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インナーチャイルドが自分を導く

2009/04/08(Wed) Category : 世代間連鎖
ブラックホールの母親と
後ろ髪引かれる父親から逃れ

しがみつく子泣き爺を抱えて
追いすがる義母から逃れ

ついに
ここまで辿り着いた


自分の感覚をマヒさせ
頭の中でささやき
時として四肢の自由まで奪う
強大なIP(インナーペアレンツ)と底深い存在不安の連合軍

内側から自分を掘り崩す身中の敵
外側を取り囲むブラックホール
身の置き場のない戦場

子どもたちの支えと犠牲も少なからぬものがあった
母親が救われなければ自分たちも救われない子どもたちは
運命を共にしてきたのだ

そして、
ついにここまで来た



子どもを飲み込むブラックホールになっていく自分
しかし、その自分は全く自分を疑っていなかった
私は、正しい。

子どもたちがおかしいと症状で訴えても
たった一人でここまで構築してきた世界を崩すわけにはいかなかった

が、IPの猛烈な抵抗を押し切って
全身震えながらボタンを押した



生まれて以降の長い長い道のりをここまで導いてくれたのは
健気な健気なIC(インナーチャイルド)

たった一人で、
誰の助けもなく
自分にさえも見捨てられ
さらに思考(IP)から蓋をされ
出るに出られなくなっても

それでもなおあきらめず
自分を導いてきた



そして、
50数年間、出てこなかった感情が
50数年間、自分の中に幽閉されていたICが、

ほとばしった!


生まれて初めて産声を上げる赤ちゃんのように
大きな声をあげた



“始まり”が訪れた。







お祝いだ。

帰りに上野公園に寄った。

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みんなお祝いしていた。


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自信になりました

combさんの投稿が、私の自信になりました。
今まで、親と断絶したことで周りから親不孝者だと責められ、私が悪いのかも?と悩んでばかりの日々でした。孤独で苦しかったです。

でも、やっぱりこれで良かったんだ!
私の「断絶したい」という感覚、それほど親がおかしいということ、それを信じていいんだ!私の感覚を信じていいんだ!
もし、また周囲から責められるようなことがあっても、悩む必要はないのだと、私は悪くないのだと思ったら、気がラクになりました。

ありがとうございました。

 

子どもは別の人格

アイビーさん、コメントありがとうございます。
お子さんのこと、気になるお気持ち、本当によくわかります。

私は、自分の親の態度や日常の言動に、子どもの頃から表現しがたい苦しさがあったのに、自分が親不孝者だと親から刷り込まれていたので、支配を受けている、とはっきり自覚できませんでした。
私の結婚は親の意向に逆らったものでしたので、結婚生活全般に亘って罪悪感に突き動かされるように、親の眼に良く映ることばかりを無意識にしていました。
結局、それは、子どもたちが成人した今、子ども自身が自分の人生を自分の思い通りに歩くことができない、というとんでもない現実に突き当たってしまったのです。
子どもが苦しむ姿を目の前に差し出されて、初めて私は自分の罪の深さを思い知らされました。
あぁ!もっと早くに気づいていたら・・・、と思うと、親に対する言いようの無い怒りがマグマのようにたぎってきました。
それでもなお、はっきりと親に正面きって絶縁宣言ができない自分がいます。それは、かつて幼い頃の苦い記憶が私を支配しているからです。
母の真綿の支配に窒息し、お産のため母の実家に預けられていた私は、その気持ちをやっとの思いで吐き出したところ、祖父母はもちろん、叔父叔母、そして父母からも代わる代わる怖い顔をして説教をされました。6歳の私は、どこにも自分の気持ちは受け止めてはもらえませんでした。母の言動や態度に違和感を感じていたのに、「アンタは悪い子だ」と周りの大人から寄って鷹って糾弾されれば、怒りを無理矢理抑え込み、涙を枕に押し付けながら眠るしかありませんでした。こんなことが折に触れて結婚して家を離れるまで何回もありました。夜であろうと、車で乗り付けて説教をしにくる親戚は未だに健在です。
私があからさまに絶縁宣言をすれば、どんなことが起きるか想像に難くありません。娘たちはこれまで祖母の奇妙さにはなんとなく気づいていても、やはり情というものが心にどっぷりと居座っています。それも、母の戦略だったことにやっと気づきました。
私がなぜ今になって絶縁しているのかということをどう説明しても、幼い頃から祖父母との交流をしてきた娘たちの眼には、私の180度違う振舞いが心底理解できないのは当然です。
今、ハラスメント界の大人たちが我が家に接触してきたら、夫も子どもも簡単に取り込まれてしまうでしょう。あの人たちのもっともそうな言い分は、普通の人には見破れないからです。
娘たちが私のことを、祖父母や親戚が言うように「親不孝で非人間的なダメ親」と捉え、私を軽蔑するかも知れませんが、そのこと自体は私は辛くはありません。むしろ、そうした洗脳を受けたまま、自分たちの将来の家庭で再現してしまうことの方が怖いのです。
自分がずっと親を背負って生きてきたことにやっと気づき、私は「親の子」としてではなく「子の親」として軸足を変えるための闘いを始めたばかりです。
ですから、アイビーさんは、お子さんが生まれてすぐに親との関係を絶っていらっしゃるのはすごいことだと思います。
毒親というのは、残念なことに、全ての行いが相手よりも自分のためにしているだけであって、相手が自分たちの思い通りにならないと見るや罵倒したり泣き落としてみたり、やんちゃをする大きな子どものようなものです。
子が親の心配をしなくても済むよう、やはり私自身が明るく生き生きと自分の人生を歩くことが大事なのでしょうね。
・・・と、言うものの、私の中に重く圧し掛かる存在不安を払拭し、人生脚本の書き換えをするのが大変です。乗り越えたつもりで、すぐにIPに支配されてしまい、踏みとどまるたびにものすごいエネルギーが要ります。中尾先生のブログで学びの日々ですが、苦しくて暴走しそうになることもたびたびです。


