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IP(インナーペアレンツ)の妨害工作を笑え!

2010/04/02(Fri) Category : 心の闘い物語
「親という監獄」からの脱出過程』で、いかに親というテリトリーから離脱することが困難かを書いた。その大変さを実感していただくために、一つのストーリーを読んでいただければと思う。

たとえ親と距離をとってはいても、IPに乗っ取られて生きている人は多い。そういう人が2年ほどをかけて背骨を作っていく。その2年間も半端ではない闘いの連続である。

そして、ようやく自分のIPも相当に強い、ということが自覚できるようになってくる(闇にどっぷり浸かっているときは、IPの強さも自覚できません。そして、他の人のブログ見ながら、みんなIP強くて大変だなぁ…などと他人事のように見ています ^^;)。自覚できたということは、敵を自分から分離できるということ。

それを経て、ようやく引っ越しをしようかというところに来る。それも、外的な要因があったりしてやっとこさ動き始めるような形だ。この時、IPは最大の妨害を仕掛けてくる。その人が、「思い」で行動しようとするときに、それをさせないのがIPの役割だからだ。そのときに、どのように挫折させようとするのか、IPの手口をご覧あれ。



■トラップ1:面倒くさい------------------------------------------

引っ越しをしようと思った瞬間に、
「めんどくせぇ~」という思いがどっとわき起こり
同時に身体がド~ンと重~くなる。
そして、一挙に行動する気力が失せる。

一瞬前と、一体何が違うのか?
外部状況は何も変わっていない。
ただ、「思った」だけである。
それだけで、これほどに心身が瞬時に拘束されたのだ。

つまり変化したのは、外ではない。
自分の内側―脳内現実が変化したのだ。

(これほどに、人は脳内現実に縛られて生きている。心理を考慮に入れず経済合理性だけで行動する「経済人」を前提にして理論を展開する経済学は、役に立たないことがわかるだろう)

このように気持ちで動こうとすると、「気持ちで行動させない」ことを使命とするIP(インナーペアレンツ)が瞬時に発動する。そして、心も体も全身を強烈な倦怠感が襲う。一歩踏み出した瞬間に、バサッと鉛の網が落ちてきて絡め取られるかのようだ。あるいは、一歩踏み出した瞬間にガチャン!と“中”に足を挟んで身動きできなくするトラバサミの罠が、自分の中に埋め込まれている。

(*倦怠感や面倒くささに悩まされている方、それはほとんどIPです)



■トラップ2:自己洗脳------------------------------------------

さて、この罠に負けず、なんとか足枷をつけたままでも、とにかく不動産屋に行ったとする。すると3件ほど紹介された。

1軒目―駅に近い。が、日当たり悪く手狭。今と変わらない印象。
2軒目―1DK。日当たり良好だが、流しが狭く家賃が高い。
3軒目―駅から徒歩20分。2DK。1階だがかさ上げしてあり日当たりも良い。

それらの物件を見た夜、作業をしている最中に「いいなぁ、あそこ!」と思わず声が出たエピソード。彼は、そのいいと思った3軒目について詳細に話し始める。GoogleMapで調べた駅からの距離、自転車に乗った場合の時間、ついでにバスに乗った場合の時間…。

その周りの様子を訊くと、話しにくそうに、しかし詳細に話す。そのアパートから見えるところに「ゲッ!!」(←大きな声だった)と思った場所があるという。

お寺だ。それも、動物供養の多いお寺だという。彼のモンスターペアレントは宗教をやっていた…。さらに、違う方角の近隣に廃団地があるという。詳しく話してくれるので、その一帯の寂れた雰囲気が伝わってくる。気持ちが明るくなる空間ではない。

なるほど…、彼(のIC)が私に電話してきたわけがわかった。IPが彼本体を落とし込もうとしているから助けてくれ、と電話してきたのだ。一通り聴いた後で、ゆっくりと話していく。


最も大きな声で感情があらわになったのは、お寺だ。そして、その様子を語っている間中、「いやだ!」という感情が出ていた。親を思い出すからだ。「ここはイヤだ!」―それがICの本音である。

