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万引きをなくすために

2009/07/15(Wed) Category : 少年犯罪・家族事件簿
訪問カウンセリングから帰宅して、いろいろと一段落。
おもむろにサイトのアクセス解析を見て驚いた。
2時台から異常に増えている。3時台は400人近くが来られている。

何? 何があったの?
で、リンク元を見ると、1500人ほどがここから来られていた(↓)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/shoplifting/

yahoonews-shoplifting20090714


yahoo!ニュースの「万引き」の項で、当ブログの記事『万引きの心理-なぜ、分別ある大人が万引きするのか』がピックアップされていたのだ。

yahoo!に取り上げていただけるとは、驚きました。
ありがとうございます(m--m)。



-------------------------------------------------------
ところで、『警視庁、万引防止に本腰 「重大犯罪への入り口」- 西日本新聞(7月4日)』という記事があった。「小売店の通報態勢など、万引を引き起こさない環境づくりを考えたい」とのことだが、どうも万引き増加→取り締まり強化、という一方通行の感が否めない。

上記私の記事をお読みいただければわかると思うが、心に餓えがあること
→だから、家庭内や身近な人々との触れ合い、認めあいが大切なこと
→そのために、認め合う心の余裕が必要なこと
→そのために家庭やプライベートに時間を割くことができるよう働き方の変革が必要なこと…という具合に社会が変わっていかなければ、本当の“対策”にはならない。

万引の容疑者の意識調査をするというが、なぜ自分がやってしまったのかわからない人も多いだろうし、淋しかった、孤独だったという人もそう多くはないだろう。カウンセリングのように傾聴する姿勢で話を聴くのであれば、本人の気づきとともに本当のところがわかるものと思われるが、「万引きは悪」として問い詰める姿勢で訊いても何も出てこないだろう。



日常の家庭や学校、会社などの生活シーンのすべてにおいて、何かあったら問い詰めるというパターンがこの国を支配し、人間の能力を萎縮させている。そこからは、社会を変える何ものも出てこないし、社会から活力を奪って重苦しくしていくだけだ。

生活のすべてにおいて、カウンセリングマインドが必要だとつくづく思う。




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中尾先生
こんばんは。

「生活のすべてにおいて、カウンセリングマインドが必要だ」
・・・重い言葉です。生活の様々な場面で感じております。

仕事場・・・お客様からの苦情対応。。。受け止めの無い応対ではどんな言葉を使っても相手の気持ちは納得いかないでしょう。
増してや「マニュアル化?」「対策?」・・・型に填めるなどとは失礼な!と、内心思いながら見ている今日この頃です。
人の仕事に口を挟むのもどうかとも思いつつ、「こういう文面は如何でしょう?」と、文例を見せたら「講演して!」と言われてしまいました(笑)。
わたしゃコンピュータ技術屋。そんな立場じゃ無いですとからと丁重にお断り申し上げましたが。。。物事の元の意味を知りたがっている人が多いのでしょう。

娘が仲良くなったお友達の家は、親も祖母も心のコップが一杯の様子。
休日の度に居場所の無いそのお友達は、理由をつけてうちにやってきます。

明日はとうとう、その子の姉まで。。。

単純な話です。世の中のスピードが速すぎる。
わたしは20年ばかり、スピードと競争が支配するスポーツの世界に居たから尚更その構図がわかります。

今、社会そのものがレーシングマシンやジェット戦闘機と化しているように思います。

普通の自動車や旅客機と比べてみたらわかります。
乗り心地=居心地がいいわけがありません。
速さ=効率化(どこぞの逃げ足の速いカリスマ首相とやらが植えつけた価値観)。
勝てばOK=正に修羅場です。
気持ちのゆとりも、感性も、自分自身も削り取られて「戦争」状態です。
フルスロットルで駆け抜ける競争マシンの寿命が長いわけも無いのです。事故も起きます。

これがスポーツの世界なら疑似体験であり、一時の箱庭の世界です。
しかし、プロスポーツ選手でも試合が終わったら疲れを取るために休むでしょう。
(優秀な選手ほど自分を十分休めます。)

その理屈を日常や家庭に持ち込まれたら・・・それはたまったもんでは無いでしょう。

単純なことなのに、無意識の集まりが、ブレーキの効かないF1マシンのように疾走している・・・今の日本社会はそのように見えて仕方がありません。

ドライバーに駆られた人が上に立ち、下に居る人たちはそれらの波がが過ぎ去るまでじっと耐えているようにも見えます。

自分、家族・・・そして仕事です。

 
    
 
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