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パソコン遁走曲

2010/08/29(Sun) Category : 見方・考え方・価値観-パラダイム
買ったばかりのパソコンは打てば響く。
しかし、
あれこれと詰め込んでいるうちに重くなり、
あれこれといじくり回しているうちに動作不安定になる

最初はおとなしかったパソコンが、
すぐに熱くなってやたらとファンが回り始め、
そのうち始終うるさくなって落ち着かない。

ある日突然、機能が停止する。

買い換えでも、CPUは格段に早くなっているはずなのに体感速度は変わらない。
見栄えに能力を費やされているようで、結局パソコンはクタクタ…

どこまでいってもユーザーは満足せず、ユーザーの要求は止まらない…



-------------------------------------------------------
生まれたばかりの赤ちゃんは打てば響く。
しかし、
躾に習い事にと詰め込んでいるうちに暗くなり、
親が子をいじくり回しているうちに動作不安定になる

最初はおとなしかった子どもが、
すぐに熱くなってやたらと動き回り始め、
そのうち始終うるさくなって落ち着かない。

ある日突然、やる気を失って活動が停止する。

復活しても、子の頭は始終回転して思考が止まらず行動はできなくなり、
頑張って見栄え(世間体)はよくなっても中身はクタクタ…

どこまでいっても親は満足せず、親の要求は止まらない…




★-------------------------------------------------------
パソコンを買ったときには、うれしくて楽しくて自分好みにカスタマイズ(個性化)していくわけですが、いざクラッシュして新しいものを買うと、今度はなるべくシンプルに余計なもの入れずに使おうと思ったりします。

結局、自分の思いを表現するために使う用途がほとんどで、私の場合はそれが「書く」ことですから、それがきちんとできれば、あとはただ静かにそこに居てくれればよい。何もない没個性であっても、この上ない安心感(信頼感)が何より大切なことだと気づきます。



誰しもが自分を認めてほしいと個性化の道をたどりますが、わざわざ自分を他人と差異化するためにエネルギーを費やすのが、そのうちバカバカしくなってきます。

だって、存在しているだけで、もう他の人とは違うのですから。
だから、あるがままの自分を生きるのが、最も個性的なのです。


あれこれ詰め込まれつつ“画一化”されていく過程を“差異化”と思わされてきましたが、気づいたならば、身についたものを一度全部捨て去ってしまいましょう。
とってもスッキリします。

それに、身についていれば、それはその後の人生ではギフトとして活用できるようになるのです。



なんいもなくていい。

親は、子の笑顔があればそれでいいし、
子は、親の笑顔があればそれでいい。
夫婦は、お互い微笑みあえればそれでいい。




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訂正

正しくは、「個性化」=individuation、でした。

 

「個性化」という言葉

すみません、以前、“「競争」よりも「個性化」ですね”という
コメントを投稿した者として、念のため補足説明をさせてください。

「カスタマイズcusotmizeする」という言葉は、私も
日本でIT業界にいたときはよく使っていましたが、厳密には、
“注文にしたがって作る、オーダーメイドを作る”(三省堂英和辞書)
という意味で、「その顧客の環境・必要性(ニーズ)に合わせて作る」
というニュアンスを職場でも共有していました。

従って、個性化という訳語は適切ではないのではないかなと
思っているのですが、日本では一般的には、そのような意味合いで、
「個性化」という言葉がよく使われるのかな?と記事を読んで思いました。

ちなみに、私が以前のコメントで用いたのは、
分析心理学の概念indivuationの和訳語としての「個性化」でした。

その考え方は、中尾さんが記事の終盤で書いていらっしゃる、
“あるがままの自分を生きるのが、最も個性的”と同じです。
(この、あるがままの自分を生きる、のが最も難しいんですよね...。)

そして、あるがままの自分である、ということ自体が、
他の人と違うこと、であるので、その「差異」がそれぞれの「ギフト」、
であり、その「ギフト」を意識出来るようになったとき、
それを積極的に伸ばして行けるのではないかな、と私は理解しています。

 
    
 
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