それを封じ込めるために、IPは“自分”を説得する必要がある。それが、あのネットを使った詳細な“調査”だ。ほら、遠いけど問題ないよ、と自分にも人にも納得させるためのデータをそろえている。

でも、よ~く考えてみよう。今の自分の状況に駅からの距離は関係ある?
「ない」―そのとおり。そもそも決め手にならないのに、わざわざそのような調査をしていたわけだ。これは、自分(IP)が自分を説得するための手続きである。そして、これを話した相手(この場合は私)が納得して背を押せば、彼は承認を得て行動できることになる。

このように自分を説得し、第三者からも後押しされたという“事実”を得て自分を追い込んでいくのが、IPの強い人間の“自分の落とし込み方”である。
(親が自分を落とし込んできたやり方と同じでしょ。身体はしっかりと学んでるんです --;)



■トラップ3:失敗させるための布石--------------------------------

さて、ここに引っ越したとしよう。感情を抑圧する結界空間にまんまと閉じこめるわけだからIPの勝利である。当然、気持ち(IC)は鬱屈する。そして、ある日爆発し、「やっぱり俺はダメだ」と自分を責め自信を失わせる。つまり、引っ越しても、引っ越しが失敗しても、IPのエサとなる。

さらに、「広い部屋がいい」というところを訊いてみた(存在不安が強いので、広い部屋を望まないはずだから)。すると、「実は…」と本音が出てきた。

以前、今の部屋で荷物をどんどん捨てたことがあった。
彼の部屋も「断捨離」の「捨」の章で出てきた摩天楼だった。その部屋をなかなか変えることができなかった。ある時、電話カウンセリングで怒りが出てきたときに、「ちょっと壊していいですか」「おぅ、やれやれ」

しばらく電話の向こうで、ドカン、バキッ、ガチャン…と破壊音が続いた。怒りというエネルギーと見守ってくれる存在の力を得て、彼はやっとIPを破壊することができたのだ。静かになったとき、
「あ~~スッキリした~」―腹の底からの声が出てきた。
「もっと早くやっとけばよかった」(笑)

しかしその後、心が解放された一方で空間が寂しくてしかたがないという。実のところ2DKもあったら耐えられないかもしれないという。それほどに、存在不安が強い。

にもかかわらず頭(IP)は、広い部屋を選ばせようとしていた。つまり、孤独に悲鳴を挙げて、もう二度とこんな気を起こさせないようにするための布石打ちである。まんまとIPの術中にはまろうとしていたわけだ。

このように思考(IP)は、その行動を選択してもIPの勝利、さらにその行動が失敗してもIPの強化につながるような二重トラップの選択をさせようとする。



■トラップ4:針小棒大------------------------------------------

ちなみに、なぜ流しが狭いとイヤなのかを訊いてみた。自炊する際に、皿を置く場所がないのがイヤだという。ならば、カラーボックスの上にアルミ箔でも敷いて置き台にすればいい。

このような些末なことを針小棒大にしてそこに意識を向けさせ、お寺という最もICが嫌がることをスルーさせようとするのが思考(IP)である。
このように思考が意識を向けさせようとすることに対して、「ほんとにそうか?」と思考を疑うことである。すると、このように駅からの距離も、部屋の広さも、流しの大きさも、実はどうでもいいことがわかってくる。

そして、大事なことは、心が安心できる周囲の環境と、今の自分に耐えられる部屋の広さであることがわかる。常に「身の丈」に応じた行動をすることだ。決して無理はしないこと。今の自分(IC)にとって本当に必要なことを一つに絞り込むこと。そこだけは絶対に譲らない。あとは、目をつぶってよい(最初から“完全”を目指させて、それが出来ないからと失敗に追い込むのがIPだ)。

その絞り込みも具体的でなくてよい。具体的になるとIPが陰謀を画策し始めるから(^^;)…まったく大変だね(笑)。だから、一度絞り込んだら手放す。後はアバウトに。直感で。



■トラップ5:第三者の巻き込み-----------------------------------

さて、不動産屋はこちら(IP)の希望で動く。それを不動産やが落とし込みたい物件にうまく落とし込むだけ。最初に微妙に希望と異なるところをしかも対照的な2軒を見せておき、最後に本人の希望に近いところを紹介する。しかしそこは、普通ならなかなか借り手がいないところだったりするわけだ。

このように不動産屋にアプローチする時点からIPは自分を誘導し、IPの選択した範囲で選ばせようとする。実は、IPが不動産屋を利用しているのだが、“自分”は不動産屋がこれらの物件を持ってきたと思っている。しかも、早く引っ越さなければならないから、この3物件の中から決めなければならないと、自分を追い込む理由をつけている。

本当にそうか?
よく考えると、そうではないことがわかる。結局、もし挫折したとき、不動産屋や急がなければならない事情(不可抗力)のせいにするための布石を打っているわけだ。

このようにIPは不動産屋までも利用した。つまり、はなっからIPの土俵の上で右往左往していたというわけだ。いかに、人がIPから離脱するのが大変かがわかるだろう。



■トラップ6:存在不安------------------------------------------

存在不安の話から、また「実は…」と出てきた。
実は、その3カ所とも何らかの知人とつながりのある地理関係だった。しかも、それらの人々はハラッサーだ。

「不安や孤独と向き合う覚悟を決めたつもり」でも、実際の行動は一人になることを怖れて場所を選んでいる。つまり、人に依存しているわけで、そのような行動をするときは必ず罠に落ちる。このように、IPに密かに荷担しているのは、隠れた伏兵「存在不安」ちゃんなのだ。

それほどに、不安や孤独と向き合うことは辛い。親はそれに負けたのだ。そして、一度逃げ始めたら最後、死ぬまで全力で逃げ続けなければならない。そう、速度を落としたら爆発してしまう「スピード」という映画のように。

まさにこの映画は、不安から逃げ続ける人生を象徴したような映画だった。
自分と向き合う時間があると、内側から存在不安が押し寄せてくる。だから、常に意識を外に向けて疾走し続けなければならない。風景を眺めるゆとりも楽しみもなく、ただ緊張し続けて同じ所をグルグル回り続ける人生。止まったらおしまい―爆発してしまう。その恐怖だけが実感する唯一のリアルだ。

自律に向かい始めると、上記のような4重5重に張り巡らされたIPトラップと闘うことになって苦しいが、親は親で速度を落とせば爆発してしまうトラップと闘い続けている。あなたは、どちらのトラップと闘うことを選ぶだろうか。



★追い詰められているのはIP------------------------------------

相談者の方に背骨が出来、いよいよ自律に向かい始めると、IPはなりふり構わぬ妨害に出始める。本人は苦しいが、追い詰められているのはIPの方なのだ。

この段階になると、相談者の気持ちを受け止めるだけのカウンセリングをしていれば、カウンセラーが上記の不動産屋のように“利用される第三者”になってしまう。だから、相談者のIPトラップをきちんと暴いていかなければならない。

ハラスメント界と自律界の境界上に来るとき、相談者の状態もめまぐるしく変わる。生まれ直した後でも、いくらでもIPは復活する。ゴキブリみたいに。たとえば、少し電話が来ないなぁと思っていたりすると、またIPに飲まれている。電話を受けた瞬間に、内心、「あぁ今IPだな」とわかる(また、その電話の最中にICに火をつけるんだけどね)。

彼(IP)は苦しそうに話し、そして自分を取り戻したときに泣いた。大いに泣くといい。

「IPに実体があったら、ぶんなぐってやりてぇ」―よくわかる。
二人で、このIPのしつこさに笑った。

このような事例はごまんとある。
みな、それぞれにIPとの闘い方を身につけていく。

行動すれば、足下をすくわれる。
でも、そのたびにIPのやり口がわかっていく。
だから、どんどん行動すればよい。
この世に成功や失敗などない(←そんなこと言うのがIP)。

あるのは、ただ体験のみ。
それを通して何を学んだのかが勲章。


この方から後日いただいたメールだ。
『もうね、頭の中エレクトリカルパレードだよ
飯食って嬉しいのに身体が重くなってきて
IPの野郎またきやがったって思った瞬間
羽が生えたみたいに身体が軽くなってさ
そしたら今度は餃子食いながら滝のような涙
脳みその中ドッカンドッカン大戦争

よっしゃもうこうなったら見ててやるからどんだけでもやったれや!

俺には中尾さんがついとるで今までのようにはいかんぞ
覚悟せぇやIP!』



★IPを笑え!-----------------------------------------------

よちよち歩きの子どもは、転んだ瞬間に親を見る。
そのとき、親が大変そうな顔をしていると泣き出す。
が、親が笑ってみていると、泣きそうな顔が泣き笑いになり、やがて立ち上がって何事もなかったように再び歩き出す。親の笑顔が、「転ぶなんて何でもないことなんだよ」と言ってくれているからだ。

やる気のスイッチは脳の側座核というところにあり、
とにかくやりださないと「オン」にならない。

だから、膝を抱え込んでいずに、歩き出せ。
そして、何度でも転べ。

転んだら、
「あー転んだね~」と笑って見ていてあげよう。

転べば転ぶほど、転び方がわかってくる。
「まーた、転んじまったよ」(^^)と笑えばいい。

そして、
また笑って歩き出せ!






インナーペアレンツvsインナーチャイルド(脳内親vs小さいちゃん)

人生は七転び八起き―転んでも笑って立ち上がって歩き出せ




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めんどくさいはIPの仕業なのか

この記事を読んだ後に自分がめんどくさいと思うものを書き出して延々とやってみた。
・掃除をする
・聞きたかったことを聞く
・美容院の予約をする
・やり途中のものを仕上げる
・花見に行くetc

したら以外にやれる。てか楽しいし。

で思ったけど、服を買いに服屋に入ると体がだるくてだるくて服を買うどころじゃなくなったのも、宿題も勉強もめんどくさくておっくうで腰が上がらず(でもはじめると楽しい)できなかったのも、友達と会うのがめんどうでめんどうで(でも行くと楽しい)だんだん出なくなったのも・・・・心当たりが多すぎる。

なんかすごく人生損してる気がしてきた。
あのだるさも、頭がくわんくわんして立ってるのもやっとになったときとかも、めんどくさくて無気力状態もIPのせいか!!

いままで結構IPって大変だぁふぅんとブログを眺めてたくちなので、今回どつぼにはまっていることに気がついた。

ただ、これ書き出してやるとそのうち書いたんだからやらなくちゃっていう思考になっていくので注意しなきゃなぁ。(←IPの手口)


匿名希望さん

>>今の言い方はおかしいのではないか、と、いちいちわんわん騒いでいます。

それ、とてもわかります。
私も昔だれと話しても何を話しても「今の言い方はおかしいんじゃないか?」「もっと楽しいことがいえたんじゃないか?」と頭の中で自分を責める声がしていました。

同じ思いをしている人がいるんだということを知ることができてとてもうれしかったです。
書き込みしてくださってありがとうございました^^



 

自分を笑えるようになったかも。

かつて私も20代前半は何やら得体のしれない万能感があった。気持ちをリセットすれば、何とかモヤモヤ感を消せると思っていた。
けど、我が家の密室では…「結婚しないのなら子宮は要らないから手術して取ってしまいなさいよ!」「鼻の横のホクロが気になるから手術して取りましょ。もう病院は探してあるから」…子宮を取りたがるモラ母(笑)。最近わかったことだが、私に生命保険を掛けておいて、ちゃっかり受取人になっていたモラ母(笑)

でも、機能不全の我が家の奇怪さを振り切ろうともがく中で、世間や行政の壁は予想以上に分厚かった。「家庭」や「母親」が聖域だったからだ。でも最近はポロポロと砦が崩れかけているし…今なら家庭を舞台にした事件も実際多いし。う~ん、この点ではもう一度、若返ってみたい。

鼻の近くのホクロは(小さかったのに)、20代の前半、無理やり病院でメスを入れられた。なのに、近年またホクロとして蘇生している。これは私のICの小さな抵抗のサインかな?子宮除去は未だに言われるが、蹴っ飛ばしている。(いいじゃん、私の臓器だし、口出しするな!)

ご先祖様とよく朝のお茶を楽しむという、可愛くボケた叔母の介護で疲れている従兄のお嫁さんとは、モラ母の件でそれなりに話が通じる。それぞれのプロセスやレベルが違うんだがな~、と最初は笑えなかったけど、この頃は一緒に笑える。そうなんだなア、人は経験した範囲を縮小・拡大して人に共感できるのかもしれないと思う。そして、ハラスメント界(獄中)に居ながら、そことの距離の取り方も意識できるようになってきた。少しは成長したのかな?

 

いやーん。うちの母もオレンジさんの所にそっくり。
最近母親と距離を取ってるので気分がすっきりしている事が多いんですが、しばらくどよーんとした気持ちになって1歩も進めないことも、、、。鬱?双極性なんたら傷害気味?と思いながらどんより気分を味わってみると、、「母親にひどいことを言った自分?」となんとなく思い出している、、、。細かくそのシーンを思い出すと、、いやいやひどくはない。事実を述べたまでで、相手が激昂しただけだ、、、と納得すると気持ちがスーッと軽くなる、、、IPだ!
じゃ、この躁、のような軽い楽しい気持ち、、、これが本来の自分???今までの人生、、、どんよりってのは、、、もしや、、、刷り込み、、、。

 

オレンジさん

ほんと!
考えずにでてくるままかくのってなんて気持ちがいいんだろ!

読んでても気持ちがいいし。

私は考える癖で今日もイッパイ格闘。気付いたら楽しんで出掛けたはずが暗ーくなってて。

こんなんすぐIPに洗脳されてしまうわ。

そんなんいや!

私は自分の人生を生きるよ!

なんか触発?エネルギーもらった感じです。
ありがとうございます☆

 

少し前まではIPと自分の気持ちの区別がつなかった。
IPは常に頭の中を支配していて、とくに人と接している時は、今の言い方はおかしいのではないか、と、いちいちわんわん騒いでいます。
全然普通の他愛のない会話なのに。相槌だけだったりするのに。
そこで、私は「ああ、そうだよね、おかしかったよね・・・。何か機転の利くようなことを言えばよかったのに」と落ち込むのですが、IP撃退のために、「別におかしくなかったよ!あれでよかったんだよ」とIPの言葉と一緒に、自分の気持ちにも反論していた。
そしたら、何度も「やっぱり、さっきの言い方はちょっと・・」と頭の中に出てくる。
おかしくなかったってば!と繰り返すこと3回。
ふと、これって、受け止めてもらえないから何度も出てくるの?と思い、「うん。そうだね。気になるんだよね」と、思ってみました。
そうしたら、次に出てきた時は半分くらい薄まってて、その次は1/5くらいになって、3回目は出てこず、どんな言い方だったか忘れてしまいました。
IPと自分の気持ちの違いがわかった。
「おかしいよ!」と言ってくるのはIPで、「そうだよね、おかしいよね」と思うのが自分の気持ち。
たとえIPにそそのかされた気持ちであっても、自分の中から生まれた気持ちなのだから、受け止めてあげる。
そうしたら、気持ちが落ち着いて、何がおかしいとIPが騒いでいたのかも忘れてしまいました。
だって、元々おかしい言い方なんてしてないんだもんね。

自分以外の誰かが周りにいる時に常に監視して、私を否定するために口出ししてくるIP。
道端を歩いている時や買い物をしている時でさえそうですよ。
だから、人が苦手で人と接すると体に力が入って疲れて、休みの日にはぐったり。
こちらのコメント欄でも、書く内容一つ一つにおどおどしてみたり・・・。
「IPに実体があったら、ぶんなぐってやりてぇ」
ほんっとうにね。うっさいわ。

