プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

シトウレイさんと風が運んでしまう街

2010/02/07(Sun) Category : 人物
昨日の朝食時、娘がチャンネルを回すと「極上!!めちゃモテ委員長」というアニメだった。なんと、アニメでファッション指南やってる。驚き~!今どき、小学生はこんなの見てるの~…。

折しも新聞で、ストリートファッション写真家のシトウレイさんの記事が載っていた。「スカート男子」や「森っ子」を発見した人らしい。サイトの中にこのような写真もありました。3番目の女性がすごい。

レイさんは、大学時代にファッションモデルを経験するも卒業後は目標を見失ってあてどもない日々。そんな中、顔見知りのファッション雑誌編集長に呼び出されていきなりカメラを渡され、「これで一本撮ってきて」。

度胸とセンスを買われて採用。独学で写真を学び、毎日原宿で撮り続け、3年後転機が訪れた。仕事できていたニューヨークでスナップを撮らせて欲しいと男性に声をかけられ、それが彼のブログに掲載された。それを見た友人から教えられてストリートスナップの著名な写真家だと知る。

自分の好きなこと、できることを脇目もふらずにやっていれば、向こうからチャンスがやってくるのだなと思う。そして、そういう中でレイさんは自分のやるべきことに目覚めていく。

『東京の今を発信するのは、自分しかいない』-こうしてレイさんは、毎年4月に人が入れ替わり、新陳代謝があり、街から流行が生まれる街、原宿を舞台にブログをスタートした。

『高いものを買うのが贅沢ではなくて、自分の好きなもので周りをそろえるのが贅沢だと思います』

『ファッションにはその人が現れてくる』

『ファッションという外面と内面が合わさって「スタイル」』
そうスタイル-つまり、その人の生き方なんだと思う。

あの写真を見て原宿という街を見直した。片足が義足であることも個性。その個性を全開にして歩ける街なのだと。レイさんは言う。

『原宿は何かスルーなんですよね。良い悪いではなく、ファッションに対して寛容で、すべてを許すというか』

つまり、いろんな生き方を認めている街なのだろう。だから、活力があり、表現の自由が生まれる。そこに人の個性が際だってくる。だから、人が面白くなる。人に興味があるというレイさんは、人を撮る仕事が飽きないという。それはそうだろう。これだけ、人間性を表してよい街なのだから。

レイさんの写真ブログは世界が注目し、世界中の人が見に来る。
それはとりもなおさず、そこに映し出された“人”を見に来ているのである。
レイさんももちろんすごいのだが、そこに映し出されている人に魅力がなければ、どんなにカメラの技術があっても映し出せるものがない。つまり、世界中の人を惹きつけている主役は、個性豊かな街の人なのである。

ここに、人の環境として「寛容」がとても大切であることがわかると思う。
あたたかくそれぞれのスタイル(個性)を認め、見守る人々が作り出す街―そのような街が日本各地に広がっていけばいい。






ファッションは生き方だから、生き方が変われば、それに応じて変化する。

青で自分をクールダウンさせる必要があったり、
黒で感情を塗り込める必要があったり、
それはそれで仕方がなかった。
そうしなければ自分を保ってこられなかったから。

だけど、自分を解放してもいいと気づいたなら挑戦してみるといい。
感情をはき出した後で、新たな自分が改めて青や黒を選べばいいのだ。

自分を解放し始めたあるお母さんの最近のお便りである(許可を得て掲載させていただきます)。


★------------------------------------------------------

今日白いコートを着て春色の柔らかなピンクのマフラーをして出かけた
嬉しくて嬉しくてるんるんだ
うきうき心が弾んでスキップしてる
「見て見て、私を見て、素敵でしょう」

今までの私なら絶対有り得ない色の取り合わせだ
まず真っ白のコートなど選ばない
汚れやすいしもっと若ければいいが、年齢を考えて無難な色にしただろう

とてもじゃないがいまさら真っ白なんて恥ずかしくて着れない
もっとおしゃれな人なら似合うだろうが、私には着こなせない

薄いピンクのマフラーはもっと有り得ない
若い人ならいいがいまさらこんな色とても無理だ、恥ずかしい

まったく、どこまで人の目に自分の人生を売り渡してたのだろう
なんて窮屈に考えてたんだろう

「無難」てなんだ
「恥ずかしい」ってなんなんだ


だってほらこんなに嬉しくてうきうきしてる
あんまり嬉しすぎて涙が出た

えっ?なんで涙が出るの?
こんなに嬉しいのは何故?

そしたらね、びっくりだよ
私ほんとは真っ白のコートに憧れてた

多分子供のころから
一度は着て見たいと思ってた

なのに選ぶ時は汚れやすいから、とか理由をつけて買えなかった
私には似合わないと思ってた
だって真っ白ってかわいい女性っぽい人でないと似合わないでしょう?

驚きだよ
真っ白のコートを着るのって私の「夢」だったんだよ

叶わないはずの夢だった
だからこんなにも嬉しくて涙が出ちゃうんだよ


それにね
この春色のピンクのマフラー
どうやら私はピンクが好きみたいなんだよ

これもかわいい女の子らしい人でないと似合わないと思ってた
私には似合わないし、「好きな色じゃない」と思ってた
私の好きな色は黄色、だって「明るくて元気な色」でしょう?

ところが最近どうもピンクに目が行くんだよね
パソコンもピンクだし(とってもかわいくて気に入ってます)
部屋の中をピンクで埋め尽くしたいと思ってるんだ

私はほんとはピンクが好きなんだよ
やっとやっと自分の好きな色を、これが好きって思えるようになったんだよ

だってピンクを持つとうきうきするんだ
ピンクを眺めてると幸せな気分になるんだ
こんなにピンクが好きなのに、禁止してたんだね

ICが喜んでいるのがわかる
ごめんね
こんなにピンクが好きなのに全然なかったね
随分無視してたんだね
これからはピンクに囲まれて暮らそうね




★-----------------------------------------------------
そう、存分にやってください。
いずれは、すべてのことを風が運んでいってしまうのだから。

淀んだ空気の中を呼吸していると、頭も身体も淀んでしまいます。
自らが一陣の風となって、この時代を吹き抜けていきましょう。

昔懐かしい歌があります。
ドラマはもう覚えていないけれど、この歌が好きでした。





山田パンダ 「風の街」



関連記事
 
Comment1  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

わぁ!!

同じような理由をずーっと思って買えなかった白いコート、去年買いました^^。
講演会の時も着ていったお気に入りです^^

原宿、久々にいきたくなりました。
いってこよう~!

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード