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子育て心理学:第4部 10)あなたの存在に「ありがとう」

2009/12/30(Wed) Category : 心理学
子育て心理学
第4部-「心の食生活(生活習慣病)」に気をつけよう(ストローク編)

■10)あなたの存在に、「ありがとう」

振り返ってみましょう。

1.ストロークとは、その人の存在を認める働きかけのこと。
生まれて間もなくの赤ちゃんが、その一生の人生態度を決めるほどの影響が親からのストロークにはありました。

2.ストロークは、心の食べ物。
ストロークが欠乏すれば体も成長しませんでした。

3.ストロークの与え方受け方がある
食べ物にも食べるタイミングや食べ方があるように、ストロークにも与えるタイミング、与え方、そして受け方がありました。

4.ストロークは、毒にも薬にもなる。
与え方や受け方を間違えると間違った方向に人を導くことが分かりました。
また、長年否定的なストロークを浴び続ければ自殺にもいたるものでした。

5.ストローク欠乏が、人々を駆り立てていました。
ストローク飢餓に陥った人は、命(存在)をかけたゲームまですることが分かりました。

6.そして、ストローク飢餓に陥った人は成長するとブラックホールとなり、その家族を不幸の渦に巻き込んでいきました。(→こうして1にループします)



いかがでしょうか。
生まれてからの一生涯を、人はストロークを求めて生きていることが分かると思います。そして、ストロークの与え方によって人の人生が大きく変わることがわかります。さらには、飢餓に陥った人がどれほど多くの人をそのブラックホールの渦に巻き込み、不幸の連鎖をつなげていくか……。

ストロークとは、人間を、この社会を突き動かしている原動力そのものといえるでしょう。人がこれほどの“努力”をしてまでもストロークを得ようとするのは、ストロークを得ることがこの世に生まれてきたことの存在証明であるからです。

そのエネルギーが他のことに向けられれば、社会はとても住みやすく格段の発展を遂げるでしょう。親が子供に肯定のストロークを無条件にどんどん与えてあげることが、助け合い、かつ個性を発揮できる世の中を創り上げることになります。一人ひとりの親の姿勢が、社会の状況に直接影響している事をご認識いただければと思います。




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でも、ね。

愛をもらっていないと思っていらっしゃる方。

今、ここに存在しているだけで、すでに「有り難い」存在なのです。

お一人お一人が、有り難い奇跡の存在なのです。

存在して顕現しているということ自体が、既にストローク(存在を認める働きかけ)をもらっているということなのです。

誰もが、自分の心の奥底まで目を向ければ、愛あふれる尽きせぬ泉を持っていることが分かるでしょう。

是非、そこにたどり着いてください。





あなたの存在に、心から「ありがとう」。









【ユンイ 「ありがとうの歌」】





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「愛あふれる尽きせぬ泉」に辿り着きたいけれど…

私は、両親から暴言や無視、嫌がらせなど沢山受けてきました。
私は不良ではなかったのに母なんか、ひとしきり私に暴言(ぶった切るよ、木刀持って来るよ、とか酷い言葉)を吐いたあと「これは冗談で言ってるんじゃないよ。本気で言ってるのよ。」とか「もっと泣きなさい!」などと私によく言いました。そんな母を父は見て見ぬふりで、「俺は知らん。」と言って逃げていったりしました。

本当に愛されている感じが段々薄れていきました。母は優しい面も沢山あったのですが…「あんたに酷い事を言うとパパが喜んでくれるのよ。」と言われたことがあります。

そんな両親も今はこの世にいません。これから自分の人生を取り戻したい!と思うのですが、親に怯えて震えていた年月は時が止まっていたようで、精神年齢と実年齢にかなりのギャップがあります。今から働こうにも年齢のハンディが大きいし、もう働けない気がしています。「自分の存在に感謝」…わかるのですが、この先、希望があるのだろうか?と崩れそうになる自分がいます。。
すみません、ネガティブな事を書きました。
中尾先生の、このサイトに辿り着いて、まだひと月も経たないので、まだまだ不慣れですが、先生の今まで書かれた全ての文章と、みなさんの全ての文章に目を通して、いろいろ勉強し、新たな気付きを得たいと思います。
何とか希望の灯を消さないようにしたいです…

 

今、ここにいること

先生、こんにちは。
2009年も、まもなく終わりですね。
去年の今頃は、「連鎖」のことなど、全く知らず、ただただ、不登校の「息子」を何とかしようと、思っていました。
問題は、「自分」にあったと、気づいた今年。
どうしても、先生のお話を聞きたくて、高山まで伺ったのが、3月。
4月にカウンセリングしていただいて、6月に家を出て、あれから半年余り。
この間に、道を示してくださる方、同じ道をめざす方…たくさんの方々との出会いがあり、そこで、また、たくさんの気づきをいただきながら、少しずつですが、前に進めている…と、感じています。

この年末は、大掃除もせず、年賀状も書かず…
お正月も、家にも、実家にも、行く予定は、していません。
今は、ただ、自分のしたいことだけをして、のんびり、ゆっくり、したい…そんな、自分の気持ちのままに過ごそうと思います。

昨日、「連鎖」の問題に気づかせてもらい、先生につながらせてもらった方と、お話させてもらってて…、まさに、今日のブログに書かれているようなことが、話にありました。
とても、タイムリーで、びっくりしています。
自分を振り返る中で、やはり、私を自分の思うように支配してきた母への恨み辛みがあって、自分の子供時代には、楽しいことなど、何もなかった、ただただ、暗く、さびしい記憶しかなかった…と、思っていました。
でも、「人は、そんな悲しい思い出しかなかったら、生きていけないよ」と、言われ、その言葉が、何だか、とても心にすとんと落ちました。
父や、祖父母のことを思い出せば、そこには、たくさんのあたたかな記憶があり、それは、憎く思っている母との間にさえ、少しは、あったのかもしれない…そんなふうに、思ったりしています。
今、私が、ここにいること。
それが、そのことを証明しているのかも、しれません。


誰もが、自分の心の奥底まで目を向ければ、愛あふれる尽きせぬ泉を持っていることが分かるでしょう。

是非、そこにたどり着いてください。


そこに、たどり着けるよう、来年も、ゆっくり、歩いて行きます。

今年、一年、たくさんの気づきをいただき、本当にありがとうございました。
明日あたりから、また寒くなりそうです。
お体、くれぐれもご自愛下さい。
どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

 

こころの奥底に

奥底まで目を向ければ、愛あふれる尽きせぬ泉を持っている

『はてしない物語』のバスチアンが捜し求めて、たどり着いた泉ですね。

「飲め、飲め、汝の欲することをなせ。」

バスチアンは・・・体中に悦びがみちあふれていた。生きる悦び、自分自身であることの悦び。自分がだれか、自分の世界がどこなのか、バスチアンには、今ふたたびわかった。新たな誕生だった。

・・・『汝の欲すること』の真の意味をさがして、真の愛と友情をしめしてくれたアトレイユとフッフールに助けられて、絶望の底からたどり着いた泉。



もう随分前に、本当に昔から読み知っていた物語だったのに(まるで、私に誰かが用意してくれたように。今でも、本屋のどの棚からどんなふうにこの本を取り出したか、鮮明に憶えているのが不思議です。)最近ようやく、深く理解できるようになったと思う。

なんて、時間のかかったことだろう。

バスチアンのように、誰かを傷つけ利用しながら・・・。

 
    
 
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