2008年12月26日 (金) 17:26 | 編集
「あなたは見守られています」を読んだ時、ふと不安に感じた
息子が産まれてから、いろんなことに気づき、
自律に向かってスタートを切り始めた私
私が自律したら、あの3番目のお子さんのように、私を見守るために逝ってしまったらどうしよう。耐えられない。
じゃ自律なんかしないほうがいいのか?
でも自律しなければ息子も幸せにはなれない。
息子が産まれてから、いろんなことに気づき、
自律に向かってスタートを切り始めた私
私が自律したら、あの3番目のお子さんのように、私を見守るために逝ってしまったらどうしよう。耐えられない。
じゃ自律なんかしないほうがいいのか?
でも自律しなければ息子も幸せにはなれない。
そんな折…
飼っていたうさぎの“とんとん”が死んだ。まだ寿命じゃないのに。
その時、
「大丈夫。その役目は私です。息子さんじゃないよ。
だから安心して自分と向き合って。幸せになって。」
と言われているように感じた。
流産後の傷心の私と出会ったとんとん。
もしかすると、流産した赤ちゃんはひょっとして
とんとんだったのかも知れない。
私の自律を見守るつもりで私のお腹にきたけど、
「あぁ、この人の子どもで産まれると、
自分が役目を終えて死んでしまった時、耐えられないな。
うさぎになってこの人と出会おう。」
そういえば、仕事で毎日辞めたいと思っていた時、とんとんは死にかける程の病気になった。毎日通院しなければならなかった。
あのときも、あのままフルタイムで働いていたら、私は壊れてしまっていたと、今は思う。そうならないように、休めるようにきっかけを作ってくれたかもしれない。
とんとんが回復する頃に妊娠がわかり、私は大事をとって
ゆるやかに職場からフェイドアウトすることができた。
-------------------------------------------------
息子が産まれてからは一気に興味が薄れ、夫に世話をまかせっきり。2人目が生まれると、アレルギーの原因になるからと外に追いやった。
好みの顔じゃないとオーダー主に断られて買い手が付かず、ディスカウントされていたとんとん。その人間の暴慢さに頭に来て思わず飼ってしまったとんとん。
けれど、私はとんとんを身勝手にも追い出した。
あぁ…
母親からディスカウントされていた私は、母親から私がされたことをとんとんにしたんだ…。とんとんに“放置”を味あわせることによって、心を放置された苦しみをとんとんに分け持たせていたんだ。その分、わが子へ向かうはずの衝動がほんの少しでも緩和されていたのかもしれない。
私が見なくなると、今度は夫がかわいがっていた。
両親を受け止め、私を受け止め、子どもたちを受け止め、生活のためにがんばって働いて―夫もまた自分を放置してきた人。夫は自分の姿をとんとんに見たのかもしれない。そして、その夫をとんとんが受け止めてくれていたのかな。
とんとんは、鳴かない。
自分からなにか要求することもない。
ただ、だまってそっとそこにいた。
そして、私が自分と向き会い始め、私の中の傲慢さ、身勝手さを直視するようになり、夫もようやく自分と向き合い始めたから、とんとんは安心して、天国にいっちゃったのかな。
とんとんの背中には白い天使の羽みたいな模様があった。
本当に天使だったなぁと思う。
私を救い、子どもたちを救い、夫を救い…
身勝手な飼い主でごめんとばかり思っていたけれど、
やっぱりとんとんにかける言葉は「ありがとう」
ありがとう
ありがとう、とんとん。
飼っていたうさぎの“とんとん”が死んだ。まだ寿命じゃないのに。
その時、
「大丈夫。その役目は私です。息子さんじゃないよ。
だから安心して自分と向き合って。幸せになって。」
と言われているように感じた。
流産後の傷心の私と出会ったとんとん。
もしかすると、流産した赤ちゃんはひょっとして
とんとんだったのかも知れない。
私の自律を見守るつもりで私のお腹にきたけど、
「あぁ、この人の子どもで産まれると、
自分が役目を終えて死んでしまった時、耐えられないな。
うさぎになってこの人と出会おう。」
そういえば、仕事で毎日辞めたいと思っていた時、とんとんは死にかける程の病気になった。毎日通院しなければならなかった。
あのときも、あのままフルタイムで働いていたら、私は壊れてしまっていたと、今は思う。そうならないように、休めるようにきっかけを作ってくれたかもしれない。
とんとんが回復する頃に妊娠がわかり、私は大事をとって
ゆるやかに職場からフェイドアウトすることができた。
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息子が産まれてからは一気に興味が薄れ、夫に世話をまかせっきり。2人目が生まれると、アレルギーの原因になるからと外に追いやった。
好みの顔じゃないとオーダー主に断られて買い手が付かず、ディスカウントされていたとんとん。その人間の暴慢さに頭に来て思わず飼ってしまったとんとん。
けれど、私はとんとんを身勝手にも追い出した。
あぁ…
母親からディスカウントされていた私は、母親から私がされたことをとんとんにしたんだ…。とんとんに“放置”を味あわせることによって、心を放置された苦しみをとんとんに分け持たせていたんだ。その分、わが子へ向かうはずの衝動がほんの少しでも緩和されていたのかもしれない。
私が見なくなると、今度は夫がかわいがっていた。
両親を受け止め、私を受け止め、子どもたちを受け止め、生活のためにがんばって働いて―夫もまた自分を放置してきた人。夫は自分の姿をとんとんに見たのかもしれない。そして、その夫をとんとんが受け止めてくれていたのかな。
とんとんは、鳴かない。
自分からなにか要求することもない。
ただ、だまってそっとそこにいた。
そして、私が自分と向き会い始め、私の中の傲慢さ、身勝手さを直視するようになり、夫もようやく自分と向き合い始めたから、とんとんは安心して、天国にいっちゃったのかな。
とんとんの背中には白い天使の羽みたいな模様があった。
本当に天使だったなぁと思う。
私を救い、子どもたちを救い、夫を救い…
身勝手な飼い主でごめんとばかり思っていたけれど、
やっぱりとんとんにかける言葉は「ありがとう」
ありがとう
ありがとう、とんとん。







