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01,ヤミー(ニセモノ)の正体

2010/09/22(Wed) Category : 存在不安
闇との闘い方

■01,ヤミー(ニセモノ)の正体-----------------------------------

『闇、闇と言うのもしゃくにさわるので、私たちは「ヤミー」と呼ぶようにした。「ヤミー」とは、英語でおいしいという意味でもあり、かわいらしいイメージを持つ事ができる。恐れる事が一番よくない。闇というと、とてつもなく深く、大きいとイメージしてしまうので、それを避けるためだ。闇は元々小さなもの。親指くらいのものだ。私もこれまで様々な闇のビジョンを見せられたが、ほとんどが邪鬼や餓鬼のたぐいであった。

ディズニーの「ナイトメアービフォアクリスマス」をご存知だろうか?その中に出てくる「ブギー」は嫌われ者で恐れられている。身体はズタ袋で出来ており、中身は数万匹の虫で出来ている。大きく恐ろしく見えるブギーは、実は小さな虫たちで出来ているのだ。

ヤミーも同じ。小さな虫くらいのものが寄り集まって大きく見せている。見せかけに騙されてはいけない。元々ヤミーは恐れる必要のないものであり、そしてその姿は小さなものである。私たちがヤミーのイメージを勝手に膨らませているだけで、本当はちっぽけなものなのだ。』
http://iruka-andara.blog.so-net.ne.jp/archive/20091020






★IPや不安-------------------------------------------------

上記で言うヤミー(闇)とはいわゆる悪霊や悪想念の類のものですが、IPや不安もまったく同じと言えます。相談者の方が思い浮かべたイメージや描いてもらった絵にも、このことがよく現されていました。
自分の気持ちで行動しようとすると、大げさにチェックや脅しをかけてきて思うとおりの行動をさせまいとする“IP”や、あらぬ妄想まで引き起こして足止めさせる“不安”―それらが次のように現されます。

巨大な魔女や一つ目の魔物、
巨大な黒い鯨やナマズのようなもの、
怖い目をした巨大なドラゴン、
大きな黒い鳥、
黒い毛に覆われたゴーレムような巨人、
黒く大きな雲や黒煙や影等々、
よく黒くて大きなものが出てきます。

しかし、その方々が自分を取り戻してくると、それらのイメージがちっちゃくなっていきます。
鯨やナマズはミミズのようになったり、
ドラゴンはタツノオトシゴのようになったり、
ゴーレムのような巨人が泣いている弱々しい骸骨になったり…。


「鋼の錬金術師」に出てくるエンヴィー(envy:嫉妬)のように、醜悪で巨大に見えますが、正体はちっぽけなものなのです。子どもを激しく怒る強大な鬼のような親の実態は、愛に飢えて泣いているやせ細った小さなチャイルドであるのと同じです。愛をもらえず餓鬼となってしまったチャイルドが、わが子に嫉妬しているのです(今の社会はエンヴィーだらけですね)。

幼き頃に植え付けられた親との関係性と親のイメージは、自分の中で純粋培養されて現実の親よりもはるかに強大となり、脳内現実を支配するようになっていきます。その支配された脳内現実を生きる内に、心が乗っ取られていくわけですね。
心の乗っ取られ方 5タイプ



★IPが実体化したハラッサー------------------------------------

そして、乗っ取られてIPが実体化したのがハラッサーと言ってもよいでしょう。
IPのやり口はハラッサーを観察すればわかる

上記記事を読めば、中から自分を責めてくるIPも、外から自分を責めてくるハラッサーも、全く同じワンパターンということがわかると思います。
ハラッサーも自分を強く、大きく、怖く見せようとします。
それは、脆く、小さく、不安だからです。

自分の内側にある不安を見たくなくて、自分から逃げ続ける結果ハラッサーになるわけですから、まぁ当然といえば当然ですね。結局、自分から逃げ続ける人は自分以外のモノになっていくわけですが、それが何になるのかというとIP(理屈)の塊です。



★生き霊(IC=思い・念)--------------------------------------

さて、悪霊や悪想念に近いものといえば、念(生き霊)でしょうか。
殺された気持ち(インナーチャイルド)が生き霊となる】で、飛んでくる念(思い)のことを書きました。

いずれも、親が自分のIC(思い)を見捨てているため、そのICがあたかも霊のように息子のところへ現れるという話でした。子は親のICの代弁者といっていいくらいICの思いを表現しますので、親のICの受け皿となりやすいのです。