 

combさんへ

combさん、苦しいですよね。
私は子供が生まれたときに、毒親と断絶しました。
夫や夫の母は、そのことを理解してくれず、私のことを親不孝者だと責めました。本当に苦しかったです。最近、やっと少しは理解し始めてくれましたが。
子供はまだ小さいので、私の親のことは話していないし、その存在さえもまだ知らないかも?です。

私は親が「おかしい」と思っているのですが、弟はそう思っていなくて、毒親に取り込まれています。
弟がいるから、私に手が伸びで来ないのだな、と思い、少し安心したりします。

でも、将来的に、子供がこの断絶状態をどう捉えるのか?という不安があります。
combさんの状況が私の将来を見ているようで、気になりコメントしたくなりました。
娘さんたちが、いつかcombさんのことを理解してくださる日がくることを願いたいです。

 

どこまでも追いかけてくる毒親

今夜、突然遅くに父親がやって来た。
私は疲れで眠りに入ったところだった。
深夜に出勤する夫はとっくに就寝している時間。
娘がドアを開けて出てしまった。
音信を絶ち、断絶をしているが故、こういう時間をわざわざ狙う巧妙さ。
品物を押し付け、礼を言わせるために来たのだ。
深夜に自転車で来たのだ、と孫の憐れみを買おうとする。
それを影で操る母!

娘たちは、私がなぜ親と音信を絶っているのかを一応知ってはいる。
が、祖父母を慕いたい、という気持ちは別のもの。彼女たちにとって、私が親と断絶していることは心底理解できないのだ。
父が帰った気配の後で、私は娘に「あなたの気持ちはわかるけど、もう無視して欲しい、何のためにこんな時間にやって来るのかよく考えて。お願い」
娘は私に言った。「それなら、私も捨てれば良いでしょ!」

そういう会話が私と娘の間でなされるのを知っていて毒親は追いかけてくる。
罪悪感を起こさせることを巧みに利用する。
母はどこから見ても筋金入りのマニピュレーターだ。

孫が可愛い、と口では言いながら、一方で、妹の子を幼児の時から毛嫌いし、身をもがれる思いでDV支配下から脱出、離婚して単身暮らしている妹をも自分の思い通りにならない(老後の世話)ことがわかり、影で非難しているのだ。
その奇妙さに気づいた私は、だからこそ親を捨てた。
そうしなければ、私はいつまでも間違った人生脚本もIPも手放すことができないままだからだ。
付かず離れて適当に付き合う、という半端な対応ではいつの間にか取り込まれてしまう。
娘は、自分が利用されてしまうことを解ってはいない。
もちろん、情に絆される娘が悪いわけではなく、罪悪感を利用して手元に引き寄せようとする毒親が悪い。
苦しいです。

 

存在不安は自分の子供にぶつけられる間は、親は自分の子供時代を振り返ることなく、連鎖させていくのだと思います。
親は子に自分の親の不満をぶつけてスッキリするのではないかな。
私自身の親はそうだから。
今は連絡を絶っているけど、何故、子が自分を蔑ろにするのか、電話すると不機嫌に電話を切るのか、話をしようとしないのか、無視するのか、何故?と子に聞こうともしないし、自分から折れると負けだとでも思っているようです。
親の威厳をひけらかそうと必死です。
私だけではなく、兄弟も親への信頼を微塵も持っていないのに、全く気が付いてない。

気が付いた人は苦しいけど、気が付いていない人は子供のせい、親の思いをわかっていない親不孝者と、あくまでも、他者のせいにしている間は、存在不安による苦しみも自覚せず、いられるのではないでしょうか。
そうして、世代間連鎖は続いてきているのだと思います。

 

何度読んでも…

こういう内容の記事は読み返すたびに自分を発見し、癒され、慰められます。本当にいつもありがとうございます。

その上で質問です。古い社会には存在不安はなかったのでしょうか。子供たちが親の受け皿となりなり始めたのはここ100年くらいに過ぎないのでしょうか。それ以前の親は子供も自分を十分に受け止めてもらいながら育っていたのでしょうか。そうだとも思えませんが…、今の私たちが抱えている苦しさをかつての親や子はどのように受け止めていたと思われますか。ブログの記事としてで結構ですので、お考えをお聞かせいただければと思います。

 
    
 
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