プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
02 ≪│2017/03│≫ 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

当ブログを読むときの留意点

2010/06/08(Tue) Category : 私の姿勢
【振り返り】3

さて、書く立場から書いてきましたが、読む立場について気づいたことをフィードバックさせていただきます。


●セルフカウンセリングの参考として読む--------------------------

コメントを読まれた読者の方から、次のような趣旨のメールをいただいたことがあります。

「今まで自分は、相手にきちんと伝えるためには文章を丁寧にきちんと書かなければと思いこんでいた。だけど、なぜこの記事からこういうコメントが出てくるのか、と思えるようなコメントを見て、こちらがどんなに丁寧に書いても、結局は相手の取り方次第だと言うことがわかった。
人は自分が読みたいように読むし、自分を主張したいがために部分だけを取り上げることもある。
また他の記事を読めば分かることも、恐らく読まずに書いている。」


…これは読むときの姿勢にあると思います。自分と向き合うための参考記事として読むのか、抑圧された主張をはき出すきっかけとして読むのか。
主張はご自身の場でやってください。

常に自分と向き合う姿勢を持つ―それが自律につながる道だと思います。



●自分のこととして読む--------------------------------------

このブログを読んだ男性がご自分の妻のことに当てはまると確信し、私にカウンセリング依頼をされて、結果、自分の源家族のことが当てはまることに気付いて愕然とし、自分と向き合って行かれた方がいらっしゃいました。

このように、記事を読むとき、自分のこととは思わずに読んでいらっしゃる方も多いと思いますが、連鎖を免れる人はいません。そこに目を背けて、相手が変わらなければ自分が救われないと思っていることが依存なのです。相手の人生に自分の人生をリンクさせていることですからね。

また、自分が変わっていないのに、相手を変えることはできません。相手は、「そういうお前(あなた)だって同じ穴の狢じゃない」と無意識に分かっていますから、聴く耳を持たないのです。自分が変わったときに、自ずと相手も変わらざるを得なくなってきます。

自分を救うことに全力を尽くしましょう。



●記事が頭に入ってこない------------------------------------

相談者の方から次のようなフィードバックをいただいております。
・自分が親の立場で読んだら頭に入ってこなかったが、子の立場で読んだら頭に入っきたという例。
・頭に入る記事と入らない記事があるという例。
・IPが強いときは理解できなかったり反発したりしたが、ICが出始めると腑に落ちるようになったという例。
・同じ記事であっても、2,3年後に読み直してはじめて理解できたという例。
・初めて読んだときと異なる意味で理解できたという例。
・読めていたのに、抵抗を感じて読めないときがあったという例(IPの逆襲にあっていた)……等々があります。

無理する必要はありません。努力を手放し、休んで心を遊ばせてください。もっとも大事なのは、その生真面目な姿勢を“いい加減”に変えることですから。

もし余力があれば、ピンと来た部分や逆に違和感を感じた部分―そこが自分の中へのダイビングスポットだと思ってください。なぜ自分はそこでそう感じたのか、そこから自分の中にダイビングすれば、何かの思いを発見できるかもしれません。先に進む必要はありません。深く潜ることです。



●言葉に囚われる-------------------------------------------

これは、IP? IC? 脚本?…グルグルしてしまうことがあります。
ICを引き出すためには感性に訴える歌や絵や詩などがいいので、そういうものも入れているのですが、わかりやすく書くために論理が入っておりますから、どうしてもIP(思考)を刺激します。そこでIPが活性化して(--;)、ここにこう書かれていた、ああ書かれていた、と振り回されることがあるのです。

「分ける」ことで「分かる」ことがありますので区分しているのですが、あぁそういうことなんだと大体分かれば、あとは手放してください。
大切なことは、それが何かをグルグル“考える”ことではなく、“思い立ったら行動”してみることです。(尚、ぼーっとしたり、何もしないのも行動です)



●事例に囚われる-------------------------------------------

事例を読むと、自分もこうなりたいとか、自分はそうならないからおかしいのではないかとか、自分はどの段階だろうかとか、いろいろと比較してしまいます。が、事例はあくまでも個別体験です。十人十色、百人百様。こういうこともあるんだなぁくらいに見てください。

人と自分を比較することをやめる―それが自律ですよね。答えは自分の中にあるのですから、大体のことがつかめたらネットや付き合いから離れるのも一つの大切な方法です。外の情報に振り回されるのも一つの“癖”ですから、その癖が出ないようにこちらから断ち切るわけですね。

それぞれが自分オリジナルの道を探って行くしかありません。
人の道を歩いても面白くないでしょう?



