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中尾英司

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夫婦再生物語-(2)インナーチャイルドの悲しみと諦め

2010/04/16(Fri) Category : 夫婦問題
夫婦再生物語

■突然わき起こった寂しさ------------------------------------

車で妻とショッピングに出かけたときのこと。
用事を済ませて帰りかけたが、せっかく来たのだからと店に戻ろうとした。そのときだった。

「一緒にいたくない!」
不意にわきあがってきた衝動に私は戸惑った。

私のIC(ひでし君)が妻と一緒にいることを嫌がっていた。
もう自分を誤魔化しきれなかった

衝かれるように私は足早になり、相槌も気もそぞろになった。
そして、歩く通路を変えたりして身体が妻を避け続けた。
自分がおかしかった。
妻の姿が見えるたび、形容できない悲しみが襲ってきた。

早く、早くこの時間を終わらせたい。
悲しみと絶望を見続けたくない。

妻も私の変化に何かを気づいたが、「俺のICの問題だから」と言うと黙っていてくれた。口を開けば泣いてしまいそうだった。





……あー、そうだったのか
すべて、腑に落ちてきた。

この30年間、
求めることをあきらめていたんだ。

もしかすると、今生で得られないかもしれないとあきらめかけていることもわかった。それを感じることは絶望しかない。だから、いろいろと理屈をつけて自分を誤魔化していた。

ついに、その限界が来たのだ…。




「寂しい!」

体の芯から

寂しかった。










■ICの孤独と望み-----------------------------------------

ひでし君は、心から安心できる優しい女性を求めていたんだ。
女性らしい女性を、本当に求めていたんだ。
そう思うだけで、涙が出てきた。

「そう、そうなんだよ」
ひでし君が、そう言っている。
「生まれてからずっと求めていたんだよ」

「なに今頃わかってんの?
自分だってずっと“女性は港”って言ってたじゃない」

「死ぬ場所はどこでもいい。好きな女性が“死ぬ場所”だ」
そこまで言ってたじゃないか。

どれほどの思いで言ってたかわかってなかったの?
戯言だと思ってたの?



涙があふれてくる―






よく振り返ってみろよ。
親と離れて下宿生活した高2の時、おまえは恋におちた。
宅浪して大学に入って再び一人になったとき、また恋愛をしたね。

よく見ろよ。
おまえが親元を離れて最初にやっているのは女性を捜すことだろ。

その秋、自分がわからなくなって翌年旅に出た?遅まきの五月病?
違うだろ。

失恋したおまえは小さな居酒屋で飲んでいる内に、あられもなく泣いてしまった。そのとき、店に入ってきた年配の女性がこちらを見て「悲しみに負けた…」とつぶやいたのを覚えているだろう。それからバイトしては飲み歩くようになって、翌年旅に出たんじゃないか。

旅の最初も最後も女性だろ。
礼文島で出逢った女性を求めて南下し、最後は八重山列島で出逢った女性との終わりが放浪の終わりだった。

おまえは自分の失った半身を探して、ついに日本中を彷徨ったんだよ
北の果てから南の果てまでね
海外に出なかった理由は日本で探したかったからなんだよ

人生もフラクタル
あの1年間の放浪がおまえの人生を象徴していたんだよ。
おまえは自分探しと思っていたが、生まれてからずっと安心できる女性を捜し求めて生きているんだよ。





あぁ、そういえば…。小さい頃からあの子がいいとか、この子がいいとか思ってたよなぁ。ほんとはずっとずっと捜し続けていたんだね。そして、たった一人で人生の航海を続けていたんだね…。

こんなにもこんなにも
自分の船に乗る人を探していたのか…





「一人ぼっちだったんだよ。流れに逆らってこれだけの闘いをしながら、いつもたった一人。一人ぼっちだったんだよ。」

「一人ぼっちの僕を包んでくれる人がほしかったんだよ。でも、母親も妻も侵入してくるから安心できなかったんだよ」

「母のように歯を食いしばった人はいらないんだよ。気の強い人もいらないんだよ。忙しがっている人もいらないんだよ。妹もいらないんだよ。」

そうか、おまえはお姉さんがほしかったと言ってたね。
優しく包まれたかったんだね。


涙がこぼれ落ちる。




そうだ。
だから、高校時代「宇宙戦艦ヤマト」で、あのバックコーラスのソプラノに惹かれたんだ。だから、ポニョで、あの海の女神を見たとき、包まれたいと思ったんだ。だから、本でガイアの大きく深く癒される愛に感動したんだ。

でも、それは全て届かない世界にある。
この世でそれは得られるの…?










