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男性の子育て〜育児休業体験から−(5)国民の一番大切なもの
2009年01月09日 (金) 01:09 | 編集
森敏郎氏大学講義レジュメより抜粋

■国民の一番大切なもの--------------------------------

講義の中で下記調査結果がグラフで示されていました(以下、中尾注)。文科省国民性調査−「一番大切なもの」

下記のように私が生まれた年58年と03年を比較すると、「家族が大切」と考えている人がダントツに増えていることがわかりますね。何よりも、「自分」よりも上に来ています。一方で、金・財産が大切と思っている人は激減しています。国民が、今何を求めているかがよくわかりますね。
モノではなく、家族の絆です。

1958 2003
生命・健康・自分  22 21
愛情・精神     16 13
金・財産      15 5
子供        11 7
家族        12 45
仕事・信用      7 2
国家・社会      6 2
家・先祖       3 1
その他        1 1
特になし       6 3
計 99 100


森さんは次のように締めくくられています。
『私は、海外30ヵ国近くを訪問し、いろいろなことを学び感じましたし、環境NGO・NPOの活動にも関わらせていただいたことがありますが、「仕事」「家庭」「個人として求めるもの」の3つのバランス、三角形のバランスが大切だと思っています』

『住みやすい社会、生活者起点の社会は、女性が社会の決定に参加するともっと進むように思います。“男性は家庭に。女性は社会に。”ですね』という森さん。私も同感だなぁ。





男性諸氏、あなたのなすべきもっとも大切なことは、将来の日本人を育成することです。社会の基盤となる家庭をしっかりと支えることです。

講演の冒頭に『希少種といっても絶滅危惧種ではありません。これから増える新種だと思っています。』と自分のことを言っていた森さん。

勇気ある人々が続くように、この歌を贈ります。
ひとりまたひとり 友は集まっていくでしょう

今はまだ雨降る逆境の中だけど、ほら、
また一人増えた……







佐藤竹善 「生まれ来る子どもたちのために」




多くの過ちを僕もしたように
愛するこの国も 戻れない
もう戻れない

生まれ来る子どもたちのために
何を語ろう 何を語ろう

君よ
愛する人を守り給え

大きく手を広げて
子どもたちを抱き給え


ひとりまたひとり
友は集まるだろう

ひとりまたひとり
ひとりまたひとり


ふたりでも漕いでゆく
その力を与えたまえ
勇気を与えたまえ




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