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母子加算手当を復活せよ

2009/01/22(Thu) Category : 世相・社会
朝ズバでやっていた母子加算手当の全廃問題。

小泉・安倍政権が断行した弱者切り捨て政策は、今も静かに進行している。
「痛みを伴わない改革はない」という小泉の言葉を思い出す度に、腹立たしい思いになる。

彼らが行ったことは、福祉を切り捨てることによって国民を追い詰め、労働市場に人を追い出すことにあった。食えないなら働けと言うことだ。心身に障害があっても、母子家庭で子を見捨てても、食べるために働け―それが、現政権の自立支援の根本思想だ。


だって、「働かざる者食うべからず」でしょ。
インナーペアレンツに支配された者は当たり前のように言う。

ロボットとして人を働かせる今の社会に適応している人々は、自分だって我慢しているのだ、努力しているのだ、甘えるな、とてもいいたげだ。

存在不安や承認欲求に突き動かされてワーカホリックになっている人は、考えるまでもなく働くのが当然だ。

心が支配され、あるいは心が飢えている人々が蔓延している。

そこに援軍が加わる。階層化された労働者達だ。
差別は常に政策によって起こる。かつて士農工商の下に穢多・非人が政策的に置かれたように。

階層化が、優越劣等意識、傲慢とさげすみ、転がり落ちたくない強迫観念、しがみつき行為、努力せよというドライバー、楽しむなという禁止令、足の引っ張り合い、ミスを隠蔽する体質、不信と不満……あらゆる不幸をまき散らす。


まるで、愛を持たない親元でいがみ合ったり、共依存になったりする子どもたちを見るようだ。愛なき政治の下で国民同士がいがみ合っている。こんな不幸なことはない。

『紛争といがみ合いではなく、目的のために団結すること』-オバマの言葉を思いだそう。政治が我々を追い詰めているのだ。追い詰められた者同士が踊らされるのはやめよう。



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「楽をしたがる人がいる」
「楽して金を稼ぎたがる人がいる」
そういう人はハラッサーの世界の住人だ。

背骨を持ち、自律して生きている人は、自分自身として全的に生きたい。人生を楽しむことをするが、ラクして金を得ることに価値も見出せなければ優越も持たない。

人間とは本来健全なものだ。だって、生き物だから。
人の健全性を信じることができなければ、私はカウンセラーなどやっていない。


今やハラスメント界に追い詰められて、働こうにも働くことのできない人はたくさんいるのだ。
親からも逃げ、夫からも逃げ、孤立無援の人もたくさんいる。
母子家庭で、心を病み、身動きの取れない人もいる。

誰だって、働きたい、人と関わりたい。
自律した人生を歩みたいのだ。


それができないのは、やる気や能力の問題ではない。
怠惰やラクをしたいからでもない。
殆どの場合、親を抱え込んでいる。

あなたが子どもの問題行動から自分の心の問題に気づき、親や夫から離脱したとき、たちまちの内に母子加算手当の該当者になる可能性がある。自分が自分を取り戻すためのセーフティネット―それが、母子加算手当なのだ。

もっと心のメカニズムを理解した上で議論してほしい。



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ともあれ、
「貧乏人は麦を食え」
「中小企業の五人や十人自殺してもやむを得ない」
…過去から連綿とつながるこの国の政治家の傲慢の歴史の上に現政権もある。

傲慢政権は、何事も上から押し付けてくる。
母子加算手当200億円を奪い、セーフティネットをなくして人心を不安にさせておいて、2兆円ものばらまき(定額給付金)を数千億円をかけて行おうとしている。

200億円をけちって心の平安を奪い、2兆円をドブに捨てて絶望に拍車をかける。
私は、このような政権に私の税金をこれっぽっちも使ってほしくない。

一刻も早く政権交代しなければ、ますますこの国はおかしくなっていくよ。


ブッシュのアメリカは自由原理主義という宗教への帰依(依存)を求めた。
オバマのアメリカは自律を求めている。

同盟同盟と念仏のように唱えれば喜んでいた自由原理主義のアメリカは、もうブッシュと共にいないのだ。オバマは、国民に自分に何ができるのかを問いかけると同時に、他国にも問いかけている。

これまで人の自律を奪ってきた全ての政策を、真に自律をサポートする政策に変えていかなければ、依存体質の国民や国など国際的にも相手にされなくなるだろう。






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今日、この日、たった今から、これを読むすべてのあなたへ


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