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だいじょうぶ

2006/03/14(Tue) Category : 心の闘い物語
大丈夫です。

焦らずに行きましょう。


大丈夫です。

自分のペースで生きましょう。


大丈夫です。

無理はしないで下さい。


大丈夫です。

あなたは一人ではありません。


大丈夫です。

大いに甘えましょう。


大丈夫です。

見守っています。


大丈夫です。

あなたは大丈夫です。



そして、多くの時間ではなくても、
安心してゆっくりと眠れる夜があることを祈っています。





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声に出して読んで、皆さんのコメントを読んで、また声に出して読みました。

 

この詩が好きです

時折見に来ていましたが、ふと思い付き、印刷してトイレに貼りました。
リラックスタイムに更にリラックスできそうです。

 

ありがとうございます。

焦りがわきおこりました。
とても強烈なもので、突き動かされました。
くやしい。
くやしい。
くやしい。
まんまといつもの手口。
おまけにチャイルドを裏切る罪悪感を利用された。
どこまでがちゃんと正気の私なのかわからなくてこわい。(それさえ母のささやき)

そんなときはここにくる。
読むと安心するのです。
うん、大丈夫。
スッ転んでも、すべてが終わったわけじゃない。

 

まだ怖い(長くなります)

さっきどれだけぶりだろうか、
2ヵ月ぶり、いや5ヵ月くらいかもしれない。

怖い夢を見た。

家族皆で夕食を食べた後、いつものように
部屋に隠り、孤独感に襲われていた。

食べた後だからか、眠くなり一眠りしていた。
その前に、いつものように両親は何かをしゃべっていた。

夢の中の始まりは、同じだった。
夕食後両親はしゃべりながら私の名前が会話の中に入っていた。

父親は私の見守ることに徹しようとしていたが、
ついに母親の我慢ができなく、つまりそれは私のことについて何もかもを明らかにして安心したいという思いが強くなったのか、
父を促し、父もついに私が子どもの頃のごとく、怒って私の部屋に来たのだった。

私の布団を取り上げ、(なぜかたたみ)
徹底して私が何をしているのか、今後どうするつもりなのかを聞こうと本氣になったのだ。

私は長い間、仕事も無く、家でぶらぶらしていた。(いや、両親に認められようとしていたのかもしれない、掃除をして)

先生のご講演を聞き、言葉と自らの仕組みを知った私は、父と徹底的に議論し、父に議論では勝っていたかのようだった。

しかし、定職で高収入だった両親にとって
無職の私が徐々に家で肩身の狭い人間として生きていくのには、ひと季節が過ぎる頃には誰もわかり始めていた。

先生のご講演の衝撃が薄れたのか、
仕事ではないが私が僅かながらにパートタイムの仕事で忙しくなり始めて、自分を向き合う時間が減ったからか。

仕事で地元で成功をわずかながらでも夢見たのも、結局は親に認められたいという心の底にある思いがあるからなのは、私もよくわかっていた。


本来ならばカウンセリングを受けてしまいたいのだろうか、いや、
自分で苦しみたいのだろうか、
いや、今度こそ自分で何とか一人で深海から抜け出したいのか。
いや、そうすることでやはり親に認められたいのか。

自分で何とかしたいのが心の底にある。

小さい頃から父親に脅され、泣くことさえ許されなかった家庭の中で、涙を忘れた私は、久しぶりに父親の恐ろしさを思い知る夢をみた。

でも私は涙が出ない。
人に裏切られ続けてきたから、裏切られたり仲間はずれにされそうになると感情は揺さぶられることはある。


こわかった。
そのとき、また久しぶりに先生のホームページをみて、このページにたどり着いた。

レミオロメンの曲を聴きながら、
結局未だ私は孤独に襲われている日々を過ごしている自分が悲しかった。

やはり子どもをつくろうなどと、
やはり誰かと結婚しようなどと
心の底から思えない。

何を書いているのかわからない。

ただ人生がとてつもなく短いことだけはわかり始めている。

僕はどうなるのだろう。

このまま何も無く、生まれてきた意味もわからず、思いも実現すること無く土に帰っていくのだろうか。

孤独は確かに人の心の裏を見透かせるようになるまで深く深く人の心の根をおろすのかもしれない。

しかし、冬の時代に、花を咲かせること無く
春を見る前に私はいつか死ぬのかもしれない。

ただ春を待つだけの動物と木や花の植物のように、

私はまだこれから先、長い冬を前に、
孤独とともに生きていくのだろうか
生きていけるのだろうか。


僕は何のために生まれてきたのだろう。

愛する人に出会えることはあるんだろうか。


僕にも春がくるのかな。

一緒に春を待つ人がいるのかな。

春までであえないのかな。


じぶんとであいたい。
ほんとうのじぶんとあいたい

あいたい

 

DV

8年を超すDVと虐待に終止符を打ちます。
私の我慢、努力、根性は結果的に子供達をも深く傷つけてしまった。
別居中の今、私も子供4人もDV環境下での後遺症に直面しています。
焦燥感、不安、侵入への恐怖、動悸、汗、涙、震え、打撲痕の痛み、子供の暴力化、夜驚、夜泣き、睡眠障害…
ようやく、自分の人生を自分で決めて良い、と思えるようになり、離婚に向けて動き出す決意をしました。
相手は普通の会話が出来ず、理論は通りません。モラハラも含んだ厄介な相手です。

毎日毎日、自分と子供に向き合い、肉親からは罵倒され、精神的には許容量を超し続けています。

このブログを拝見し、私を支えてくれる人がいるのだと感じました。一人ではない。

4人の子供には、ママが絶対に守る!だから大丈夫や!と言い続けています。
その言葉で自分を奮い立たせ前に進みます。




 

表現

 私は、    頭を使わなくていいの?頭や、この考える力を、役に立たせなくていいの?

 インナーチャイルドに沿って生きるんだったら、

 わたし何の役にもたてないし、自信もないままになるじゃん。ただ生きてるだけだよ?


 でもこの心のまま別の努力を重ねると、
私を理解できなくて突っかかってくる人間がいっぱいいる。 からやりづらい。

 そいつらに屈服しろっていうの?

心は満たされてるくせに飢えてる人間より努力もしないやつらに?冗談やめてよ!


 心が満たされてるやつに対抗したって所詮こっちが弱い。 じゃあそいつらをおとなしく下から支えろっていうの?守ってもくれないくせに。

私は必死でかばったよ?自分が心飢えてるからって、心満たされてる奴らをいじめたりしなかった。

 だからパンパンに器広げて生きてたことがあった。

 弟に、バトンを渡してしまうまでは・・


 ごめん、荷物しょいきれず。

 あんたに背負わせたね。

 死ねっていう念、確かに送った。
 両親から私が受け取ったもの。

 ごめん

盾になろうとはしてたんだ
ごめん

ごめん
 

 

ありがとう

ひと時の穏やかな時間をいただきまっした。私の子どもは 広汎性発達障害で、私も 精神疾患があります。日々が暗中模索です。追いたてられる こだわりと時間のなか、この場所にたどり着き・・少し安息をいただきました。また、おじゃまさせていただきたいとおもいます。

 

初めまして

今私は子育てに日々迷い、悩み、もがいています。


こちらのブログから何か手だてが見つかるのではないかと読み始めたばかりです。

いくつか読む内容は子供の立場から共感したり二人の子の親である自分への戒めだと感じて反省したりです。

ただ、なぜか
この記事を読み切った途端
急に涙が溢れ、声すら抑えられないくらいの何かで心いっぱいになりました

それが何の感情なのか
ただ真っ白になり、溢れるだけでわかりません…


しかも本当に一瞬のことで、すぐに平常心にもどり
不思議で仕方ありません…


意味がわかりませんね…すみません…


これから少しずつ全て読ませていただきたいと思います

 

はじめまして。

読ませて頂きました。僕はまだガキンチョです。また来るので勉強させてください!

 

ありがとうございました!

思いを込めて書いたものです。
お役に立てて嬉しいです。

何より、JTさんの優しい気遣いが、ここを読まれた方にもエネルギーを与えてくれます。まだまだこの社会捨てたもんじゃない、と嬉しくなります。

書いていただき、本当にありがとうございました!!

それから…
彼に一人で抱え込まないようにお伝え下さい。苦しければ吐き出してください。感情は、しかるべき受け止め手がいなければ解消されません。私でよければ、いつでも受け止めることをさせていただきます。

 

心休まる詩をありがとうございます。昨日、社内でメンタルヘルスの集いがありましたが、その時にとても苦しそうにしていた同僚に、この詩を送りました。

 
    
 
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