■去る準備?---------------------------------------------

親のことも、妻のことも、子供たちのことも、目処が立ち始めた。
私のやるべきことはやった。

あぁ、そう言えば、もう随分前、息子が浪人に入って間もなくの頃だったか、自分の思いは全部ブログに書いてあることを息子に言ったこともあったなぁ。あのときは、あっという間に時が経つから言えるときに言っておこうという思いだったけど、どこかに、ふと自分がいなくなったときに困らないようにという思いがあった…

子供たちは、それを指針に生きていけるだろう。
だから、もういいでしょ…。

もう寂しいんだよ。
一人は疲れたんだよ。
包まれて安心したいんだよ。

だから、
もうそっちへ帰ってもいいでしょ?




あぁ…
だからなんだ…

今は、すべてにおいて欲がない。
やりたいことがない。
執着がない。



ああそうか…最近やっていたのは身辺整理だったんだ。
ビジネス関係の書物を大量処分した。代わりにスピリチュアル系の書物が急速に増えている。これも「物質界」から遠ざかって「精神世界」への探求が始まったと思っていたけれど、「現世」から遠ざかって「来世」へ向かう準備をしていたのかもしれない。ほんとは現世をよりよく生きるための智恵のはずなんだけどね。

ブログにセルフカウンセリングに役立つことを書き尽くそうとして追いつかずに目をしょぼつかせていたのも、それか。書きたいことはありすぎて、でもボロボロとこぼれ落ちていってなんだか焦っていたよなぁ…。

私のカウンセリングのやり方は妻に伝えたし、妻は妻の太陽としての持ち味でやっていくだろう。これまでの実績からなんの心配もいらない。

私のカウンセリングを受けた人々も、いろいろな芽が芽生え始めた。親に強い殺意を抱いている男女(複数)。殺意は抱いたまま(それでいい)、それぞれの夢を見出そうとしている。あちこちから歩み始めた嬉しいお便りが届く。私はとてもうれしいんだ。

高校時代がふとよぎっていたね。
文化祭に向かって全校が突進していた。
あの頃から現場を歩き回るおまえのスタイルは変わらないね。
種を蒔いて、そして、生徒会室にいる文化委員長のおまえのところに、「中尾さん」「中尾さん」と学年の垣根を越えて状況が飛んできたね。あの躍動あるさんざめきがうれしかったね。その種蒔きをおまえは会社でもやり、そして今、日本全国でやっている。



この前の旅行で子供たちには謝ったし、あとは親の若い頃の話を聴いてあげるだけ。それがすんでしまえば親へのお見送りも終わり。もういつあの世にいってもいい準備が整ってしまうのだ。

あぁ…だから、この移行期に行ってしまおうと思いつつ、実家行きに気乗りがしなかったのかもしれない。行ってしまえば、もうほんとに思い残すことが何もなくなってしまう。

あぁ、俺はもういつ死んでもいいと思ってるんだね…
だからなんだ……
最近おかしなことが続いた。










■おまえの現実を教えるサイン---------------------------------

家族の再出発のようなあの熱海への旅行の時、新幹線に乗り遅れたね。
窓の中に、こちらに手を振る家族の様子を見ておまえは何を感じた?
走り去っていく新幹線。ホームには電車を見送る駅員さん以外にそれこそ誰もいなかった。

たった一人ポツンとホームに取り残されたおまえ…。

他のホームには人がいるのにね。
奇妙な静寂。
不思議な空間だったね。

おまえは、いつも「見送る人」でもあったね。


旅をしているときは、おまえは「通り過ぎる人」であり「留まっている人」だった。
相手が日常に戻っても、おまえは“旅”の中に留まっていた。
相手にとって既に過去の中におまえは存在していた。

おまえは流れていても、時間は止まっていたんだ。


学校や会社などの集団の中で、おまえは舞台を仕掛け、皆その上で活き活きと踊ったが、おまえはそれを見るのが楽しみだった。でもほんとは、舞台上の一人になって無心に踊りたかったんだろう?



見ろよ。
おまえと周りの動きは違うんだよ。

パニック症候群になったときに感じただろう?
死にそうな苦しみの中で、周りの全てが水槽の向こうの世界。
自分一人だけがただ一つのリアルであるような感じ…。

あの時、ホームにポツンと取り残されて一人見送ったとき、おまえは“おまえの現実”を確認した。そこには誰もいず、家族さえも去っていった。“世間の現実”は賑わっていて、家族は“その現実”の中にいた。そう“水槽の中の現実”だ。それを見送ったとき、おまえはどこかでホッとしていたよな?

「あぁこれで、俺がいなくても家族は大丈夫だ」って。
ちゃんと経験できたって…。
おまえは無意識に、おまえがいない家族3人の体験をさせたんじゃないのか。


おまけに、その後おまえが乗った新幹線は、打って変わってポツンポツンとしか人が乗っていなかったね。あの時乗ったのは銀河鉄道だったのかもしれないね…。










■警告のサイン?-------------------------------------------

その後、一通を逆走するという命にかかわりそうなポカ(?)をやらかしたね。
自分でも「エ?」というポカだ。

おまえは相談者のことについてはよくわかるじゃないか。
小さい頃の命にかかわるようなアクシデントは、親の愛を無意識に確かめようとしていること。大人になって深酒しては風呂や道路で寝込むのは無意識の自殺願望。連鎖の文脈を辿っていくと、そういう事例が多々あっただろう。
おまえはどうだ。

無意識の自殺願望の現れじゃないのか。
そして、奥さんも乗っていたから、それを奥さんに気づいてほしかったんじゃないのか。


さらに、奥さんの第六感だ。
息子のスーツを物色したときに、奥さんの脳裏に「忌引き」という言葉がどんと浮かんできた。“忌引きの時にも着ることができる色”みたいな思いが咄嗟によぎり、縁起でもない、とそれを打ち消すためにその店で買うのはやめたそうだね。そして、おまえと息子と3人で買いに行った時には、奥さん自身は自分で選ばないように避けていたと後で言っていたじゃないか。

そういうことが続いていたから、奥さんはおまえが実家に車で帰ることに大反対していた。おまえは、整理ついでにひな人形と五月人形を実家に持って行こうと思っていた。わざわざ持って行かずとも、人形供養に出せばいいのにね。

奥さんは、おまえが無意識に死へ向かってるぞ、と感知したんじゃないのか…















疲れたんだね。


ラクになりたいんだね…。


一人ぼっちは、もういやなんだね


そして、包まれてただ安心して


眠りたいんだね…。









涙があふれてくる―

















高杉さと美 「旅人」


遠くへと遠くへと 時を紡いでゆく
旅人は命で扉を開けた

たくましく生きるため 僕はひとりになる
傷ついた痛みも 仲間と呼ぼう













もう、たくましくなくていい







もう、強くはなれない
















































もう、一人ぼっちはいやだ




























































リアルな今、ひでし君が顔をくしゃくしゃにして大声をあげて泣いている…



「旅人は命で扉を開けた」・・・この言葉が琴線を揺さぶる



はじめてだ……こんなにも、繰り返し繰り返し涙が襲ってくる



こんなにも、わたしは・・・・








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涙がぼろぼろでてきました。
母のぬくもりが欲しかった。今時々教会に行くけども、いつも座る席はマリア様の前。
もっと僕を見てよ!感じてよ!愛してよ!抱きしめてよ!
ずっと僕一人だったんだよ!
母の愛が欲しかった。
それ以外なんにもいらない。ただ僕を丸ごと受け止めて欲しかった。

 

いままで、何のコメントもしなかったけど、たくさん中尾さんにお世話になりました。
このサイトがあったから、一人で泣けた。

昨日、ベッドに入ってから、なぜか涙があふれて止まらなくなってしまった。今朝、私は私の子育てが必要なんだって思った。
私のICに、まだまだ悲しいんだね、大丈夫、私がついてるっていいました。何もできないけど、ちびっこの私と一緒にいるよ。
これから先は長い。でも、少しずつ、子育てします。ICの。
私自身はもしかしたら子供を授かれないかもしれないけど(治療中)、ICをきちんと育てる事が先なのだと感じています。

スペシャリスト、専門家に対して疑問を感じる中尾さんにたくさん共感しました。生きているから仕事をする。人間としての能力を使う。
生きる事、その喜びを感じる事は大事な事だと思う、仕事だけして、お料理する時間、ごはんをおいしく食べる時間もない生活には疑問を感じます。

中尾さんが、生きる事を大事に、うれしく思っているといいな。ここをのぞく皆様も。

 

もし、できるなら、自然の中に行ってみて。そして、お腹を空に向けて手足をひろげて…なんにも考えずにただ転がってるの。それから虫になったりへびになったりして歩くの。屋久島とか行ったことないけどいいんじゃないかなー?きっと元気になるよ!

 

どこに気持ちを吐き出せばいいかわからない。
あれから…
中尾さんはご自身のことで悩まれていて私は中尾さんからのメールを待っていた。
私は、目処のたった相談者ではない。まだ半年だ。

私のことは上の空だったのかな、なんて、
毎日くだらないメールしてた自分が虚しくなった。

私、どこに基盤を置けばいいかわからなくなった。

私は、怒りを転換して『もーいいよ』って、また自分から見切りをつけてしまいそうになっている。

なんで。

なんでいつもこうなるんだよ。

『もーいいよ!』

今まで何度、人に諦めを抱き絶望したんだろ。

ふざけんな。

なんで。

なんでいつもこうなんだ。
今になって、やる瀬なさがこみあげてきた。

なんで、他人を癒すには先に自分を癒す必要があるとわからなかったの。

私は他のコメントのように中尾さんのICを労る余裕さえないよ。


お願いだから責任を感じてよ。

途中でほっぽり出されたと思う気持ちが消えないよ。

 

逃亡のすすめ

死ぬぐらいなら逃げる、それがいいんじゃないかなあ
私の父もまったく同じことをして、とりあえず逃げて行っちゃったよ。祖父母と、仏壇と、たくさんのスピリチュアルな本と一緒にさ。
残された私と母は、実のところ…大きな声で言えないけど…
お父さんがいたときより毎日が自由で楽しいのだ!
お皿だって花柄でそろえちゃうし、キッチンはピンクに改装してやったし、猫も二匹飼って、風呂上がりはタオル一枚ですたすた歩ける。
結果はオーライ。
苦しかったら逃げてみる! それでいいのだ!
残されたほうは、安心して父を恨める。
あの野郎、逃げやがったな!!
ちくしょう、許さねえからな!!
それにしても、今の毎日は楽しくてしょうがねえな!!

恨まれる覚悟をしてすぐさま逃げろ。

 

私の分裂人格

ひでし・・・この間私もね、ひでしのような分裂人格(ひでしはICと呼ばれてるね)が、物凄い勢いで、でてきたよ。場面は保育園で仲良くなった親&子供達で訪れた公園。年長になり、うちの子供だけクラスが違ってしまったけど楽しくやってきた。けれども、その日は何かが違った。うちの子供がずっと一人で遊んでる。仲良し友達のところにもいかず、私のそばにいる。他の子供2人は同じクラスでやってきたし、幼児期の発達段階における影響もあるだろうと、1日静かに見守っていた。そして帰路途中、トイレに立ち寄った時のこと・・・うちの子供が先にトイレに入り、大の方だったので、少しばかり時間がかかった。そしてドアを開け出ていくそばから順番待ちをしていた1人の子供が、通り過ぎる私の子供に、こう言った。『ながーい・・うんちでしょ』 私の中で何かが弾けた。今のは、嫌み? それとも ただの子供の正直な言葉? 私の中で何かがうごめく。
その後、この気持ちを他の親達に伝えるべきか、悶々としながらも、また平静を装った。私の中では、怒りなのか悲しみなのか、入り乱れていた。
夕食もみんなですませ、それぞれが帰路に。私は、車に我が子達を乗せ家に向かった。そして、次から次に涙が溢れだした。もうとまらなかった。なぜこんなに悲しいのだろう。子供がいるにもかかわらず、嗚咽に近い状態で泣きじゃくった。ふと中学時代の私の顔が脳裏に浮かぶ。すべてが繋がった。私の中学時代の分裂人格S子だ。当時、バレーボール部に所属していたが、その時の副キャプテンから、嫌みを言われ続けられていた、あの時代のS子だ。自分は全くもって普通にしているのに、私のことをあーでもないこーでもないと、周りの部員に言い散らす。『もう学校なんか行きたくない・・・部活もいきたくない・・・』と 嘆きながらも、行きつづけたS子。S子は、人のことをあれやこれやと言うやつを徹底的に嫌いになったし、自分が人のことをあーだこーだと話すのも徹底的に避けた。でもS子は泣くことも我慢し、耐えつづけて中学時代をおえた。その時代に置き去りにしてきたS子が、上記のことをきっかけに、当時こらえていた感情の封印をといた。あの時泣けなかったS子が、今日の出来事とリンクしたことで、時空間を越え蘇った。

ここ何年と、意図的に分裂人格と会い、コミュニケーションをとりつづけ、分裂人格同士も繋げながら、人格統合を続けてきたかいありだ。同乗していた子供達も、心配しながら私を見守っていた?とまどってた?とりあえず思いきり泣いた。そして子供達に伝えた。『男でも女でも泣きたい時は、泣けー。そのあとは、スッキリと前に進める。悲しみも怒りもその時にだしつくそっ。』

ひでしくん・・・また明日・・・

 

感じたこと、伝えたい気持ち、全部みなさんが言ってくれてるから。
静かにこの曲を置いてゆきます。
そして見守ってます。

ttp://www.youtube.com/watch?v=9lrEAsQMAGw&feature=related

【プレゼント・BUMP OF CHICKEN】

 

見守っています

中尾さんの再生物語は最後まで読みます。
あなたが今まで相談者の方々になされてきたように。
ただひたすら、あなたが思いを全部吐き出されるのを見守っています。

 

越えなんと思ひし峰に来てみれば

一昨年、家族と離れて部屋を借り、一人になった。
最初に、怒りが体を駆け巡った。
死ぬかと思った。
一晩経って自分も抜けられたと思った時、感じたことのない爽快感の後、「もう、いいかな」って思った。
その後、何度も山は来た。
去年の秋、親に愛されたかったチャイルドを連れ、4年ぶりに実家へ行った。
その時も、死ぬ思いだった。

今年になって、横浜へ行った。
先生に会い、集まった仲間と抱きしめ合った後、最大のチャイルドが姿を現した。
「寂しいよ」

横浜の後、自分が変わってゆくのを、今までよりずっと速く、リアルに感じるようになった。
実家へ行って、親と対決した。
自分の部屋に残してあったものを取り返し、親が私にかけた呪いを粉砕した。
その時も、「思い残すことはない。そろそろ、許してよ」って思った。

昨日、親に怒りをぶつけに行った。
自分の体をチャイルドの怒りだけを運ぶ器にして。
親を殴った。
どなり散らした。
「今生で会うことは、もうない」と。

私が抑え込んできたチャイルドの気持ちを、先生は映して私に見せてくれ続けてきた。
静かに、静かに、ただ見せてくれていた。

まだ私は、先生のように何かを成したわけでもないけど、必死に目の前の山を越えてきた。
一つ山を越えるたび、「もう、いいんじゃないの?」って思った。

この前のリーディングの記事あたりから、「先生も同じなんだ」と感じていた。
先生が私に話して聞かせてくれることと同じことを先生も言われていた気がしたから。

苦しまずに生きられる人はいないのだな、と思う。
苦しくても、それが自分の苦しみなら、人にやるのなんてまっぴらだ。

先生とここに集まる読者の人たち、それと私を取り巻く全てが、私をここまで連れて来てくれたのだと思っている。

今朝この記事を読んで、「どうすりゃいいんだ」と思った。
いろいろなことが腑に落ちたような、もっとわからなくなったような。

先生も、旅の途中なんだ。

「どうすりゃいい」のかは、自分で探すしかない。
そのくらいきつい旅を、私たちは越えようとしているんだと思う。

初めて電話した時、疲れて電話を切ろうとする私に「あなたは一人じゃないから!」と、命をつなぎとめるように呼びかけてくれた先生のことを、今も覚えている。

続きを読みたい。


 

物語の続きは?

はるこさんのコメントにホッとしている私です。今朝、この記事を読んでから、気持ちが塞ぎ込んでいました。自殺してしまった彼の心の悲鳴が鮮やかに蘇っていたのです。愛する人の心の悲鳴を、私だけは受け止めてあげたいという思いが共依存の始まりでした。

でも、彼の心の悲鳴は「命の脅迫」でもあり、それはモラルハラスメントとも受け取れます。現に先生の安否を心配されている方もいらして、愛する人の命を前にオロオロするばかりだった私の心と重なります。

私たちの関係には、「解体」が必要でした。そして、私たちは解体しました。でもその解体は、爽やかさとは対極にある彼の自殺です。そんな悲劇は避けなければなりません。解体なのか、再生なのか、いずれにしても生きて繋がっていく物語を見守りたいと思っています。私には見ることができなかった二人の未来。どんな形でも、物語が続いていくことは尊いことなのです。

 

「再生」は必要ないのでは

はじめてコメントさせていただきます。

「ひでしくん」の哀しみを完全にみることをしないことで、「家族」への嗜癖を続けてきた。

そのことにお気づきになられたのかな、さすがだな、と感じる一方、「再生」という言葉が気がかりです。
さわやかな「解体」に向かう可能性も感じていますが・・・

中尾さんは今のご家族メンバーと「共に良い(共に成長する)方向」に向かおうとしていらっしゃるように見受けられますが、クライアントさんを抱えてらっしゃるお立場としてそれをすることに、私は強い危惧を感じながら拝読してきました。

