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子育て心理学

2009/11/11(Wed) Category : 心理学
人の心がどのように育っていくのかということを知ることで、生き方や子育ての仕方、教育のあり方なども変わって参ります。いわゆる問題児を見る視点、事件を見る視点も変わって、問題への取り組み方が変わるでしょう。

そういう視点を持つきっかけになるよう、システムズアプローチの観点を背景に、交流分析の理論を土台にして、カウンセリング事例や少年犯罪などの事件も交えて、人がどのように成長していくのかをまとめてみました。
ご参考になれば幸いです。


★「子育て心理学」もくじ---------------------------------

第1部 自分と家族の問題を見る視点
  1)思い当たることはありませんか?
  2)親を取り巻く環境の3つの変化
  3)「人生脚本」を書き換えよう!
  4)事件の背後にある親の問題
  5)親の因果が子に報う
  6)「システムズアプローチ」で家族の問題を把握する
  7)「交流分析」で個人の成長を見る
  8)私のカウンセリング手法

第2部 人は「どのように」育っていくのか? (人生脚本編) 
  1)生後3ヵ月で身につけた「性格の鎧」
  2)生後3ヶ月で学ぶ自分の「Be」と「Do」
  3)生後3ヶ月で決まる4つの「人生の基本的立場」
  4)本来の性格とは異なる「自己イメージ」の形成
  5)子どもを否定する親の「条件付き愛情」
  6)「無条件の愛情」が基本的人権を守る社会の土台
  7)子どもを歪める親の「ドライバー」と「禁止令」
  8)自己イメージが促す「自動思考」
  9)「人生脚本」の完成

第3部 家庭という「場の機能」(家族機能編) 
  1)自分の「居場所」はどこ?
  2)親は、赤ちゃんの「安全基地」
  3)家庭(安全基地)は「癒しと回復」の場
  4)登校拒否の理由-「子は親の心の鏡」
  5)登校拒否が治ったわけ-「夫婦連合」
  6)機能不全家族とは「危険基地」
  7)人がディスカウントされる場が「崩壊基地」

第4部 「心の食生活(生活習慣病)」に気をつけよう(ストローク編) 
  1)人はストロークを通じて自分の存在を確認する
  2)ストロークは「心の食べ物」
  3)体に毒」と「気の毒」―「ストロークの壷」
  4)「ストローク欠乏」が「代償行為」を求める
  5)「ストローク飢餓」に陥った人は「ゲーム」を仕掛ける
  6)ブラックホールとは、ストローク飢餓のまま成長した姿
  7)ストロークは人を方向付ける―「ターゲット・ストローク」
  8)ストロークの与え方―ほめ方、しかり方のコツ
  9)ストロークの受け方―ストローク経済の法則を打破しよう
  10)あなたの存在に、「ありがとう」

第5部 子どもに「何を」育てるのか?(自我形成編) 
  1)育つとは、いろんな自分になれること
  2)一人前の条件は「PAC」が揃うこと
  3)「親の背を見て子が育つ」メカニズム
  4)子供の自我を侵食する「母子カプセル」の構造
  5)子供の「檻」であり「外骨格」となる親
  6)家族が癒着する「家族カプセル」の構造
  7)「家族自我像」を書いてみよう
  8)家族機能の総まとめ





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