 

最近、自分にとってタイムリーな記事がアップされるから体が熱くなります。

この世に失敗も成功もない、あー本当にその通りだ…と思って涙が出てきました。
真っ先に思い出したのは中学受験を落ちた時のことです。
発表の前日に母親と喧嘩していて、その時、母親は家出してました(この時点で今考えるとオイオイですが^_^;
当日、帰ってきた母親は「落ちちゅうやん!」と泣きながら鬼のような顔で私を責めてきました。

私のことなのになんでこの人がこんな風になるのかな…とぼんやりその顔を眺めたのを覚えてます。
悔しくない、と強がると馬鹿にした目つきで「そんなわけない」と言われ。
…なんつー母親だろ笑
塾の先生がやってきて、「合格させてやれなくてごめんな」と言ってくれて、ようやく涙が溢れました。


人間じゃねえよ、人で無しと最近よく思います。
IPの言葉。
それなのに、そんなIPまみれの人でもICが透けて見えて、放っておけなかったり。

自己投影だと頭でなく体で分かった時(自分が自分のICと繋がった時)やっと投影に揺らされることが少なくなってきました。
そのICは、強烈な怒りと淋しさ。
いつも、どこか淋しそうな人が気になっていたのは投影だったと気付きました。

IPが、とても強い。手強い。
これもやっと最近実感;
中尾さんが言う通りです。それほどかな?なんて私も思ってた;
だって、中尾さんの記事まで揚げ足取りみたいに穿って読んで、ほ~らカウンセラーの人も言ってるよ~って囁くんですよ、すげー嫌な奴!;
内容は"人を信じるな"に繋がることばかり。
ウルセ~ばか(^^)

天を割って?ICが…といくつか前の記事で読んだのですが、感情が体から出る?時こめかみがめちゃくちゃ痛くて、う~ん負けるもんかー(>_<)ってやってるとピキッとなにか、割れる?頭に被さってる薄い膜みたいのが裂ける気がします。
そっから、自分が出ていく感じ。
みんなこんなになるもんなのかな。
嬉しくて、不安で、新鮮。
IPを見つめると、いつもナチスドイツ…ヒトラーというイメージが浮かびます。
IPは一体どこからきたんだろう。
私の、母の、祖母の、ずっと昔から、人の体を乗っ取り、海を渡り笑

結局淋しい、辛いと素直に言えない状況で育った子供が必死で作ったお面のような気がします。
正直に生きられないということは人をどこまでも人じゃない方に変えていく。
悲しいです。

ここ最近ずっと、左足の下が熱い。
もちろんICだけど、喜びでテンション上がります。
実は小さい頃から、自分の左側が自分のものじゃないように現実感がなかったので(母親の支配が強いとそうなる?と聞きました。単純にIPやろなとは思うのですが^_^)
自分が自分と一緒ってなんて素晴らしいんだろって感動です。

色々考えずに書きました。好きに書くのってなんて落ち着くし気持ちいいんだろう。
読んでくれてありがとうございます。

 

要介護認定の下りたロボット父を骨折させたモラ母。慌てて整形外科や訪問看護ステーションの申し込みに走る私…。ホントに悲喜劇ですよね。見方によっては《大義名分》に名を借りた自分の正当性や居場所作りの行為なのかもしれません。これが私の心に棲みつくIPの仕業なんでしょうね。もはや笑うしかありません。

中尾先生やこのブログに20年前に出会えていたら、私の人生脚本はもっと早く書き直せたかもしれない。
でも、無意識に中尾先生を“利用される第三者”にしてしまっていないか?いい年をした私自身の不甲斐なさを恥じています。先生、どうぞご容赦下さい。。。

 

はじめに書き込んだ匿名人です。
朝起きて昨夜書いたものを見直したら、これこそがIPの逆襲だったんだと思いました。
昨日はちょっと不安になる出来事があったので、多分それにつられてIPがゲームを仕掛けに来たんですね。
本当に、何度も何度も自分は間違ってなかった、だからこれでよかったんだと納得したつもりでも不意に足元をすくわれます。
とんだ実例をお見せしてしまいました。
でもまた、自分の癖が少し分かりました。
ここでくよくよすると元の木阿弥なので、笑い飛ばして前に進みます!

