ジョン・レノン・ミュージアム

『ジョン・レノン・ミュージアムは、妻のオノ・ヨーコさんが正式に許諾した世界で唯一の公式ミュージアム。愛用のギターや作詞原稿など約130点が展示され、ジョンの生誕60年の誕生日となる平成12年10月9日にオープンした』とのこと。そうか、もう来月の9日で70歳になるんだね。信じられません。人生あっという間ですね…。
エントランスのパネルの前で写真。

お茶目で若々しいレノンです。

受付横ではいポーズ。

チケットは赤と白。オシャレだねぇ。

平日なのに、若い人からご年配まで結構な人出。
休日はとても混みそう。
ミュージアムは素晴らしい構成で、レノンとヨーコの足跡がよくわかります。大きな転換期にある現代、二人が切り開いた道は、私たちの道標となるものです。静かなる白い空間…ファイナルルームでは、いろいろな思いがこみ上げてきました。いつか、書きたいと思います。
…結局、4時間いました。
閉館前のニキ美術館と同じく、行ってよかったと思いました。
ショップで、いくつかほしい本など。
そうそう、受付のときに「ご夫婦ならば」と記念品の引換券を頂いたのでした。2種類あって、下記のものを選びました。

月が出ています。

『心を開いて「YES」って言ってごらん。
すべてを肯定してみると、答えが見つかるもんだよ』
駅に吸い込まれていく人々がいます。

『そんなにガンバラなくていいんだよ。
たまには息ぬきが必要さ。
人生はかけぬけるものじゃないんだ』
レノンは、今でも裏側から見ているのでしょう。

『ぼくがこれまでどうやってきたかは
おしえられるけど
きみがこれからどうするかは
自分で考えなきゃ』