親が自分でICを受け止める決意をすれば現れなくなりますし、子が親を背負わない決意をすれば飛んできても跳ね返せるようになります。



★浮遊霊--------------------------------------------------------

エネルギー保存は物理学の法則ですから、精神エネルギーもこの宇宙のどこかに保存されているのでしょう。中には、執着があって死後も浮遊霊となってこの3次元にとどまっている念(精神エネルギー)もあるのだと思います。受け皿体質の人は、そういう念を勝手に拾ってきたりすることがあります。

存在不安の強いAさん(本人はそう思ってはいませんが)は、頼まれごとに嫌と言えず、心身に異常が出るまで職場の仕事も引き受けていました。おまけに、繁華街を歩いていたあるとき、向こうからやってっきたおじいさんに、すれ違いざまに言われました。
「あんた、おばあさんを背負っているよ」
え?!と思わず見たガラス張りのビルに映ったのは、何かを背負っているように前かがみになっている自分の姿でした。

私は、「この仕事は誰のものか」を切り分けるようアドバイスしました。課長のものであれば課長に返す。同僚のものであれば同僚に、後輩のものであれば後輩に返す。自分がやるべき仕事以外は引き受けない―これを徹底すること。

すると、数ヶ月のうちにその職場は真っ当になっていきました。組織は全体でバランスをとって(ホメオスタシスを保って)います。それまではAさんが過剰に引き受けるために怠ける人がいました。Aさんに依存していたのです。Aさんは依存されることで(無意識に)不安を埋めていたのです。そのAさんが引き受けるのをやめたら、Aさんの周囲の人は自分でせざるを得なくなり、自然に職場はまともになっていったのです。一人が自律すれば、周囲も自律する好例ですね(家族も同じです)。

素直に行動すると天からご褒美がある』の記事で、山に登るときは「人の荷物は背負わない」という鉄則をご紹介しましたが、いかなるときも人の荷物(問題)には介入しないということが、自律への道です。

その後、Aさんに霊が取り付くことはなくなりました。つまり、Aさんがブラックホールのうちは、知らない間にいろんなものを引き寄せているのです。が、そういうモノで自分の不安を埋めるのではなく、自分が不安と向き合う決意をされたとき、余計なモノを引き寄せることはなくなるのです。

いろいろと抱え込んで苦労されている方。
「なぜ自分ばかりが…」と、Aさんも思われていたように、それは、自分が引き寄せています。常に「この問題は誰のものか」を切り分けて、人の問題には関わらない姿勢を通してみてください。あなたの周囲が変化してくるでしょう。

そのとき、あなたは、自分の周りの“現実”は、実は自分が作り出していることに気がつくでしょう。されば、自分が変わることにより、自分の周りの“現実”を変えることができることに気づくでしょう。
すべての人は、自分の作った個々の“現実”を生きています。




-----------------------------------------------------------------
こうしてみると、
肉体を持たないヤミーも、
肉体を持つハラッサーも、
脳内に棲むIPも、
飛んでくる念(IC)も、
浮遊している念(霊)も、
み~んな同じですね。

「正体見たり枯れ尾花」です。
相手を正面から見据えれば何ら怖くはない相手であり、また自分がしっかりと立っていれば寄り付いてこない相手なのです。



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こちらのサイトにお世話になり始めて数年がたちます。
最近、母親のIPを跳ね返せるようになりました。
跳ね返せるというのは、母親のアクションを気にしない、感情が揺さぶられないで快を保てる感じです。
子どものようにふさぎ込む母親を見ると、自殺しちゃわないか心配になることもあります。
でも、私の通ってきた道を母親がたどっているようにも見える。
母親も楽になる道をみつけられたらいいなって記事を読んで思いました。

 

私はヤミーシリーズを読んで、IPが活性化(ヤミーに囚われてはいけない、何とかしろ!)し、逆に闇に落ち込んでしまいましたが、ようやく脱することが出来ました。光の存在というのは、ただ見守ってくれているのだから、それに甘えて頼ってしまってはいけないのですね。大切なのは、自分の心とは分かっていても、何度も足をすくわれます。

 

ヤミーシリーズはなぜかきちんと読んでいませんでした。間違いなくIPのしわざですね(^^ゞ
それこそヤミーサイドにいる証明…。
過去に良く大きな鯨に、飲み込まれる夢を見ました。ヤミーなんて大嫌い!!早く光サイドに戻りたい…。子供の頃みたいに。

 
    
 
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