プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
12 ≪│2017/01│≫ 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

感情をそぎ落とす丁寧語

2009/03/24(Tue) Category : 脳内親vs小さいちゃん
【脳内親vs小さいちゃん】

【言葉遣い】-----------------------------------------

ある女性。
徹底的に言葉のマナーを仕込まれた。

丁寧語、謙譲語…それは上下関係にとどまらず、
後輩に話している電話に聞き耳を立てられ、後輩にまで丁寧語を強制させられた。

なぜ?

1.丁寧語は感情をそぎ落とす。
親が子の感情を受け止めたくないため。

2.丁寧語は距離を作る。
他人と距離を作らせ、子を自律から遠ざけるため。

3.丁寧語は商品価値がある。
子を嫁ぎ先に高く売るための商品とみなしている。


つまり、心のコップが一杯で子の気持ちを受け止めることはできず、しかし、存在不安があって子を手放したくない親は、気持ちを出さないお人形として子を傍に置き続けたい。置くといっても心理的な話。嫁がせても支配することを考えている。存在不安を埋めるために、安定した所に売り込むことも考えている。
それが、丁寧語を仕込むという“躾け”になって現れている。



-----------------------------------------------------
さて、仕込まれた子の方はとても苦しい。
話せば話すほど、感情は言葉から切り離されて自分の内側に落ちていく。そぎ落とされ、降り積もった感情は、やがて自分を内側から圧力釜のように圧迫し始める。苦しい…。
それでも、話せば話すほど感情はそぎ落とされ、苦しさは増していく…。

何と、言葉自体が自分の感情を閉じこめる監獄なのだ。
気持ちを表現するはずの言葉。
その言葉が、気持ちを閉じこめる檻なのである。

 地獄だ。

親は、いい躾をしたと思いこそすれ、一体自分が何をしてしまったのか思いが及ばない。




-----------------------------------------------------
処方箋。

■1.方言を覚える
自分の住む地域の方言。方言ほど感情表現を豊かにできるものはない。人の心にとっての方言の大切さを見直そう。
JRは方言で放送し、その駅に降り立ったら、行き交う人が方言で話しをしている―かつてあった当たり前の風景であり、今の私の現実的な「夢」だ。


■2.罵詈雑言を覚える
<児童レベル>
「あっち行け」
「嘘つき!」
「意地悪!」
「あっかんべ~!」
「バカアホマヌケ」
「おたんこなす」
「でべそー」
「んこたれー」
「しょんべんたれ」

<思春期レベル>
「ゴミ」
「ウザイ」
「キモイ」
「変態!」
「最低!」
「いらん」
「ゾッとする」
「触るな!」
「ムカツク!」
「うっとうしい」
「やかましい」
「るせぇーんだよ」
「来んじゃねぇ」
「近よんじゃねぇ」
「ざけんじゃねえ!」
「ごちゃごちゃ言うな」


<青年期レベル>
「あほんだら!」
「ブッ殺すぞ!」
「くそババァ!死ね!」
「うぜぇーんだよ、くそジジィ!」
「くそ餓鬼!(←親のことです)」
「鬼婆ぁ!」
「ウスラ共」
「クソモラ」
「このクソボケ!」
「このバカタレ!!」
「このバカグソがっ!!」
「けっ、ビチグソがっ!」(←「JOJO」なんかいいかも ^^;)




掲載する制限もありますので、このくらいにしておきますが、まだまだあるでしょう。友人に協力を得ると一杯出てくるかも。

表現は、その感情にあった表現をしなければ出ていきません。
児童期のインナーチャイルドなら、それにあった表現を。
思春期のインナーチャイルドなら、それにあった表現を。
(上記のレベルは適当です)

その表現をしたからといって、あなたの人格が疑われるわけではありません。
私は、昨今かまびすしい浅薄な「品格」など問いません。
…はい、その内、メールでもばんばん出てくるようになればOKです(^^;)。






注)上記のことは、人によって違います。さらに、上記のようであったからといって、それが書いてある説明内容に直接結びつくものではありません。複数の事例を基に感じたことです。


関連記事
 
Comment3  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

「品格」などいう浅薄な言葉で素直な感情表現を咎めるほど穢れたくないですね。

 

はじめまして、少し前に、こちらのブログに辿り着きました。遡って読ませて頂きました。
親の真綿の支配に気付き、自分の感情がないことに気付き、それを不登校の長男が教えてくれたことに気付きました。
2年前にうつになり、しばらくして長男が不登校になりました。1年前からカウンセリングにも通っていますが、自分の気持ちが分からなくて…。過去の出来事を少しずつ思い出したりしても、その時にどう思っていたのか分からない。というか何か…あきらめていたことを感じます。
私にも怒りはあるのでしょうか?どうすれば、感情を取り戻せますか?

 

まさにそうでした

私の親が九州から関西に移り住んで方言を嫌っていたと理由で、私は標準語で育てられました。
小学校の高学年ぐらいから自分で関西弁を話すように変えてから、人間関係がとても楽になりました。
親は間違ったことはしてないと思い込んでいるのでやっかいだなと思います。

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
わが子を守るために
記事
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード