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自分と向き合うことの大切さ―イチローの偉業達成に思う

2009/09/15(Tue) Category : 人物
前人未到の9年連続200安打。

2001年にイチローがマリナーズに移籍した時は、9.11が起こった。
その後、アフガン、イラク戦争で米国社会は揺れ、
2008年、全米が大統領選に湧いた。

時代環境がよくない、激動の9年間―

「51」番は、ランディ・ジョンソンの背番号だったため、「ランディを侮辱している」というファンの非難から始まったアウェイでの野球人生。

打撃のみならず、俊足、ダイビングキャッチ、レーザービームなど走攻守に渡る実力でファンを味方につけると、四球など相手チームは敬遠する。

相手チームが敬遠するくらいの実力を認められると、今度はチーム内に妬みや嫉妬が生まれて、陰口を言われる。

そして、マスコミはそれらのことを拡大して伝え大騒ぎにする。

その上偉業達成のかかった今年。
3月のWBCで打撃不振に苦しみながら日本を連覇に導いたものの、胃かいようのために開幕から8試合を欠場。その後、左ふくらはぎのけがにより計16試合欠場。大逆風が吹いた。

それらを乗り越えての9年連続200安打達成である。




佐々木が昨日テレビで語っていた。
試合前のストレッチに始まる自己管理メニューは、寸分たりとも変わることがないと。

イチローは、自分の“外”の世界がどんなに吹き荒れようとも、常に自分の内側を見ている。自分の感覚、感情、身体の様子を見ている。思考の世界にはいない。言葉は、心を表現するものとしてある。


「達成していく過程が面白かった。到達するといろんなものが消えていってしまうので、それまでが割と実感できる時間でよかった。楽しくないけど、気持ちいい」

「ただ解放された。人と争うことって面白くないからね。それを意識しながらやるのは気持ちいいものではない。それを達成することで解放できたことは僕にとってよかった。うれしいこと」。

「ずいぶん気楽な目標になるんじゃないですか。(これからは)自分と向き合ってればいいんだもん。それはもう、最高ですよ」


達成するまでの気持ちと、達成した瞬間、そして今後―それぞれの言葉が正直で面白い。




「これでよしという形は絶対にない」同時に、
「でも、今の自分が最高だっていう形を常に作っている」
この柔軟性と常に自分の内面を見つめベストを尽くす姿勢。




イチローは、他人と比較したり、他人の言葉に煩わされたり、他人にどう思われるかを気にしたり、見栄えや形にこだわったり……そうやって、他人の目に自分の人生を売っている私たちに、生きるとはどういうことかを教えてくれているように思える。

自分らしく生きるとは、自分らしくあること。
自分の個性を最も発揮できるように、ただ日々なすべきことをしていくこと。バックハンドキャッチして楽しみながら、ね。



そして、彼をこれだけ強くしているもの。それは、
イチローの奥さんだろう。

日常のすべてが、自分のフィールド(居場所)で最善を尽くすためにある。それを支えているのは、奥さんである。

一人で自分を支えるのは辛いもの。
見守ってくれる人がそばにいるから、自分自身だけに打ち込めるのだ。
どういう方か知らないが、素晴らしい人だと思う。





最後に、いつ見てもほれぼれとエキサイトするイチローのレーザービームをどうぞ。


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イチロー選手のお父さん

以前、テレビで有名人の親の子育ての番組があって、その中でイチロー父子の物語もありました。イチロー選手のお父さんは見守る親だったと思います。

イチロー少年が、いいグローブ(小学生には高価とも思える)を欲しい。いい選手はいい道具を使うんじゃ!と言えば、そうだなとイチロー少年の一番欲しいブローグを買い。

一流選手は体が基本じゃ!体を作るには肉じゃ!夕飯は肉が食べたい!と言えば、夕飯を焼き肉にしたり。

バッティングセンターに毎日通うものお金がかかるのに毎日通った。

世間から見れば我侭だと言われがちなイチロー少年の望みも、イチローの野球が上手くなりたいという気持ちを誰よりも理解し、叶えてていたんだなと感じました。

辻井伸行さんしかり、好きな道でイキイキしている人には見守る親がいるなぁと思います。

 

本当に自分から野球で一番になりたくなければこういうことはできないのでしょうか。
微妙な所ですね。

尤も、血でバットを汚しても辛いことがあっても支えてくれる人達がいること、その事のほうが実は凄いのかも知れません。

 

イチロー選手は小学生の時から、学校が終わると毎日父親と一緒にバッティングセンターに行って一万円分の練習をして、バットのグリップを血で染めていた、という話を彼を見ているとどうしても思い出してしまいます。その時の少年がまだどこかにいるのでしょうか。

 

レーザービーム!

めちゃくちゃかっこいいですね!

イチロー選手は、生き方の見本です。
いつも、励まされます。

若い時、高年俸を貰ったときのインタビューで「洗車道具が欲しい」、「セーターが欲しい」
と云っていたことや、当時のパリーグでオリックススタジアムを超満員にしたことも、
深く記憶に残っています。

ほんとに野球が好きなんでしょうね!

清原選手も、「巨人」に拘らなくてもよかったら、
もっと凄い野球で魅了してくれたことでしょう。

 

イチロー選手の奥さま

福島弓子さんという、才能豊かなアナウンサーでした。
中尾さんも、一度ならずともお声は聞いたことがあるかと思います。
イチロー選手との結婚の時には本当に驚きました。そして、福島さんが表舞台から去ったことに二重の驚きでした。

 
    
 
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