共依存でスタートした夫婦関係が、双方の「気づき」や「めざめ」でそうなくなるという可能性を、残念ながら私はあまり信じていません。

共依存は物理的に離れることが非常に大切で、共に行動し続けたまま成長することは不可能だと思います。
可能性があるならば、「さわやかな解体」だと思います。
共同生活を続けながらそれが可能になることも稀にはあるかもしれませんが、私はそれを信じていません。

その「可能性」を信じて進もうとする努力と期待そのものが、巻き込まれる関係者(特に子ども~中尾さんの場合は息子さんに強く出ているように思います)にとっては抑圧的になりえます。

また、セルフカウンセリングをそのまま記載することで、クライアントさんたちからのコメントからみてもわかりますが、中尾さんがクライアントたちからストロークを引き出してしまっているようにも思います。

クライアントたちの中には、自分にとって大事な存在(たとえば中尾さん)に「即座に」ストロークを与えてしまう習慣を身につけてしまっていることも多いだろうと想像するためです。

ですので、先日の記事のように、クライアントさんに対して感情的な感謝の言葉を述べることは、「トイレをきれいにお使いいただきありがとうございます」と同じ効果を与えてしまう可能性があります。
実際、コメントでは中尾さんを一所懸命はげまし元気づけようとする記述が多くなっているように思います。

お子さんたちに謝罪するのも同様ですね。
確かリーダーの方もおっしゃってましたが、親のタイミングで謝罪するのは親から子どもに対するストローク要求でしかないです。

こんなに「悩めるいい人」を見せつけられては、クライアントもお子さんも、反発や批判を禁止されてしまいます。
奥様の「成長」も、中尾さんに認められたい共依存のひとつのあらわれかもしれず、息子さんは(だけが)それに気づいているのでは、と感じてます。

上記のような印象をもって拝読してきましたので、無意識の「自殺」願望に気づかれて本当によかったと思いますが、タイトルのような「再生ものがたり」がこれから続くのであれば、もう聞きたくないなぁ、という気持ちでおります。

その一方、ひょっとして既成の「再生」とはちがう、さわやかな解体(すみません他にうまい表現がなくて)ストーリーが展開されるのかな、とも。

 

中尾先生ありがとう

1昨年前に飛騨高山でお父様を前にして公演されていた様子がまぶたに浮かんできました。うまく表現できないですが好き嫌いや恨みつらみや激情を突き抜けた先に穏やかな世界があるような気がします。穏やかな世界とは自分自身の寂しさと向き合うことでもあるんですね。ひでしくんの気持ちを知った私は今、何故か救われた(腑に落ちた)気がします。ありがとうございます。

 

死にたいときは生きたいとき

 

ひでしくんへ届け

眠りゆく静寂の中に魂の記憶・・・

銀河へとつづく、雲ひとつ無き青い空・・・
果てしなく深く、果てしなく広がる海原に、そそがれる光の道よ・・・
大地に芽吹く、小さな命びと・・・

香る、草木草花、大地の守りびと・・・

ゆれゆく風の中から、姿現る、美しき女神?

どんなに孤独感に喘ごうとも・・・
どんなに寂しさにうちのめされそうになろうとも・・・
どんなに怒りくるおうとも・・・
どんなに絶望の縁にたたずもうとも・・・

あなたは、いつも静かに、そして優しく私を包んだ。時に厳しく闇へと突き落とす。うららかな時のながれと、風から聞こえる魂の旋律。白き石の部屋・・・あなたは先をゆく・・・あなたを追いかけ、とある部屋。目の前に表るクリアなベッド・・・そこに横たわる私・・・

母を求めて自分を造り愛を求めて自分を忘れかごの中で うごめく命・・・ひとり北海道の空にいだかれた。バイクで走り続けた。山が・・・湖が・・・空が・・・太陽が・・・風が・・・大地が・・・私をとろとろにとかした。
知らぬ人々が私を癒し・・・言葉が、枯渇した私にエネルギーを与える。


ずっと私と共にしてきた、彼女(女神?)が奏でる声

『ひでし・・・歩いてごらん・・・あの懐かしい場所を・・・ひでし・・・感じてごらん思い出の場所を・・・ふたりで・・・』

なんだかねー ひでしくんの声聞いていたら、『銀河鉄道999』のてつろうくんとメーテルが頭から離れませーん。ひでしくんメーテル知ってかな?



 

私はいつもここから想っています。あなたに出逢えたから私はここまでこれた。
来週にも離婚が成立して新しいスタートです。
うれしさと寂しさがあります。本当に本当に一人なんだ。自分の足で歩いて行くんだって。

でも大丈夫。
一人だけど、一人じゃない。こうして繋がっているから。
あなたがそう言ってくれたから。

くじけそうな時、寂しい時は会えた日を思い出して抱きしめてもらった温もりを思い出していました。

あなたが存在してくれていることが私に勇気を、力を与えてくれています。今までも。これからも。ずっと。

 

生きていますか? 生きてますよね。
それだけでも教えてください。

 

コメントに書くほどではないのですが

私が最初に電話した時に感じた中尾さんは、
どこかクールで開かれていない感じで(あくまで私の主観ですが)

その後、メールで中尾さんに不満を言ったりして中尾さんの心を知ろうとしたり、
電話するのを引き延ばしたりした。


自分を預け、受け止めてもらえるか怖かったから。

私も、いつも無償の愛を求めていたから中尾さんが一杯一杯なのは感づいていたんです。


私がパニックになった時、電話する口実ができて良かったなんて頭の片隅で思っていました。

いつも人の気持ちを空気で読んできたから、やっぱり私のことが負担になると思っていたから。


今日の記事を読み、やっぱりそうだったんだぁと腑に落ちた感じがした。


でも、そこまで思い詰めていたんだとは思いもしなかったです。

なんで!?
愛は自分の中にあると言ってたじゃないかよぉ!
なんで死ぬ方向になるんだよぉ!


なんて思ってしまいましたが、続きを楽しみにしてます。

 

見守っています♪

だいじょうぶだよ。

支えているよ。
抱きしめているよ。

わたしも沢山、支えられているし、抱きしめられているけど、
わたしも支えているよ。抱きしめているよ。


一人じゃないよ。
一人で闘う時もあるかもだけど、
でも、一人じゃないよ。


たっぷり抱きしめているよ。

おじいちゃんの痛み、
おばあちゃんの痛み、
おとうさんの痛み、
おかあさんの痛み、

たっぷり抱きしめているよ。



息子さんも、娘さんも、
きっときっと、
そうなのかも知れないとも思う。


私は私の闘いに夢中だけど、
そうありながら、

私は私のことをしながら、
心で見守っているよ。

つらくなったら、
クッションになるよ。


肩の荷をおろしても、
だいじょうぶだよ。


支えているよ。
縁の下の力持ちみたく、
あったかく守り支えるよ。

そしていつか、
私は、すべてを包み込むおおきな光になりたい。



わたしという世代を産んで守り育ててくれた感謝の気持ちも込めて♪

あったかい心で、見守ってます♪


英司さん、真智子さん、いつもありがとう♪

まるごと、大好きだよ♪

第一世代が産み落とした痛み、
私も一緒になって感じるよ。私も連鎖と闘うよ♪
そして支えるよ♪
おとうさんおかあさんを、支えるよ♪

手をつないでいるよ。
だいじょうぶだよ♪

安心して、
英司ちゃんは、
気持ちとしてたっぷり
出て来て大丈夫と思う。

きっとだいじょうぶだよ♪

 

今朝この記事を読んで、頭の奥で何かがガァ~ンと鳴った。。。
言葉にならない。頑張って、なんて言えない。
先生は皆んなの心を照らす灯台のような存在。だけど、一人の生身の人間でもあるんですよね。
先生がそれほど消耗するほど、世の中にニーズがあるし、救われて笑顔を取り戻した人たちも数多くいる。私も先生と電話でお話したり、このブログでたくさんの「気づき」をもらいました。

先生自身のためにも、どうかバッテリー切れにならないように…心の休まる場所と空間を時々確保して下さい。時々、どこかで号泣しちゃって下さい。

 

シンクロニシティ

実は昨夜、とても久しぶりに「寂しくて寂しくて号泣して」しまいました。
私も自分と向き合ってから…かれこれ7年近く経つと思います。
だからだいぶ「あの頃」からは遠ざかって来たと自分では思ってた。
だいぶ「自分の背骨は出来て来た」と。

だけど、昨夜は、
私のちいさいちゃんは本当に孤独だったんだと、
本当に本当にひとりぼっちだったんだと、あらためて泣けて、
それ以上に…、
「包まれたい、愛されたい!ラクになりたいんだよ!
もういい加減!!」と、暴れるように泣きました。

そうかあ。
いつも私の背中を押してくださる中尾さんの、
中尾さんのひでしクンも…そうなんだなあ。
そういう時が訪れるんだなあ。
でもきっと、
ひでしクンの方が私の小さいちゃんのずっと先を歩いていて、
私の小さいちゃんとは局面が違うんだろうなぁ…とも思いながら。

それでも。
今朝の中尾さんの記事を見て、
「シンクロニシティ」という言葉は浮かんでしまった。

中尾さんのこの記事に表されている心が…、
今日も多くの人にそれぞれの共振を起こしているかもしれません。

もうすぐ。
きっともうすぐ…旅人は新しい世界に飛び立つ。
きっと私も旅人。
旅人は「新しい輝ける世界を見るために」生まれてきてるんだと…
思うから。

 

ひでちゃん、よかったね
よくがんばってきたね
よくひとりで生きてきたね
たくさん泣くといいよ

お父さんの手はあったかいよ
お母さんのふところはあったかい
ひでちゃん包まれておいで
ふたりもまってる

 

先生のむき出しの気持ちは
私の心にまっすぐ響いて、涙が止まりませんでした。

先生が幼い頃、大地に受け止められたように
また、暖かな日差しの元、気持ちのいいところで
寝そべってくれたらいいな。
で、眠くなったら、ウトウトまどろんで
ゆっくりしてほしいなぁ、と思いました。

 

貴方のブログを待っていた。貴方はいつも私を助けてくれるから。8時台には更新されて無くて、9時丁度にチエックしたら更新されてた。私が、最初にチエックした時に貴方はこの文章を綴っていたのかなぁ?と思ったら不思議な心持ちになった。貴方の言う事は、私も感じている事で、私は言葉にするのが怖くて、出来なくて、心にあるまんまの感触で置いて置きたくて、私が言葉にしたら嘘っこになりそうで、貴方はとても勇気のある男の子だと思う。何度もケータイをほり投げながら、泣きながら、貴方の心を、私の心を感じました。私がポニョを観たのは源家族と別離した直後でした。現家族と共に映画館で、グランマンマーレに包容され圧倒された時に、彼女の様になりたいと思った反面、彼女の様な存在に受け止められたいと、独り、声を殺して嗚咽しながら、切に願った事を思い出しました。中学生の時に出会った、銀河鉄道の夜の本も映画も私にとっての赤い林檎。蠍の生き方に切に憧れました。夫が、子供逹と楽しそうに入浴している声を、寝室で聞きながら切なくて幸せで私がいなくなっても、大丈夫だと思いました。上手く言えないけど、全部言い切れ無いけど、とても見当違いなのかもしれないけど、私はいな

 

朝からドッカーン!涙腺爆発。
とりあえずそばにあった
娘が脱ぎ捨てていったパジャマのズボンで涙拭いてます。
焦ってコメント書くと失敗するけど、書かずにいられない!
まだシリーズ(1)(2)だから展開するよねきっと、少なくとも
(3)まではあるはず・・。だからあせるな!と思考が言いますが、
ここで伝えずいつ伝える?

一人じゃないよ、我慢しないで!!
みんな見守ってる!!

ええい、間違ってても、変でもいいや!送信!!

 

本当の気持ち

亡くなった彼の声と重なって、泣けて、泣けて
声を上げて泣いて、胃の中ものを戻してしまって、
それでも、涙が止まらなくて・・・。
片割れは、もう、戻らない。
それでも、全てを受け止めて私は生きると決めた。
彼の声は私の声。彼は私。私は彼。聴こえたのは、私の声。
見つけてしまった魂の片割れは、その身が滅びようとも
決して離れないと知っていても本当は、
彼の光の中に溶けていきたい。
見つけてしまったから。
その安らぎを知ってしまったから。
もう、誰も憎んでいない。だから、、、、
この命を、ゆるされたい。
彼と同じ光に戻りたい。
本当は私、準備してた。

誰にも打ち明けなかった本当の気持ち。
この記事に心が共振して、打ち震えました。

 

中尾家の熱海旅行ってついこの間の事ではないですか、、、。ここからどうやって愛し合う所までいったのか続きがとても気になります。

「夫と同じ部屋に寝るのがいや」で想像するだけでガクガクブルブル、、、の自分発見。(今は子ども部屋に避難中)つい数ヶ月前までは家族一緒に寝ていたのに、、、。寝ている間に侵入してくるんだよな、あいつ、、、。何を言っても伝わらない。もちろん嫌だからやめて、と言っても、、。子どもも似たような気持ちを持っているようで激しく抵抗している。夫の不愉快な侵入をずっと許していたから回っていた我が家。でも子どもはじわじわとおかしくなり、、、。それでもこの不況の中 一生懸命頑張って家族のために仕事をしてくれているんだよな、、、。、、、参ったなぁ、、、。好意=過剰な侵入なんだもの。何を言ってもほとんど伝わらないんだもの。押し付けるしかできない人、、、。義母も。

 
    
 
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