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自由からの逃走―(10)へその緒を切るのは、あなた

2010/06/05(Sat) Category : 自律(自由と責任)への道
【自由からの逃走】

【心配しない症】の記事以降、人は変化し続けるということを書いてきました。その変化の中でも共依存界から自律界へ抜けるときの大変化を、生きる根本である呼吸システムの変化にたとえました。

生まれてからもへその緒を切らなければ、共依存界に戻ることになります。
でも、切ることは天涯孤独になってしまうような恐怖を感じて躊躇します。その葛藤を【自由からの逃走】シリーズで見てみました。

いろいろな葛藤がありましたね。親への思い、親のために生きてきたICの思い、役割を失う恐怖、孤独への恐怖……親への思いなど、そう簡単に割り切れるものではありません。一生続くこともあるでしょう。

だから、とりあえずそれはいったん棚上げにしておくのも一つの手です。
そうですね…私たちが現世で解消すべきカルマを背負って転生してきているとします。でも、生まれたときは一旦白紙。成長して、その問題に取り組めるようになったときに、また棚から下ろすことになります。

もし、あなたがICと繋がることができて第二の誕生を迎えたとします。
最初は泣くだけ。そして、はいはいする赤ん坊となって、興味のままにあっちこっち。その行動にいちいち許可も承認もいりません。「見てくれ」ということさえありません。やったことは忘れていきます。

そのようにして過ごすことが、他人主体ではなく自分主体で生きる訓練になっています。その行動の積み重ねが「自分を信じること」=自信につながっていくでしょう。



第二の誕生をし、
はいはいして動き回り、
つかまり立ちし、
よちよち歩いて転び……

このどの時点でへその緒を切るのか。
それは、自分の決意次第です(いつでもいいのです)。




認識してほしいのは、自律界では共依存界の方法論は通用しないということ。つまり、棲む次元が異なってくるわけです。

たとえば2次元では面の広さという方法論で比較ができますが、3次元の立体世界になるとその方法は通用しません。“一面”だけでなく、異なる“側面”も見ないとね。このように次元が上がると、それまでの価値観(方法論の元)は無意味になります。つまり、共依存界で人の上下優劣をつけている(ように思える)様々なモノサシは、自律界では意味を持ちません。

つまり、そのような自分を縛る価値尺度を手放したとき、自律しているのです。そのときは、その価値観の中に棲んでいる相手とは一緒にいられなくなる―ただ、それだけのこと。

『たとえ夫でも共依存を感じたら手放すしかない』―覚悟とは悲壮なものではなく、棲む次元が異なれば一緒には居られないということを認識する―ただ、それだけのことなのです。




そして、

へその緒を切ることは、本人にしかできないのです。














和田アキ子 「あの鐘を鳴らすのはあなた」


あの和田アキ子でさえ(失礼 ^^;)、歌い始めは緊張していましたね。
でも、みんなの暖かく大きな拍手で力を得てリラックスして、自分の歌を歌い上げて、最後はとても力強く、晴れ晴れとした顔をしていました。そしてみんなに力強さをお返ししていましたね。この一連のすべてが“希望”のようです。


今、本当の自分を眠らせたまま、へその緒でマトリクスの世界(共依存界)につながって生きている人も多いのかもしれません。


人はみな孤独の中


…のように思えます。本当に繋がっていないから。
へその緒を切ったとき、砂漠の町から抜け出せるのでしょう。



そして、ルフィのように希望の鐘を鳴らしましょう。




その鐘を鳴らすのは、あ・な・た~♪ です。





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告白

とうとう親に話をしました。
過去から現在の想いを伝える私に、
「おかあさんも辛かったのよ。精一杯だったのよ。だっておとうさんは…」と泣く母親。

しずかに、しずかに、言いました。
そうして私の心から目を反らし続けて来たこと。
貴方が見ているのは娘ではなくて、いつでも可哀想で頑張っている自分。
私が欲しかったのは、自分を責める母親なんかじゃない。父親を責める母親でもない。
私の心を感じて欲しかっただけ。

でも、立場が違うからあんたの気持ちは分からないと母親は言う。
それじゃ、どうすれば良かったのよと母親が言う。

ただ、感じてください。私の心を想像してください。
私が欲しかったのは、物でもお金でも形でもなくて、心でした。

届かない話をしている間、不思議に私の心は静かでした。
自責の位置から謝罪する親を見ても、ただ静かなまま。

ああ、私の臍の尾はもう切れていたんだ。
なんて静かでたいらかで、孤独なのだろう。

気がついたら、私の傍にいた筈の小さい子達が胸の中で踊っていた。

中尾さん、ありがとう。

 

切ったつもりでも
実はすがっていた「へその緒」
先生の記事に合わせるかのように切りました

表面の痛さは感じません

奥底の痛さ 辛さ が 込み上げてくる感じです
これからが本当の自律なんだな~と思いました

 

感動的な記事です。私にとっては。
今朝、思いついてノートに気持ちを綴っていましたら、こんな事を思い出したんです。

ハラッサーの母の元で「一番を狙え」「上昇志向を持て」と育てられ、その価値を理解しないと「情けない」と言われていた事を思い出しました。発破をかける、とか、、よく言ってましたね。いかにも!でしょ?
何かの勝負で負けても悔しがらない私を見て、とても歯がゆかったようです。私自身、ガツガツするのが性に合わなかったんですよねぇ、、、。

で、その母の元で何十年か生きてきて、すっかりハラッサー的価値観が身についていました。一生懸命ハラスメント界に同化しようと努力して身に付けた後天的ハラッサーだったんだと今では思います。

そんな私が紆余曲折の末、結婚相手に選んだのが、母親とそっくりなハラッサーだったのです。ここまで気づくのに40年もかかってしまった、、、。

ただ、ジャイアンADHDと目されている長男を見ていると、生まれながらにそういう「ガッツある」傾向のある人がいて、それがハラスメント界の教育に見事に合致してハラスメント界が出来上がったのかな?とも思います。生まれてすぐからすごかったですから、長男は。

もともとこの世を仕切っている人達がハラッサーなので、いつしか「ハラッサー的である事=勝ちで、善」という合意になり、教育全体が競争的になったのかなぁ、、、。と思いました。そしたら、、、そのいにしえの教育方針、ゆがみを感じるけど、元々みんなに勝って欲しい、という「愛」から派生しているのかもね、、、。なんてなんとなく思いました。
でも、みんな疲れちゃった。気の毒な近代文明は破綻し、、、新しい時代へ、、、。誰が悪いワケではない、地球とは壮大な実験場なんだろうな、、、と思いました。、、、我が家の崩壊が猛スピードで進んでいます、、、。

 

こんにちは、先生。


自律したら幸せになれる
そう思っていました。

でもそれだけでは苦しくて



ある朝

目が覚めるとき感じた

布団の柔らかさ

それがすごくありがたくて

幸せや自律に縛られ
痛んで疲れた心が
ほろほろと崩れていくようで

「あ、そっか。」


何気ないことで
気づけました。






今は

理解してくれる友だちと
仲良くなり始めた家族と
私がいて

それが幸せです。

 
    
 
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