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出でよ、新たなる時代の政治家

2009/05/13(Wed) Category : 世相・社会
『歴史を閉じ、新たな歴史を始めるには2人の役割連携が必要である。
1人は封印し、
1人は始める。

連鎖を絶つとは、歴史を閉じ、そこから始めると言うことである。
だから、閉じる役割と始める役割の覚悟を持つ2人が必要なのだ。

慶喜と龍馬のように。
塙会長とゴーン社長のように。

強大な慣性力を持つ歴史はそう簡単には止まらない。
だから、2人をコアとしたチームが必要なのである。』

【以上、「連鎖を絶つチーム」から抜粋】


----------------------------------------------------
『体制を変革する際の最も重要な役割は、実はアンシャンレジーム(旧体制)を封印することである。』

『私も竜馬が好きですが、自らとともに江戸と呼ばれた時代を封印したのは、最後の将軍慶喜です。大政を奉還した後、自分は趣味人として生き政治にはいっさい口を出さないことで、旧体制にも口を出すなという無言の壁になったわけです。あれだけの才能が趣味だけに生きるのはとても辛いことだったと思います。見事な引き際であり、見事な耐え様であると思いましたね』

【以上、「体制を変革する際の最も重要な役割」より抜粋】





過去の記事から2つを引用した(まず読んでみてください)。
前者の記事は、家族の世代間連鎖を断つに当たっても封印する役割とスタートさせる役割の2つがあることを書いたときのもの。
後者の記事は、オバマ政権誕生に当たってのヒラリーとマケインの役割について書いたときのもの。

家系が背負う連鎖を断つのであれ、
企業が背負う連鎖を断つのであれ、
県が背負う連鎖を断つのであれ、
国が背負う連鎖を断つのであれ、
そこには閉じる役割と新に開く役割の2つの役割の人間が必要となる。

そして、閉じる役割は旧体制の“権威”でなければならない。
開くのは、未来に責任を持てる40代半ばくらいがよい(家族連鎖の場合は人それぞれ) 。


で、小沢一郎だ。


彼が、民主党を自民対抗勢力にまで引っ張り上げたことは間違いないだろう。2大政党制への道筋をつけた。
一方で、高度成長期のいけいけどんどん型角栄スタイルの直系でもある。20世紀開発(破壊)競争時代の政治の流れの本流だ。
“剛腕”小沢一郎は、旧体制の“権威”なのだ。

小沢が辞任したことは、同様な問題で名が挙がった自民の政治家の口をも封印したことになる。もっと言えば、金権政治というあり方の変容を迫るものだ。つまり、彼には旧体制封印の役割があったと言ってよいだろう。



ヒラリーもマケインも旧体制の土俵の上で闘っていた。
米国民は、その土俵自体を選ばなかった。それがオバマである。

自民も民主も同じ土俵に乗っているので闘うことができる。が、日本国民も、もはや物欲消費ありきの経済大国の道を望んではいない。

新たな価値観を示すことのできる政治家の登場を待っている。



で、問題はここからだ。
小沢一郎には、若手を登場させる懐の深さを示してほしかった。
辞任を表明だけして、党首討論で最後の花道を飾ると同時に「生活第一」のポリシーを知らしめ、その間に党内で議論を尽くさせて新党首を選出してほしかった。

去る者が、自分の影響力を残そうと考える人選は最悪である。
立つ鳥跡を濁さず。

この引き際が見事であれば、彼は日本政治の立役者として語られることになっただろう。しかし、時代の節目における自分の役割を認識し得なかったばかりに、我欲に走るそこらの政治家と同じになってしまった。引き際が肝心なのだ。



さて、こうなった場合、若手に奮起を願うしかない。
このようなことは、ままあることなのだ。
その時、これじゃまずい!と、思わず手を挙げる者が出てくるものなのだが…。あるいは、若手主体の薩長連合のような動きが出てこないだろうか。

時代は既に変わっているのだ。



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家系が背負う連鎖を断った兄

政治に関してではありませんが、
わたしの源家族の連鎖を断った兄について
書いてみたくなりました。

わたしと兄は双子で生まれた。
兄はわたしよりも30分早く生まれたために
家族の連鎖間連鎖を断つ
「封印する役割」を与えられ、
わたしは
「スタートさせる役割」を与えられた。
このことは、中尾さんにカウンセリングを受け始め
私たちが生まれた時のこと、
その後、それぞれの歩んできた道を話すなかで、
中尾さんが感じされ、私に話してくださったこと。

その話を聞いたとき、
わたしは「そうだ!」と確信し、
兄に対する言いようの無い
言葉で言い表せないほどの申し訳なさと、
兄が担った役割の過酷さ。
私では到底やれなかったであろうこと。
二人が逆の立場では絶対に連鎖は断ち切れなかったこと。
逆だったら、もっとひどいことになっていたこと。
そんなさまざまな思いが込み上げ、
泣けてきた。

それならば、
わたしは石にかじりついてでも
私の与えられた役割である
新しくスタートさせ
まず、わたし自身が「自律」しなくてはいけないと、
強く強く心に誓った。
中尾さんからは
「私が自律することで、兄や妹が救われる」と言われた。

兄は不器用。
わたしは手先が器用で、ものを作ることが大好き
家業の和菓子屋を継いだのは兄
器用じゃない兄が店を継いだお陰で、
3代続いた店を廃業させることができた

「泥をかぶる」

兄を思うとき、この言葉が浮かんでくる
兄は自ら泥をかぶってくれた
わたしにはできないことだった
兄は店のために離婚もし
そして店を廃業させることで
誰よりも大切にしている両親から
認められずにいる
そんなこと誰でもできることじゃない

恐らくお腹の中で二人で居る時兄は
「この役割は自分が担う。自分が先に出るよ」と
言ってくれたのだと思う
そうゆう優しく、強く、使命感の強い人だから

マヤ暦の銀河の署名でわたしたちは
「赤い宇宙の月」
キーポイントの1つは「浄化」
この署名を持つ人は「手先が器用」なのに
どうして兄はそうじゃなかったのか?
新たな歴史の始まりには
覚悟ある二人が必要だったからだろう

自律の道を歩み始めたわたし

いつの日か
兄が泥の中に咲く蓮の花のように
輝くような花を咲かせる日を
わたしは見守っています

 
    
 
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