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夫婦再生物語-(1)共依存から自律したパートナー関係へ

2010/04/15(Thu) Category : 夫婦問題
世代間連鎖を背負っていない人などいない。
連鎖に絡め取られて生きているということは即ち自律していないと言うこと。

全ての子どもは親との関係から人生脚本を作る。
親が自律していない以上、子は親や家族を補完する役割としての人生脚本を作る。これは家族システムの観点から見てもそのとおり。その結果、道具としての脚本を作り、ハラスメント界を生き始めることになる。

このようなわけで、殆どの人はハラスメント界において共依存者として生き始めることになる。自分が活動する舞台、その登場人物も全て自分が脚本に沿って無意識に選んでいるから、当然ハラッサーやハラッシーと出逢うことになり、恋人や夫婦関係も共依存からスタートする。
しかし、そのうち友人関係、会社の上司部下の関係、恋人関係、夫婦関係、親子関係などのなんらかの問題を通して、何かおかしいと気づき始める。そして、この社会には大きく分けて3通りの人間が混在していく。

1,気づかないままハラスメント界を生き続ける人
2,気づかないままに病院送りされたり、犯罪に走ったりする人
3,気づいて自分と向き合い始める人

俗に
1をレールに乗っている人
2をレールから脱落した人
と言うが、いずれも人間(宇宙)にとって不自然で窮屈なレールに囚われているわけで、不幸だ。
唯一3の人だけが、自分を取り戻すチャンスを得る。そして、気づいた時点から自分の人生を生き始めている。

気づいたことによって苦しまれている人の中には、1のままに生きている人はなんの悩みも持たないからズルイと思っている人がいるかもしれないが、1の世界に安息はない。そして、自分の人生を歩まないままに終える。


所有の概念がある世界はハラスメント界だ。
「支配」や「所有」の中に幸せはない。
幸せを感じる「心」があれば、幸せなのだ。

心なきロボットが豪邸に住み、華やかにいつも何事かをDoingしていても、羨ましいと思わないでしょう? 学歴や地位や財産や名誉などに終始する会話に時間をつぶすことは、命を空しく消耗しているだけと感じるでしょう?
唯一、心を取り戻した人だけが幸せに到達できる。そして、他と比較することもなくあるがまま(Being)でいられる。


また、肉体が感情を表現するものとして、さらには「愛」を体現するものとして存在するのならば、抱きしめ合うことや性愛が最高の幸せのかたちになるのだろう。



---------------------------------------------------------
さて、私たち夫婦もまた共依存からのスタートだった。
当然、脚本、IP、IC(衝動)がぶつかりあい、その修羅場を抜けて新たな段階に至った。憎しみ合う時を経て、愛し合うところへと移行したのだ。それも、つい最近(^^;)。

その瞬間がどのように訪れたのか、書いておきたいと思う。
リアルタイムの日記ではなく、前日までのリーディングのシリーズ記事と時系列的には相前後するが、何らかのご参考になれば幸いです。




夫婦再生物語
( 1)共依存から自律したパートナー関係へ
( 2)インナーチャイルドの悲しみと諦め
( 3)孤独の限界を超えた日
( 4)この世で最も残酷なこと
( 5)素直になれよ、おまえ
( 6)妻からのメール
( 7)抱きしめたい
( 8)伴侶(パートナー)
( 9)両親への感謝と個性(固有の体験)を誇れ
(10)インナーチャイルドを受け止めることが自分革命
(11)インナーチャイルドを癒す
(12)IPの逆襲
(13)物語とともに人は智恵を身につける
(14)私と妻を支えた存在
(15)「ありがとう」と手放す
(16)新たなスタート
*  妻から、ご心配いただいた皆様へ




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自然

最近自分の生きてきた環境がどんなに素敵だったかわかってきました。人間とはなかなかうまく付き合えなかったけど、いつも何かが受け止めてくれてたって。見上げた空や雨の音、木立のざわめき。愛に飢えたようなのらねこや、忘れ去られた廃屋。固い土を、それより硬いアスファルトを割って咲き誇るたんぽぽ…皆で育ててくれてたと。やおよろずの神様に感謝なのです。

 

ドラマ【mother】

おはようございます。
いつもブログ楽しみにしています。
昨日から始まったドラマ「mother」はブログ内で取り上られることがあるんでしょうか?
ドラマの広報の上で設定されたテーマ「母性」らしいけど、
見てる方もそれだと進歩ないよ。
「母性枠」でくくると他のものが見えづらくならない?
みんな同じところでぐるぐるまわってんじゃん。
「衝撃」とか「ドラマだから」に目くらましされて(あるいは自発的にしてが正解?)自分にひきつけて考える事をみんな絶対しないんだね。
そんなんじゃいつまでたっても無理でしょ。

 

3に至るのに、30年以上、人生の半分もつかっちゃったけど、今は全部必要なことだったなぁ~って、思えます。

中尾さんご夫婦みたいに、わたしも夫と共依存
まっしぐらの人生を突き進んできて、
ようやく、愛しあう関係にたどり着きました

自分の女性性をこんなに愛しいと思ったのは
対極にある男性性を持った夫の存在によってです
2つの性がそれぞれを輝きながら、
互いを輝かせあい、
ふたつ性が共鳴しあい、愛の波動を世界に放ち
世界を愛で満たしていくようです
「愛おしさ」の表現の
最高のかたちが性愛なのでしょう☆

その神聖な愛の表現によって生まれた
こどもという宝によって
ようやくわたしたち夫婦も
愛しあう関係に到達できました
こどもたちに感謝です!

 

いつも興味深く拝見しています

1と3の間にいる人も多いと感じます。なんとなく違うと気づきながらも、よき書物や師や出会いなど、学びの機会がなく、ハラスメント界でもがいている人も多いのでは。カルチャースクールでは、カルチャー難民と呼ばれる人もいるそうです。

それも脚本のうちなのかもしれませんが、5年で3へ至る人もいれば、3にいたるまでに20年以上かかる人もいると思います。
苦しい時期が少しでも短くなれば、と願います。

 
    
 
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