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会いたい-ある兄と妹の物語(2)

2009/02/14(Sat) Category : 心の闘い物語
会いたい
会いたい

なんでいないんだろう
会いたいなぁ

どれほど大切に思ってくれていたか。
言葉に言い尽くせない。

深い部分で繋がっている。
そう感じれば感じるほど、涙があふれてきます。

なんでいないんだろう
大好きって強く深く思うほど誰も代わりはいないんだって思う。

すごく愛してくれていたんだってわかる。
そう思うと心が膨れ上がる。

誰かに言っても仕方がない思い。
私が抱きとめる思い。

哀しいって思いだけじゃない。
いろんな感情が脈をうっている。

目が覚めたらあぁ大好きだって思う。
涙が出そうになる。


大好き。もう一度会いたい。
ここまで来たよって言いたい。
頑張ったでしょって言いたい。
「すごいじゃーん」って言ってもらいたい。
お兄ちゃんに自慢したい。
お兄ちゃんにだけは自慢ができた。
言えた。
すごいでしょって。

なんでいないんだろう。
声に出して言いたい。
なんでいないの?
一緒に動物園に行きたい。
いろんな話がしたい。
なんでいなんだろう。

お兄ちゃんに会いたい。
会いたいなぁ
なんでいないの

ばか

誰も何も代わりになんてならないのに


死んでみてわかったでしょ
私がどれだけお兄ちゃんのこと思っていたか
本当に本当にどれだけ思っていたか

必死でどれだけ頑張って向き合っていたか
その先にいつもお兄ちゃんのこと思っていた
いつも祈っていたんだよ
いつもいつも

綺麗な場所に行くとお兄ちゃんのこと思っていたんだよ
山や河に行くとお兄ちゃんといつかって。
どれほど思っていたか
届いて。届け!って祈っていた。



これだけは自慢できること
私は本当に本当に頑張ったんだよ。
声を大にして言いたいよ
本当頑張ったんだ。
どれほどの思いとともに生活していたか。

誰にも言えなくてわかってもらえないって無意識に諦めて蓋をして
それでも本当に本当に頑張った。
なんで一人にするんだよ

言いたいことがある。

本当にしんどかったんだから。
お兄ちゃん一人で闘っていたんじゃないってわかったでしょ。
ずっと見ていたんだ。



休もう。

でも、思い出すんだ。
休むと。会いたいなぁって。
大好きだったのにな。
すごく大好きだった。

なんでいないんだろう。

心から笑える日願ってる。









沢田知可子 「会いたい」



沢田知可子さんが歌の道に進むことを応援してくれた先輩。
嬉しくて近づこうとしたら、少し距離を置かれた気がして
先輩から電話がかかってきた日、居留守を使った
その晩……

先輩は事故でなくなる

伝えられなかった思い―



歌手デビューするもヒットに恵まれず事務所からも見放されかけた

3年後のその日、新曲を見て息が止まった

歌詞に自分のことが書かれていた

「なにやってんだよ!」と先輩に肩を叩かれた思いで涙をこらえてレコーディング……


…この歌にこのような奇跡があったんですね。
13日の「金スマ」で知りました。




早く日常に戻らなきゃとか、
早く次に進まなきゃとか、
思う必要はありません。

十分に
存分に
どっぷりと
思いに浸ることです


沢田さんが、
何度も何度も何度も
この歌を、思いを込めて歌い上げたように




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自分と重なりました

いつも気付きを頂きありがとうございます。読んでいて胸が苦しくなりました。
私は未だに胎内にいるようです。
幼い頃さんざん私をいじめ、殴る蹴る突き落とす等々だった兄は、22歳で病気で急逝しました。仲の悪い兄妹だったのに何日も泣き続けたのを思い出しました。
「お兄さんの分までがんばれ」と誰かに言われるたびに、「私が生き残ってごめんなさい。神様、なぜ親の期待に応え大学卒業目前の兄を奪ったのか?なぜくだらない方の私を死なせてくれなかったのか。お兄ちゃんはずるい。先に死んだものの勝ちだもんね。」と荒み続けていました。
兄は、私以外の人々の中では「おとなしくて穏やかで優しい青年」のイメージを残し続けています。そのことも私にとっては気に入らないことでした。
私は「キツイ性格、奔放」のレッテルを貼られ兄が死んでからも15年間、今も残された親を背負って生きています。

でもこの記事を読んで涙が出ました。
私は代償行為として、兄を馬鹿にすることでつじつまを合わせていましたが、それでも兄のことは好きだったはずです。
「私のお兄ちゃん」の本当の気持ちはなんだったのか?考えようと思います。
何度も読みたいと思います。ありがとうございました。

 

溢れ出す感謝と愛おしさ。
言葉がそれに追いつかない。
言葉がもどかしい。
気持ちが伝わってきました。

濃密な感情。
かつて味わったことがない密度の濃い気持ちを
日々の生活の中で感じるようになり、
慣れていないせいか、ものすごく疲れるのです。
もしかして、この生々しい活き活きとした気持ちが
「今を生きている」っていうことなのですか?

そうだとしたら、
今までのわたしの気持ちって、なんだったのでしょう?
まるで分厚いプラスティックやフィルターを通して感じていたような
薄ぼんやりした気持ちとも呼べないようなものだったと
ここにいる自分が思います。

今はこの初めて味わう気持ちに翻弄されても
疲れても、それはそれでいいんですね。
だって、初めての経験に、人は戸惑うものですものね。
そして、この翻弄も含めて、味わいつくし
浸ってもいいんですね。
ほっとしてます。

そして、すごくうれしいです。

生きるって、素晴らしいことなんですね。
もちろん、哀しみや辛いこと、理解されない孤独は深いけど、
でも、その深さを上回るほどの
この活き活きとした気持ちを味わえる日々
かけがえのないわたしが
かけがえのない今を生きているって
こんなかんじなんですね

 
    
 
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