●コメントを読むときの注意-------------------------------------

コメントに対して「Youメッセージ」の批判的コメントがつくことがあります。コメントポリシーを明確にしましたのでなくなると思いますが、通りすがりにつけていく人もいるでしょう。(そういうときは削除するまでお待ちください)

この時に、自分が書いたせいでそういうコメントを呼び込んでしまったと自分を責める人もいると思います。が、既に記事に書いたとおり、それは「自分のせいで」と自分が責めを負うことで人にかかわろうとする共依存界の思い癖ですね。自分のせいにする人は、自分を責める人を呼び込みます。

自分のやったことで他人が影響を受けたと思う必要はありません。逆に言えば、他人への影響を考えるあまり自分の行動を規制する必要もありません。たとえば、他人への影響を考えるのであれば、私はブログを書けなくなってしまいます。

自分のやった行動で誰かが何らかの反応をするのはあることです。しかし、その反応は反応した人自身の問題だということをお忘れなく。その反応に対して自分の行動と絡めると言うことは、その人の人生を背負うことになってしまうのです。

どの人も、自分以外の人(親兄弟も含めて)を背負う必要はありません。
あなたがあなたの人生だけをしっかりと背負うこと。(←書くと当たり前のように見えますが、この当たり前のことができていないから不幸が連鎖しているわけでしょう)
それが人のせいにしない生き方であり、すべての人が幸せにつながる生き方なのです。



●記事の転載について----------------------------------------

既に書いたように、それぞれの記事が方向性を持って書かれています。そのため、その方向性をわかりにくくするような思いは省いていたりします(それはまた、別の記事で書くことになるわけですね)。
つまり、いろいろな立場や思いを配慮して書いているわけではないと言うことです(というよりも、そういうことは不可能ですが)。

ですから、単発の記事をそのまま引用することは誤解を生むことにつながる場合もあります。リンクはフリーですが、記事を基にご自身がどう感じたのか―そこを書くのが本旨だと思います。



関連記事
 
Comment5  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

ネームレスさんに共感

家族と話していても、聞いているようでも聞いてないすれ違いがおきてしまった。
何処がどうちがったのか相手にいわれてもわかっていない。相手に与える影響を恐れ言葉が出なく自分を封じてしまう。

 

一度読んでいても、再度繰り返さないために

また読んで衝撃を受けました。

どの記事も必ず一度以上は読んでるのに。
わかってるようでわかってない。ふと気づくと私のせいで、って思ってしまっている。
あるいは、相手へ与える影響を恐れて自分を封じたりとか。

おきてしまった結果について、私のせいでって後悔したり。
背負ったり絡んだり引き受けたり。
同じことを人に求めたり(私を背負って絡んで引き受けて配慮して封じて、etc...だって私はあなたにそうしてあげてんじゃん、というわけだ)

はっきりいって、この要求は当たり前すぎて、自分ではなかなか気づきにくい。
厄介です。罪深すぎる。疾く気づきたい。
今、色々自分の癖を、言葉と行動を照らし合わせて探ってます。
言葉で綺麗にしてても、伴ってないことが多すぎなのです。

過去にセラピストさんやらヒーラーやら、セッションを受けまくってた時期があるのですが、いつもどこかで、この人は甘くて、私は手におえないから、手加減してやんなきゃとか思う部分があった。
どこかでまるごとをさらすのをセーブしてた。隠してた。
親との関係の延長というのなら、なんと情けない関係なんだろう。

おえないのは当たり前だ他人なんだから、おわそうとすんなよおうのは私、そのうえで全部をさらせよ、と今は思う。
共依存の癖。声を大にして、そんなんいらん!!と叫びたい。

 

思えば遠くへ来たもんだ

アヨさんに同意!です(^^)
最初はモラハラで検索していて、、、その後カウンセリングを申し込み、、、「カウンセリングはいつになるか分かりませんが、とりあえず危機的状況ですね」、、と丁寧なお返事を頂き、、、実際にカウンセリングしていただく頃には、もしかしたらハラスメント界を脱出できているかも知れません。と思う位に内容の濃いブログだと思います。

ここを毎日覗き始める8ヶ月前までは、私も立派な無自覚ハラッサー。でも、今はかなりマシになったな、とさっき手ごたえを感じました。

子供達が夜更かしをしていて、私はうたた寝をしている所へ夫が部屋に来て、夜更かしする子供達を叱り付けていました。怒りを抑えて、威圧的に「もう寝る時間だぞ!」と凄んでいました。8才の小さな子相手に、、、。子どもは、怖がってささーっとベッドへ行きました。

そのやり取りで私の目が覚め、「???」いやいや、言ってる事は正しいし、子どもがすぐ動いて便利だけど、、、。なんか違うだろう。と違和感と怒り。そして既視感。

、、、「ああ、子どもの頃、事あるごとに、こうやって私も母に怒られて、、、表面的には正しい事を言っていた母親、、、でも実際は単に人に負の影響を与える事で自分の力を感じたいとか、怒りを吐き出したい、等の欲求を満たすために、大義名分を利用して怒っているだけだったんだな、、、」と感じました。 
 何度注意しても、無意識にいつもこれをやっている夫は「自分は正しい事をしている」と思っているのでしょうけど、今の私には「正義を隠れ蓑にして、一方的に力を振りかざし、卑怯な事をやってる奴」としか見えなくなりました。俺が怒り、凄んでみせるのには根拠があって、それは社会通念に基づいているのだから。、、責任は「正義」が取ってくれるので、とっても楽ですよね。

以前の私だったら「あらら、そうだよ、もう寝なさーい。」などと、場をとりなし、共依存的に反応していたなぁ、、、と思うとなんだか感慨深くて、、、。
多分これ、自律に向かってるんだろうな、、、。と思う初夏の夜更け、、、。

 

ヤッパリ切れちゃった(x_x;)不細工でごめんなさい_(_^_)_

長い道程を、伴走してもらってる様なそんなホッコリしたイメージでいます。勿論、疲れて歩く時も、止まっちゃう時もありますが、そんな時もソオッと側に居てくれる様なそんな安心感があります。

 

記事をちゃんと読んでるつもりでも、こないだの英司君事件の時は完全に英司君を救わねば!!!と微妙な違和感を感じつつも必死になってしまってて、コメがシリキレトンボに入った後に、何か少し我にかえって、何か変だぞって思った。
コメの多さのあまりにケータイでは見れなくて初めてパソコンで全体を見た時も、更に違和感は募るけど…分からない。
中尾さんが、その前の記事にちゃんと書いてあったのですが…と書かれてるのを見て確認…最後にちゃんと書いてあった…しかもちゃんと。何か凄い徒労感とちょっとしたしてやられた感を感じた。
でもコレって自分が感じたんです‥感じたい様に‥何となく少しづつこの感じ分かっきました。
でも、あの助けねば~ってあの嵐の様な気持ち凄かったな‥その情熱を自分に使えっうの(-_-;

中尾さん
いつもありがとう。

私は中尾さんを知っていて中尾さんは私を知らないけど、いつも私に言ってくれてる気がします。
此処に訪れる自分の人生を生きようと思っている人は皆そう感じてるのかも知れないです。
長い道程を、伴走してもらってる様なそんなホッコリしたイメージでいます。勿論、疲れて歩く時も、止まっちゃう時もありますが、そんな時もソ

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード