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脳内親vs小さいちゃん

2008/11/12(Wed) Category : 脳内親vs小さいちゃん
【2012.09.25修正】
“現在の自分”は、おおよそ下図のようになっています。

<現在の自分の構造>
genzainojibun

1,脳内親(IP:インナーペアレンツ)
2,意識(自己イメージ:擬装自分)
3,●(←何でしょうね)
4,脚本ちゃん(人生脚本)
5,謎解きちゃん
6,小さいちゃん(IC:インナーチャイルド)
7,不安ちゃん(存在不安)

上記2が、いわゆる「自分」とお考え下さい。
小さいちゃん(IC)=「衝動」となっていますが、封印された感情は“衝動”になっていきます。というのも、芽生えた感情は表現されなければ出て行きません。その感情を無視しようとすると、「無視するな」とばかりに自分に突き上げてくるわけです。

それでも気づかないでいると、その感情は出るチャンスを狙うようになり、たとえば怒りなら怒りを出しやすい場面に出会ったとき、爆発的に出てきたりします―それが、「衝動に突き動かされた行動」のようになるわけですね。

感情は、その都度表現していきさえすれば衝動化しません。むしろとても合理的なものですので、気持ちのままに行動していくことで道は開かれていきます。

しかし、そうなると困るのがIPですね。その人が気持ち(IC)と信頼関係を取り戻してしまうと支配できなくなってしまうわけですから、あの手この手で邪魔をしようとします。

このシリーズでは、そのIPとICに焦点を当てて、記事を掲載していきます。





脳内親vs小さいちゃん

目が三角形で上目遣いの人 【目蓋】
高速の瞬きをする人 【瞬き】
目に星がない人 【目玉】
ガラスのような目の人 【目玉】
インナーペアレンツの右目、インナーチャイルドの左目 【右目vs左目】
揺れるまなざし 【視線】
視野が狭く、視界が曇った人 【視野・視界・視覚】
「目食耳視」から「同仁一視」へ
子どもの言っていることがわからない 【理解拒否】
臭いが分からなくなる人 【嗅覚】
耳が遠くなる人 【聴覚】
口癖に気をつけろ 【口癖】
感情をそぎ落とす丁寧語 【言葉遣い】
表情に表れるインナーチャイルドの思い 【表情】
顔色に表れる深層心理の闘い 【顔色】
隠れた面相が現れるとき 【面相】
子どものまま成長が止まっている人 【面影】
味気ない人生 【味覚】
色と心理―心が閉じる部屋と心を解き放つ部屋 【色】
サヨナラCOLOR そして チャレンジCOLOR 【色2】
やっと巡り会えた、あたしがいるよ! 【色3】
殺された気持ち(インナーチャイルド)が生き霊となる 【生き霊】
事実を消し去る脳(IP) 【記憶】
「音読」することで理解が深まるわけ 【聴覚】
体が気持ちを記憶している 【肉体記憶】
脳内親に見せるための脚本ちゃんの表情 【表情2】
顔に張り付いた表情―自分の顔に責任を持つということ 【表情3】
息を引き取る直前に表れた本当の「顔」 【表情4】
閉じる唇、膨らむ頬【唇】
「首から上」と「首から下」~暑さ寒さも「首(こうべ)」まで【首1】
「声が大きい人」と「声が小さい人」【声量】
声が硬い人、声が濁っている人【声質】
「声」ではなく「息」で言う人【音声】
人を「鵜飼いの鵜」にするネクタイ【首2】
鳴くのなら、殺してしまえホトトギス【発声】
「顔の左側」と「顔の右側」【面相2】
「切歯扼腕」から「歯牙春色」へ【歯】




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インナーペアレンツ

づつう ふくつう いやがらせ。

なにをするにも いやがらせ。

きかなきゃだめよ いまのうち。

やってられるか いやがらせ。

あなたのためよ いやがらせ。


りそう くうそう とじこめて

めいれい ちゅうもん がんじがらめ。

じこまんぞくの ”ひとのため”

おしつけてきて ”かんしゃしろ”

それがあなたの ”なさけない”


あたまの ぞんび えてかって。

こんな しゃかいは ぼいこっと。

きょういくなんて くそくらえ。

きょうせいなんて くそくらえ。

ニヤニヤ(・∀・

 

これってICの声?

半年近く続く騒音問題で体調不良に苦しんでいるところ、狙いすましたように、モラ母が苛烈ないびりを連日のように浴びせかけてきます。

近隣の《善良》風だが毒のある奥さん方も、何故か絶妙なタイミングでモラ母を刺激してきます。最悪。まるで水責めの監獄にいるような……

で、ついにモラ母に一言、禁句を口にしてしまった…「貴女が死ぬのを待ってますから」と。

40年近く支配されてきた私の心の奥底に溜まってきた、何かしらの感情の噴出だったかもしれないが、言った瞬間、快感はなく、罪悪感だけが後味悪く渦を巻いている。


これって、私の中のICが私に言わせたセリフなんでしょうか?

 

私は私を救うから…

「あなたはあなたを救って下さい。」「私から降りて下さい。」

そう!共依存者って(´Д`)

なかなか降りてくれないんです(┬┬_┬┬)

でも少しだけ軽くなりましたよ。

疑問や気持ちが、間違ってはいなかった!というのは、大きいですよね!

そして、自分との闘いは、疲れますね…。

気持ちのままに…(-_-)

まだ自分を否定し、ブレーキをかけ、ストレス負けしてます(。。;)

でも「衝動」を抑圧しようとして、動けなくなったので、抑圧だけは止めます。

吐き出す相手を間違えて、違う見解を示されて、そして「無駄」と言われた途端………!!

(ノ><)ノ再悪化!!

半年以上引きずったかなぁ………(´Д`)

やった気になりたがるんですよねぇ…。

もちろん私も、連鎖してますから、誰かにとっての加害者になっていると、痛感しています…。

難しいですよねぇ(T_T)

ゆっくり歩みます…。

 

昨夜息子と買い物に行きました。
スーパーの駐車場で向こうから車がやってくるのを見て、思わず息子の肩をつかみ引き寄せた後、「ごめん、あなたは大丈夫だと知っているんだけど、親というものは心配するものなの」だと言いました。
車の助手席に座った息子は、「親は子供に頼って生きているんだね」と。
あぁ、そうなのです。
私は、息子に頼って生きてきたのです。
息子は、私を支えてくれていたのです。
ありがとう。
ごめんね。
今日から家族と離れて生活することにしました。
「お母さんは、明日からお母さんの部屋に行くけれど、頑張ってちゃんとしたお母さんになって帰ってくるから、待っていてね」
そう言いました。
そして、さほども離れていない私の部屋と自宅との間で、息子と文通をする約束をしました。

 
    
 
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