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中尾英司

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途上にて

2009/10/12(Mon) Category : 家族小景
「今はパパのことがわかるの」
電車の中で、ふと妻の言葉を思い出した。

カウンセリングとは言え、「特急踊り子号」に乗って伊豆に向かう道中は、ちょっとした一人旅の気分。併走するのぞみを見ながらふと出てきたのだ。

20091012izu2

「あなたの脳みその中を見てみたい」と夏目漱石の奥さんのようなことを言っていた妻だ。もしかすると一生わかりあえないかもしれないと思ったこともある。

その妻が、つい最近冒頭のように言ったのだ。やはり、どこか肩の力が抜ける。自分のことをわかってもらうということは、楽になることだなぁ、と思う。


ここまで来るのに30年。もとよりIPの強い二人だったが、30年という歳月は、互いの中にインナーハズバンドやインナーワイフをも育てていた。

そして、それぞれが互いの壁となって、孤独に戦い続けた。
30年は互いに本質的には孤独だったし、特に社会のレールから脱藩する数年間は、それこそ誰にもわかってもらえず相談も出来ない時期があった。たった一人で苦しみ抜いた時期があったからこそ、今がある。

妻もまた一人で苦しみ抜いた。
先に抜けた私は、他の方のカウンセラーにはなれても、妻のカウンセラーにはなれなかった。なぜなら、私が当事者だからだ。
私がカウンセリングしている傍らで、孤独に戦うしかなかったのである。

しかし、過ぎ去って思うことは、孤立無縁でただ一人自分と向き合った苦しい時間が自分を育てたということだ。


また、子どもにかけた苦労と責任をそれぞれが思っていたし、
何より二人の素直さが、どこかで互いを鏡にしていたところはあると思う。人が変化するときに最も大切なこと―それは素直さだと、自らの体験から思う。



海が、見えた。


20091012izu1


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素直になるって、どういうのだった
かな・・・・。

傷つくと固くなって、
否定されるとこだわり、

苦しいから、自分の中で喧嘩が始まる。
自分の中にもう一人、よーく話を聞いてくれて、解ってくれる仲裁の人を 登場させて、レギュラーメンバーにしたい。


 
    
 
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