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オバマ大統領誕生の意味

2008/11/05(Wed) Category : 世相・社会
黒人初の大統領―メディアはそう報じている。
が、彼が代表したのは、旧文明へ異議を申し立てる声なき子供の声だという気がする。


現代は、資源浪費文明を維持するために教育が行われ、
教育された人々が右や左に別れながらも協働して社会構造を維持していく。

そして、たとえば2008年ナポリ
大人社会が「現実的にそれは無理だ、どうのこうの」と侃々諤々議論をして、悪しき現実をダラダラと延命させている間にゴミは山となった。 ゴミは高校の校門をも埋め尽くし、登校できない高校生達が決起した。市役所の前でシュプレヒコールを上げ、ついには市長室に入ってきた。

もはや生活スタイルを根本から変えようともせずに議論だけしている大人社会へ異議申し立てをしたのが、あの高校生達だ。
右も左もない。
主義もイデオロギーもない。
ただ、「環境を返せ」と彼らは訴えたのだ。
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-993.html




---------------------------------------------------
もう16年も前に世界を相手にセヴァン=スズキという12歳の少女が渾身の思いを伝えている。
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-952.html

『今日の私の話には、ウラもオモテもありません。なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとはわけがちがうんですから。』

『ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。でもほんとうは、あなたがたもだれかの母親であり、父親であり、姉妹であり、兄弟であり、おばであり、おじなんです。そしてあなたがたのだれもが、だれかの子どもなんです。』

『あなたがたはいつも私たちを愛しているといいます。しかし、私はいわせてもらいたい。もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動でしめしてください。』

12歳の少女が訴えたのは、ただ次のこと。
『どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。』



---------------------------------------------------
にもかかわらず、所有文明はナポリのように生活を破壊するだけではなく、ツバルのように一国をも海の藻屑にしてしまおうとしている。次はベネチア。次は……。
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-217.html


つまり、今の文明のあり方は、もはや限界を超えているのである。
それに異議申し立てをしているのが、子どもたちだ。

子どもたちは、大人社会が囚われている富だの利益だの利権だの、そういうことはどーでもいい。ただ、環境を取り戻したいのだ。自分たちが生き延びるために。



---------------------------------------------------
ロシア、東ドイツなど共産主義が崩壊したとき、資本主義が勝利したと勘違いした世界は一挙に米国主義に傾倒した。そして、利潤追求のためには何でもありの世界となり、最も利潤を追求しやすいマネーがマネーを生む形態に辿り着き、そして、崩壊した。
金融危機がオバマ大統領誕生を導いたのは象徴的だ。

そもそも東西がライバルとなり得たのは、同じ土俵に立っていたからだ。(同じ土俵に立たなければ、闘うことさえないだろう)

「所有」という土俵に立ち、「私有」が有利か「共有」が有利かで相撲を取ったに過ぎない。「共有」が崩壊したとき、実は「私有」が勝ったのではなく、「所有」という土俵そのものが崩壊に向かっていたのである。
http://www.jiritusien.com/kankyo/gaea-11.htm




子供に所有という概念はないし、
所有という概念を持たない民族も多々いる。

環境は所有できないし、
環境問題は国境を越える。

自然の産物である人類が
自然の産物に価値を置かない矛盾。

人の手で創り出した労働価値しか認めない、地球に甘えきった人類至上主義文明の時代は終わりに向かっている。



だから、
「女性」を売り物にしたヒラリーも
「経験」を売り物にしたマケインも破れた。

旧時代の価値そのものが終焉に向かっているのだ。
旧時代の男社会への対立軸としての女性も、経験もいらない。

新たな価値の提示がほしい。
オバマを引っ張ったのは、「若者」である。



地球という親へのすねかじりを続けることで「所有」していた文明のあり方の終わりが始まった。共依存の体系は崩壊していくだろう。

次に来るのは、自律した人々の社会である。

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1998年5月10日 母の日に
9歳の息子からの手紙

お母さんへ  ○○より
ぼくは母の日なので、お母さんに手紙をあげます。
ぼくは、○ちゃん(妹)が病気とぐあいが悪くなったり○ちゃんがぐずってお母さんがかわいそうだから手紙をあげるし母の日なので手紙をあげる二つのわけがあるから手紙をあげます。
ぼくと○くん(弟)はいつも公園に行ったりします。月曜日はせせらぎしょうぶ園とかその日の前の日とかおとといとかも公園に行ったり家にいるとお父さんとかにおこられるから公園に行って一階にいるとおばあちゃんがかぜと具合が悪くてずーっとねてたりしてるから一階にいるとおばあちゃんを起したりおばあちゃんがかわいそうだから公園に二時間もかけて行ったりしてお母さんを安心させるために公園に行ってます。お母さんを心ぱいさせないために○くんと遊んであげたりお母さんにめいわくをかけないためにお母さんと二階でねないでこやうら(3階)でねかせるためになんかしたりして○くんのつごうのいい事をしたりしてお母さんを安心させています。
あとお父さんは「お母さんが具合いが悪いから上にいかないで」とか「朝ちゃんが夜起きてばっかりいてお母さんがかわいそうだから朝ちゃんを起さないで」とか言ってるからぼくも○くんに「お母さんがねてるからしずかにして」とか言ってお母さんを安心させるためにがんばります。

わたしの母は自分の母への謎を抱えたまま
漂うように生きてきた
わたしは、そんな母をしあわせにしたいと思いながら生きてきた
3人のこどもたちは
いつも具合いの悪いわたしを心配し
お母さんを安心させたいと
思いながら生きてきた

この連鎖は断ち切った
わたしは元気になり、自律した
だから
こどもたちよ
もうお母さんを心配しなくていいよ

 

始まりましたね。

強烈なエゴ国家アメリカだからこそ、あらゆる人種が混じったからこそ、混乱していくからこそ、国民は気付くだろう、選ぶだろう…。

もういいだろう?そろそろいいだろう?頼むよ…。お願いだよ…。

祈っていました(>_<)

善き方向への希望。

そんな風に見えました!

裏の輩に負けないでほしいですね!!

それから、高卒の若者をダマすように軍に入れないでほしいです(T_T)

一年でいきなりイラクへなんて…(T_T)

 
    
 
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