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産業カウンセリング九州大会で発表します

2006/02/13(Mon) Category : 会社・改革
5月27日(土)、28日(日)の両日、アクロス福岡で産業カウンセリング第36回大会が開催されるが、その分科会で発表することになった。

毎年この時期に各都市持ち回りで全国大会が開催されている。今年のテーマは
『働く喜びを育て活かそう~人を支える産業カウンセラーの役割~』

■基調講演は、「虚妄の成果主義―日本型年功制復活のススメ」を書かれた東大大学院教授の高橋伸夫氏。金でインセンティブを与える手法に異を唱える氏が、人を育てる経営について話しをされる。

2日目にシンポジウムと分科会が同時並行で開催される。
■シンポジウムは次の3テーマ。
・シンポジウムⅠ「働く喜びを育て活かそう」
・シンポジウムⅡ「男女共同参画社会を目指すうえでの産業カウンセラーの役割」
・シンポジウムⅢ「企業内における産業医・保健スタッフとの連携」

■分科会は次の5つに分かれる。
・第1分科会 産業カウンセラーと組織(実践発表)
・第2分科会 期待される産業カウンセラー像(研究発表)
・第3分科会 地域活動と産業カウンセラー(実践発表・事例発表)
・第4分科会 各種療法を活用した産業カウンセリング
・第5分科会 論理療法及びゲシュタルト療法の体験

第1分科会は、さらに教育、企業、看護、保育の4つに分かれ、
第2分科会は、メンタルヘルスやキャリア形成、および協会基盤整備活動に分かれる


私は、この第1分科会の「企業分野」で8名の発表者のうちの一人として次のテーマで発表する。
「大企業の組織改革を成功に導いたカウンセリングパワー~鷹山が難儀した「心の壁」をいかにして溶かしたか」

わずか15分のOHP発表なので、ポイントのみになるけれど。
それでも、カウンセリング手法を組織改革に用いた事例というのは36年に及ぶ大会でも初めてのことであろう。経営者、管理者の皆様是非お越し下さい。

ちなみに私のほかの企業分野のテーマは次の通り。
・企業内キャリアカウンセリング実例
・企業が欲しい産業カウンセラーとは
・ブリーフセラピーを応用した管理職向け人材育成の意識付け
・企業内傾聴訓練の効果と課題
・障害者の雇用とサポート
・役割固定意識の変革プログラムのための調査
・企業における産業カウンセラーの役割

発表もさることながら、発表者の方々との交流も楽しみ♪
この時期、熊本にも行くので、今年は九州に縁があるかも(?)



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