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「崖の上のポニョ」(2)―家族を支える地域社会

2008/08/17(Sun) Category : 映画
仕事とはいえ、夫不在の母子家庭

その母も仕事で忙しく…


「ママ」「パパ」、「父ちゃん」「母ちゃん」と呼ばずに、「リサ」「耕一」と親を名前で呼ぶ5歳の子ども宗介

信頼と同時に少し距離感も感じるその家族関係

宗介のしっかりぶりは、親が親ではない状況を示しているように見える

この家族のように崖っぷちに立つ家庭は多いだろう

そして、ここが都会であれば、恐らく妻も子どもももっと追い詰められていただろう


マンションという独房の中で、母が一手に子と向き合わざるを得ないとしたら、

子どもにとって学校や塾にしか居場所がないとしたら、

「心のコップ」は、あっと言う間にあふれてしまうだろう



しかし、
ここには宗介を受け止める山や海がある

心を癒す風景がある

何より、幼稚園と老人ホームが隣接しているのがいい

リサも宗介も、トキ、ヨシエ、カヨ、この個性豊かな老人達に受け止めてもらっている



風景や老人など

現代経済が価値を置かないものが

実は、心を救っている






…そして、どこの世界にも押しつける親はいる

海のように豊かな世界にも



子のためと言いながら、そしてそのように思いながら

子を自律させないように閉じこめようとする父親に対して

社会を破壊するエネルギーを持って自由と解放に向かって走り始めたポニョ

出逢って惹き合う孤独な魂…



支配は世界を破滅にまで追い込む

妻と話し、老人達と話し、学んでいく父親

完璧な人間などいない

だから、自然と地域が人を支えていく



……これは、そういう物語でもある















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崖の上のポニョ

海辺の小さな町。 崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、家出したさかなの子・ポニョを助ける。 「ぼくが守ってあげるからね」。 そんな宗介のことを好きになったポニョは、一度は海の中へ連れ戻されるが、「人間になりたい!」と再び宗介のいる人間の世界を目指す?... ...

 
 
 

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いつもありがとうございます。

私は、「スカイ・クロラ」を見てきました。こちらも中尾さんの感想を読んでみたいです。

私なら…、戦闘中に全機を逃走させてみたいですね!

 
    
 
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