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10,トラブル引き寄せの法則~ハラッサーはハラッサーを呼ぶ

2010/10/07(Thu) Category : 存在不安
闇との闘い方

■10,引き寄せの法則-----------------------------------------------

『下を見ると、暗い世界(同じ3次元の世界だと感じた)にたくさんの人がいて、すべての人の顔が鬼のようになっているのが見えた。誰もが不満を抱えていて、そこかしこで争いが起きていた。

なぜこんなものを見せられるのだろうと思ったが、彼らは不満や争いが当たり前の世界にいて、私たちは温かく心地よい世界にいる。それが同じ3次元だということにハッと気づかされた。

私たちが心地よいエネルギーを体験しているのも同じ3次元で、同じ次元にいながら、意識の違い波長の違いによって、こんなにも現れる現象が違うのだということを見せられていることが分かった。

彼らがちょっと上を見上げれば、私たちが体験している素晴しい光の世を見ることが出来るのに、誰一人上を見上げる人はいなかった。上を見上げることを忘れている、今目の前にあることしか見えていない感じがした。

自分の意識一つ、思い一つで、天国と地獄のような世界が現象として現れるのだと痛感した。』
http://ameblo.jp/ryujin-angel/day-20100715.html




★ハラッサーはハラッサーを呼ぶ--------------------------------------

全国を歩いていると、面白い事例に出会います。
何かというと、ハラッサーの多い団地や地域というのがあるのです。

ハラッサーの本質は存在不安(承認欲求)+感情抑圧(吐き出し欲求)ですから、生きていく上で次の二つを必要とします。
1、内側にある不安を見たくないために「意識」を外に向ける対象
2、「感情」(特に怒り)を吐き出す対象

そして、この二つを一挙に解決する方法があります。それが、身近に“問題のある人(対象)”を置くことです。

どのような人を置くのかは、どの欲求が強いのかによります。
存在不安(承認欲求)が強ければ、手のかかる人、世話の焼ける人、心配な人、だらしない人、などを配偶者にします。子どもができれば、子どもをそのように仕向けていきます。
この置き方は、自分の存在価値を感じることができますので承認欲求を満たすことができると同時に、文句を言うこともできるので一石二鳥です。

怒りが強いとき、無意識にモラ夫やDVハラッサーを相手に選ぶことがあります。それによって、激しく罵り合ったり、あるいは我慢して何年も怒りを溜め込んで、やがて親のごとき配偶者に爆発して怒りを吐き出すことができるからです。つまり、怒りを吐き出すチャンスをくれる相手を(無意識は)選んでいるわけです(心の中の固い岩盤の下に感情を閉じ込めている人の場合、DVハラッサーのごときハードなハンマーでなければ、岩盤に亀裂さえ入らないこともあるのです。いずれにせよ、前項で見たように自分の波動レベルと同じ人と出逢うわけです)。



さて、配偶者や子どものほかにも“意識を向ける対象”がありますね。
それが、親族やご近所です。特にお隣ににっくき対象がいると“食いっぱぐれ”がありません。24時間、気にして文句を言い続けることができるわけです。つまり、ハラッサーにとって近隣トラブルはウエルカムなのです。ですから、意識上は嫌悪しても、決してそこから立ち去ろうとはしません(立ち去らない理屈はいくらでもつけられます)。

(*なお、ここでおわかりのように、“にっくき対象”というのは、実は自分の存在不安から目をそらせてくれるありがたい存在なのです。そこに意識を向けている間、自分が不安を感じないですむことにお気づきください。そしてその間、自分の心は見捨てられているのです)



そして、ハラッサーを呼び寄せる地域というのもあります。
存在不安が強いハラッサーは、基本的に人が集まるところ―都会や“中心地”を選びたがります。鉄やコンクリートで囲まれたところは安心できる気がします。騒音が時間を埋めてくれるうるさい所がOKな人もいますし、常に居場所を確認しなければならないような入り組んだ地形もOKです。

要は、意識を人に向けるにせよ、時間に向けるにせよ、空間に向けるにせよ、その人(ハラッサー)がやりやすいやり方で安心できたり、“意識を外に向ける”ことができる場を選ぶわけですね。

このようにして、ハラッサーが集まってくる「場」というのができていきます。いわば「ハラッサー」が憑依先を探している波動の低い魂で、「場」がその憑依先(憑代)というわけです。

こように場がハラッサーを呼び、ハラッサーはハラッサーを呼び、近隣トラブルは近隣トラブルを呼んでいくわけですね。



よく、自分の周りにはハラッサーしかいなかった、というお話を聴くことがありますが、その背景の一つにはこのような事情があります。そして、その体験を社会、および世界に当てはめていきますから、これが社会だ、世の中だ、と思うようになっていきます。

結果、『暗い世界にたくさんの人がいて、すべての人の顔が鬼のようになっているのが見えた。誰もが不満を抱えていて、そこかしこで争いが起きていた』ということになるわけですね。

『彼らがちょっと上を見上げれば、私たちが体験している素晴しい光の世を見ることが出来るのに、誰一人上を見上げる人はいなかった』とありますが、それは、上に述べたように、無意識がわざわざそこを選んでいるということでもあるのです。

それは、自分の内側を見たくない者同士が、意識上はいがみ合っていても、無意識的には助け合っているという図なのです。前項で、「闇に逃げ込んでいる」ということを書きましたが、ここでは「いがみ合いの中に逃げ込んでいる」と言うことができます。

それにしても…、足を引っ張り合っているように見えて、その実不安から逃げるために助け合っているわけですから、ある意味、かわいい存在なのだなぁとおもいます。



★自律が人類を救う--------------------------------------------------

なお、このように「内なる不安から逃げるために外に意識を向ける」ことを個々人が行っているわけですから、個人の集団である会社や地域や社会や、さらには国家までもが行うのは当然のことです。「仮想敵国」の設定がその典型ですね。

みんな外に働きかけ、外を変えようとしています。
けれど、地球はそこにあるだけ。

そこに線を引いたのは、自分から逃げ続けるために思考を使っている人間だけです。
私たち一人ひとりが自分から逃げず、自分と向き合うことこそが社会や国のあり方を変えていくことがよくわかると思います。

国の拡張主義や、国と国との同盟関係、グローバリズムなどを、経済学的観点ではなく、存在不安や共依存などの心理学的観点から見ると面白と思います。すべては、人の心が現象化したものですからね。

自律した人々が増えれば、国という概念は消えていくことでしょう。
国境もなくなり、地球全体がオープンに行き来できる開かれた惑星になることでしょう。

そうなるかならないか、それは、ひとえに私たち一人ひとりが「自律」できるかどうかにかかっているのです。



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こころのもやもやに気づいて見つめていこうと
毎日時間をとっています。
でも、ついネットサーフィン
とか つい映画観賞
とか つい人を憎たらしく思うこころにとらわれたり
とか 怖くてビールのんで寝たり
とか 不安で叫びたい気持ちにとらわれたり
とか 心を癒す音楽も雑音に感じるし

見つめようとしても
霧の中 みたいな毎日
だけど あきらめない
という勇気がでました。
ありがとうございます。

 
    
 
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