が家から変えていこう」
時間が13:00〜17:00の長丁場。
会長は、正直どのくらい集まるだろうと少し心配したそうだ。
しかし、蓋を開けると昨年度の2倍−240名もの方々が集まってくれた。感謝!(m--m)。
椅子だけの会場は、後ろまでパンパンの状態だった。
第1部 人はどのように育つのでしょうか?(子供の問題を見る視点)
第2部 家庭の大切な機能とは何か?
第3部 「心のコップ」のメカニズムといじめへの対処法
この3つは基本だ。ここを押さえるだけで家族は変化するだろう。
ワークショップの「聞き方3態」「家族ロールプレイ」に時間を取ったので、ケーススタディの時間はなかったが、第1部〜3部の中でも、その都度事例を多く入れたので許してね(^^;)。最後に家族の絆を強めるコミュニケーションのコツをお話しして終わった。
「アッという間でしたね」−本当にアッという間だった。
圧巻は、やはり2つのワークショップである。
特に家族ロールプレイは、皆さん役になりきっていた(^^)。
女性が父親役や祖父、息子役をやり、男性が主婦や祖母、娘役をする。
即席の家族なのだが、その場でリアルな家族の場面が展開するのだ。
感想を聞く段になって、ある男性から、「どうしても“心のコップ”に鬱憤が溜まったのでみんなに聴いてもらいたい」と手が上がったのは面白かった(笑)。彼は、主婦役をやって、わずか数分の内に主婦の孤独、葛藤、焦燥、あきらめ……様々な気持ちをリアルに実感したのだった。そして、「心のコップ」に吐き出したい感情が溜まることを実体験したのである。これで、これから妻の立場への洞察がとても深くなるだろう。
「で、どうしたらいいでしょうね」と会場に問うと、こうしたらいいという答えがあったりして、「と、アドバイスがありましたが」と件の“お母さん ”に訊くと「それができないから」困っていたりして、いやなかなかに楽しい。解決のヒントになりそうな事例をお話しして終えたが、これはなかなかいいかも、と思った。

人は本来オープンである。
なぜなら、生き物だから(笑)。
人が自分を閉じたり、疑心暗鬼になったりするのは、
上(首相、役所、上司、先生、親…等)に、罰したり責めたりする人間がいるか、「自己責任」などと言って責任を取らない人間がいる場合だ(つまり、本来上に立つべきでない人間が上にいるとき)。
ところが、その場(チーム、組織)の責任者がオープンであれば、人は生物本来のオープン性を取り戻す。この「場」は、会長といい、司会といい、進める方々がオープンであった。
そして、講習の中で「聴く」ことの大切さを理論と事例で理解していき、様々なケースがあることを知り、さらに「聞き方3態」で実感し、ほぐれてもいただろう。このように段取りを踏んでいけば、どのような「場」でもオープンになり、自分の問題を題材にしてみんなで検討することもできるのだ。(もっとも4時間かかるけど―必要な時間だし、実際あっと言う間です)
「我が家の恥を外にさらけだすな」―そういう思いが二進も三進もいかないところへと家族を追い込んでいくことが多い。しかし、このような形で講習を行えば、その「系」(ある関係のもとにつながっているもの)は、たったの半日で数段レベルアップすると思う。
1,自分だけではないことがわかる
2,「性格」ではなく「心のコップの状態」の問題であることがわかる
3,聴く姿勢が相手に与える影響がわかる
4,配偶者や親や子どもの気持ちがわかる
5,互いに学び会えることがわかる
6,互いに助け合えることがわかる
7,この場にいる人と近くなる
8,この場にいる人とキーワードで話しができる
キーワードで話ができるようになると、話が早くなる。対策を早く打てる。
例えば講演後、生徒が先生に「“心のコップ”の感情を空にしてくださいよ」と言えたように。
だから、キーワードを理解できる人を増やしていくといい。
それは、きっと地域を変える力になる。
<続く>
(参考)
社員研修で起こった奇跡
宮城警察官刺傷事件〜生物が自閉するわけ
「人」が開放定常系組織を創る
第2部 家庭の大切な機能とは何か?
第3部 「心のコップ」のメカニズムといじめへの対処法
この3つは基本だ。ここを押さえるだけで家族は変化するだろう。
ワークショップの「聞き方3態」「家族ロールプレイ」に時間を取ったので、ケーススタディの時間はなかったが、第1部〜3部の中でも、その都度事例を多く入れたので許してね(^^;)。最後に家族の絆を強めるコミュニケーションのコツをお話しして終わった。
「アッという間でしたね」−本当にアッという間だった。
圧巻は、やはり2つのワークショップである。
特に家族ロールプレイは、皆さん役になりきっていた(^^)。
女性が父親役や祖父、息子役をやり、男性が主婦や祖母、娘役をする。
即席の家族なのだが、その場でリアルな家族の場面が展開するのだ。
感想を聞く段になって、ある男性から、「どうしても“心のコップ”に鬱憤が溜まったのでみんなに聴いてもらいたい」と手が上がったのは面白かった(笑)。彼は、主婦役をやって、わずか数分の内に主婦の孤独、葛藤、焦燥、あきらめ……様々な気持ちをリアルに実感したのだった。そして、「心のコップ」に吐き出したい感情が溜まることを実体験したのである。これで、これから妻の立場への洞察がとても深くなるだろう。
「で、どうしたらいいでしょうね」と会場に問うと、こうしたらいいという答えがあったりして、「と、アドバイスがありましたが」と件の“お母さん ”に訊くと「それができないから」困っていたりして、いやなかなかに楽しい。解決のヒントになりそうな事例をお話しして終えたが、これはなかなかいいかも、と思った。

人は本来オープンである。
なぜなら、生き物だから(笑)。
人が自分を閉じたり、疑心暗鬼になったりするのは、
上(首相、役所、上司、先生、親…等)に、罰したり責めたりする人間がいるか、「自己責任」などと言って責任を取らない人間がいる場合だ(つまり、本来上に立つべきでない人間が上にいるとき)。
ところが、その場(チーム、組織)の責任者がオープンであれば、人は生物本来のオープン性を取り戻す。この「場」は、会長といい、司会といい、進める方々がオープンであった。
そして、講習の中で「聴く」ことの大切さを理論と事例で理解していき、様々なケースがあることを知り、さらに「聞き方3態」で実感し、ほぐれてもいただろう。このように段取りを踏んでいけば、どのような「場」でもオープンになり、自分の問題を題材にしてみんなで検討することもできるのだ。(もっとも4時間かかるけど―必要な時間だし、実際あっと言う間です)
「我が家の恥を外にさらけだすな」―そういう思いが二進も三進もいかないところへと家族を追い込んでいくことが多い。しかし、このような形で講習を行えば、その「系」(ある関係のもとにつながっているもの)は、たったの半日で数段レベルアップすると思う。
1,自分だけではないことがわかる
2,「性格」ではなく「心のコップの状態」の問題であることがわかる
3,聴く姿勢が相手に与える影響がわかる
4,配偶者や親や子どもの気持ちがわかる
5,互いに学び会えることがわかる
6,互いに助け合えることがわかる
7,この場にいる人と近くなる
8,この場にいる人とキーワードで話しができる
キーワードで話ができるようになると、話が早くなる。対策を早く打てる。
例えば講演後、生徒が先生に「“心のコップ”の感情を空にしてくださいよ」と言えたように。
だから、キーワードを理解できる人を増やしていくといい。
それは、きっと地域を変える力になる。
<続く>
(参考)
社員研修で起こった奇跡
宮城警察官刺傷事件〜生物が自閉するわけ
「人」が開放定常系組織を創る







