ニキ美術館への旅
2009/07/23(Thu) Category : 旅行記
妻の誕生日に約束の通り(というか、かこつけて)、妻と二人、ニキ美術館へ行ってきた。那須高原はマイカーかレンタカーが相場なのだろうが、私たちは気兼ねのない電車。Maxやまびこでゴー。

那須塩原から黒磯へ。そこからバス。守子坂バス停でおり、まず荷物を置こうかと予約してある國弘やしきを目指す。

荷物を置いて近所を散歩。
といっても歩ける範囲にそうそうあるわけではない。
ぽん太という店に腰を落ち着け、しばし話した後、ダーツ。

お客も少なく、店の人に教えてもらって始めたら面白い。
1R8回なのだが、勝負勝負で5回やってしまった。
3:2で私の負け(^^;)。妻大喜び。
その足で、アジアンオールドバザールへ。
異国情緒があっていい。

「これなんか(娘)が着そうじゃない?」と妻。
『ファッションは思い切り』と言い切り、いろいろなファッションを楽しんでいる娘を思い浮かべて、思わず買いたくなる私。あぁやって楽しんでいる姿を見ると、いろいろと着させてやりたくなるよね。
「でも、東南アジアに行くと言ってたし、好みもあるから、いっか」と、妻。
「そうだね」と、主体性のない私(^^;)。
結局、妻は首飾り、私はお香。
線香の匂いって、いわゆる“線香臭く”って嫌いだったのだが、45歳を過ぎたあたりから嫌いじゃなくなってきたのだ。当時、歳をとったなぁと感じたものである。で、今は毎朝焚いている。
途中、雨。
そのまま店続きのカフェに入った。

激しい雨を眺めながら、

ベトナム式コーヒーとシナモンたっぷりコーヒー。

雨が上がるまで話。
これまた何とも、ゆっくりとしたいい時間だった。
ついてきたクッキーがおいしかったので、レジで支払う際に子供たちへの土産にいくつか買う。出るとすっかり夕暮れ。

駐車場に車なく、私たちが最後の客のようだ。

バイバイ、アジアンオールドバザール。

旅館に着くと、もう夕食タイムが始まっていた。まぁ、なんだか食べ続けですが、ここでも牛しゃぶをゆっくりと。その後、のんびりテラスの露天に入った。

---------------------------------------------------------
翌日朝の風景。
テラスは、突き出し窓のように写真の黄色い壁によって囲われているから、両隣は全く気にならない。

で、このような露天で壁の丸いスピーカーから音楽が流れている(消すこともできる)。掛け流しだし、ジャグジーも背中に心地よく、とても気持ちいい。

部屋は古くて、トイレは部屋になく共同だが、とてものんびりできた旅館でした。さて、タクシーを呼んでもらって、いざニキ美術館へ。

こーんな林の中にあるんだね。

あーった、あった。

残念ながら、内部の写真撮影はダメ。
美術館のお話はまた今度。

那須塩原から黒磯へ。そこからバス。守子坂バス停でおり、まず荷物を置こうかと予約してある國弘やしきを目指す。

荷物を置いて近所を散歩。
といっても歩ける範囲にそうそうあるわけではない。
ぽん太という店に腰を落ち着け、しばし話した後、ダーツ。

お客も少なく、店の人に教えてもらって始めたら面白い。
1R8回なのだが、勝負勝負で5回やってしまった。
3:2で私の負け(^^;)。妻大喜び。
その足で、アジアンオールドバザールへ。
異国情緒があっていい。


「これなんか(娘)が着そうじゃない?」と妻。
『ファッションは思い切り』と言い切り、いろいろなファッションを楽しんでいる娘を思い浮かべて、思わず買いたくなる私。あぁやって楽しんでいる姿を見ると、いろいろと着させてやりたくなるよね。
「でも、東南アジアに行くと言ってたし、好みもあるから、いっか」と、妻。
「そうだね」と、主体性のない私(^^;)。
結局、妻は首飾り、私はお香。
線香の匂いって、いわゆる“線香臭く”って嫌いだったのだが、45歳を過ぎたあたりから嫌いじゃなくなってきたのだ。当時、歳をとったなぁと感じたものである。で、今は毎朝焚いている。
途中、雨。
そのまま店続きのカフェに入った。

激しい雨を眺めながら、

ベトナム式コーヒーとシナモンたっぷりコーヒー。

雨が上がるまで話。
これまた何とも、ゆっくりとしたいい時間だった。
ついてきたクッキーがおいしかったので、レジで支払う際に子供たちへの土産にいくつか買う。出るとすっかり夕暮れ。

駐車場に車なく、私たちが最後の客のようだ。

バイバイ、アジアンオールドバザール。

旅館に着くと、もう夕食タイムが始まっていた。まぁ、なんだか食べ続けですが、ここでも牛しゃぶをゆっくりと。その後、のんびりテラスの露天に入った。

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翌日朝の風景。
テラスは、突き出し窓のように写真の黄色い壁によって囲われているから、両隣は全く気にならない。

で、このような露天で壁の丸いスピーカーから音楽が流れている(消すこともできる)。掛け流しだし、ジャグジーも背中に心地よく、とても気持ちいい。

部屋は古くて、トイレは部屋になく共同だが、とてものんびりできた旅館でした。さて、タクシーを呼んでもらって、いざニキ美術館へ。

こーんな林の中にあるんだね。

あーった、あった。

残念ながら、内部の写真撮影はダメ。
美術館のお話はまた今度。