 

シルバーリングさんへ

納得です。同じ文でも日によって感じ方が違います。問題はその文ではなく、自分の中のアイピーがどう捉えるかですよね。

 

今の私の場合

今自分がやっていることが、IPの画策なのか、チャイルドが「気持ちを味わってほしい」と切望する足止めなのか・・・。
私は、わからずにやっている。
先生に答えを求めたら、先生はその時の私の鏡としての答えをくれるだけ。
今の自分のつらさと、今の自分ができることを一番わかってやれるのは、自分だけかもしれない・・・。
そう思うようになった。
「一人になって自分と向き合おう」という先生の言葉の前に「今すぐ!」とくっつけてくるのは、IPだ。
あまりにも苦しいから、今すぐ自分がすべきことを先生に答えてもらいたいと思う自分が、自分に鞭を打つけど、他者に答えを求めているうちは、決して自分を救えない気がする。
追いつめられたIPは、カウンセラーの仮面さえ被るよ。

 

匿名人さんへ

私は、カウンセラーではないけど、私なりに答えられることがあるよ。

>>やりかけのことが山ほどあって、どれも中途半端で前に進めません。
>>これがIPの罠なのですか?
>>だとしたら、その中の本当にやりたいことだけ選んで続けてやればいいんですよね。
>>その途中で面倒くさくていやになったらそれもIP?
そうとは限らない。IPの命令に従ってやっていることを、ICが気づいてやめることもあるし、その逆もあり得るよ。また、ICの期待外れで飽きてしまうこともあるんだ。

>>直感を信じて、いつでも気持ちよく何かが出来たら、それがICに従っていることになるのかな。
その通りだよ。

>>常に正解を求めたがるのもIPの仕業かもしれない、常に結果を出すことに囚われずただやればいいだけなのに、何でこんなに情けない気分になるのか分からない。
人間誰だって、正解や結果を求めたがる。でも、IPに支配されていない人は、いきなり完璧な正解や結果を求めたがらない。自分のできると思うところを目指すんだ。

自分の思い通りにならなくても、いいんだよ。
「自分はこれだけのことができた。」と思えば、それでいいんだよ。
今、あなたのまわりに自分の失敗を責めるような人なんてそんなにいないのだから。
自分の失敗から何か学ぶことができれば、それでいいから。

自分のペースでやればいいんだよ。

 

無差別殺人も失敗ではない?

 

先生、助けて。
何度読んでもよく意味が分からない。
親とは連絡するのはやめた。親に貰ったものは全部捨てた。私は私の中の小さい子を救いたい。
今これを書きながら、体の真ん中に勝手に力が入ってぎゅっとなる。この感覚ってICですか?
頭の中は静かです、でも涙が止まらないし、文章が理解できない。
自分が楽しいと思うことだけやったらいいんですよね。
でも自分が何をしたいのかどこに行きたいのかよく分からない。
やりかけのことが山ほどあって、どれも中途半端で前に進めません。
これがIPの罠なのですか?
だとしたら、その中の本当にやりたいことだけ選んで続けてやればいいんですよね。
その途中で面倒くさくていやになったらそれもIP?
でも気持ちが変わることだってあるでしょう、そのときにはちゃんと自分で分かるのかな。
私は、自分から逃げるために代替行為でやる勉強と、本当にやりたくてやる勉強との違いが、多分よく分かっていないんだと思います。
それも自分が楽しいか楽しくないか、心に聞きながらやればいいということなんですかね。
直感を信じて、いつでも気持ちよく何かが出来たら、それがICに従っていることになるのかな。
こうやって、常に正解を求めたがるのもIPの仕業かもしれない、常に結果を出すことに囚われずただやればいいだけなのに、何でこんなに情けない気分になるのか分からない。

 
    
 
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