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世代間連鎖の本質的課題=私を見つけて

2010/10/30(Sat) Category : 世代間連鎖
「私を見つけてほしかった」
「私はここにいるよ。誰か気づいて」
「私がいなくなりそうだ。消えてしまいそうだ」
「私はこの世界に一人きり。がんばらなくちゃ」
「生きることは自分との闘い」


―相談者の方々の思い。“誰か”と呼びかけているけれど、気づいてほしいのは他の誰でもない、自分の親。
“この世界に”と言っているけれど、一人きりにさせられているのは親の世界の中。

これほどに、子は親を求めている。
これほどに、子から親への思いは一方通行。だから
これほどに、子は親から孤独にさせられてきた。





----------------------------------------------------------------
ところで、この“私”というのをIC(インナーチャイルド)に置き換えて、自分がICになったつもりで読んでみましょう。

「私を見つけてほしかった」
「私はここにいるよ。誰か気づいて」
「私がいなくなりそうだ。消えてしまいそうだ」
「私はこの世界に一人きり。がんばらなくちゃ」
「生きることは自分との闘い」


ICは、誰に向かって言っているでしょう?
そう、他でもない自分に対して懸命に呼びかけていますね。
ICは誰にも気づかれずに一人きりで懸命にがんばり続け、そうやって生き延びることは「自分との闘い」とまで言っています。

“自分”との闘い―そう、あなた自身との闘いです。
なぜなら、あなた自身がちっとも自分の心に気づこうとしてくれないから。あなたはいつも、親の方ばかり見ていてICを決して見ようとはしないから。

これほどに、ICはあなたを求めている。
これほどに、ICからあなたへの思いは一方通行。だから
これほどに、ICはあなたから孤独にさせられてきた。





----------------------------------------------------------------
上世代が下世代を愛情を持って見守るのが宇宙の法則。
しかし、戦争という時空の断絶は、その断面に愛情飢餓と存在不安を生み出します。そして逆転が起こるのです。

愛してくれと、親が祖父母を向き、子が親を向き、孫が子を向き……
下世代が上世代を見る逆転の構造の中で、
すべての世代の個々人の中に逆転の構造が出来上がります。

それが自分のICをほったらかしにして、上世代のICの面倒を見ること。
あるいは、自分のICを投影した他人のICの面倒を見ること。

つまり、世代間を連鎖しているものの本質は、
すべての人がICを孤独の中に放置しているということなのです。





----------------------------------------------------------------
さらに、これを輪廻転生のレベルで考えるとどうなるでしょう。
私たちが仮に輪廻転生しているとして、なぜ何度も何度も生まれなおしているのでしょうか。

それは、さまざまな時代や社会を経ても尚、自分が自分(IC)と出逢い、全的に生きることができなかったからではないでしょうか。

そう考えると、今ICと出会って自律に向かうということは、もしかすると、これまでの自分(類魂たち)が果たせなかった夢を今生で果たすことになるのかもしれません。

あなたが自律するということは、これまでの転生の集大成なのかもしれないのです。せっかく肉体を得ても、その肉体とつながれずに苦闘してきた魂たち。その魂の孤独な旅路を終わらせるのが自律ということなのかもしれません。


以前、自律して第二の誕生を迎えることを、『現世において輪廻転生したようなもの』と書きましたが、また違った意味でそう思いました。
夫婦再生物語-(16)人生第二章-新たなるスタート












ナナムジカ 「Ta-lila~僕を見つけて~」








永劫の時を…

チャイルドは待ち続けたのです。

あなたを―




チャイルドに逢ってください

あなたにしか救えないのです




あなたがしなければならないことで、

これ以上に大切なことは、何一つありません





お願いです





胸の奥深くで泣いているチャイルドを

抱きしめてあげて

ください









もういいよ

よくがんばってくれたね

ありがとう










ずっとほったらかしにして

ごめんね













ずっと

ずっと

呼び続けてくれたんだね










懸命に

歌い続けてくれたんだね










あぁ…
聞こえなかった











やっと、
でも、声は届いたよ












私をあきらめずにいてくれて

ありがとう


















ありがとう








































ありがとう
















































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生まれてないんだから

輪廻転生的な意味で自律を
果たすことが誕生ということ
でいくなら、何度も転生
してるのは、そもそも
自律(生まれて)ないんだから、
死ぬこともできてないってこと
なのではと思いました。

 

自律=魂の課題と、私も同じように考えていました。
以前、所謂スピリチュアルな能力を持つライトワーカーの方と話す機会がありましたが、基本的に“嘘”はなく自分は自分というスタンスで、嫉妬という概念が全くないそうです。

地球での前世もあり(石器時代は、家族や兄弟などという概念はなかったそうで、へーっと思いました)
現世では世代間連鎖でずっと苦しんでこられて、昔はご自身を動物以下だと思っていたそうですが現在は自分を愛していると話されて自律されていたようでした。

魂の世界はよく分からない私ですが、偽物のヒーラーも沢山誕生している昨今、魂の世界って本当にあるのかもな、と思えるのはこの方と出会ったことも大きいです。

そしてチャネリングも波動が上がりきらないと高レベルの守護霊(?)と交信できないそうで、守護霊にも段階があるとわかり、安易に頼るのはやめた方が良いのだなとも思いました。

一時期何かに縋りたくてスピリチュアルに傾倒しかけそうになりましたが、最後は自分だと思う今は、やはり自分の直感が頼りです。

 

アヨさん、うれしかったです。
ありがとうございました。

 

sallyサンの記事を読んで…

されてきた事を、酷い事をされてきたと、まだまだ認識する作業の過程です。

sallyサンの記事を読んで、思い起こせた子供の頃の私は、酷い事をされているのを通り越して、しょうが無いから言われておいてやるか…殴られておいてやるか…言ってもわからない奴等だからな…と思っていたな…と思う。

そして、心のどこかで、父母の哀しみを感じ、罵倒されてやるか…どつきまわされてやるか…気の済むまで…とどこか思っていた事を微かに思い出しました。

酷い事をされてきたという感覚は少しずつ、フイットしてきて、ICを慰めたりするのですが、この感じはノーマークでした。ちょっと言葉が出ないんですけど、切ない程のICの親を思う気持ちを労いたいと思います。

sallyサン、ありがとうございます。

 

台風によせて

こんにちは。
一人きりのパートの職場でこれを書いています。

今日は台風ということで、仕事に来るのがおっくうでした。
しかし、私は小さい頃の母の怒りを、「母は台風の目のようだ。家族の誰に彼女の怒りが襲ってくるかわからない」と例えていたので、「それならば、この台風を怖がらず、この台風を越えて行こう」と、黒いゴム長を履いて颯爽と出かけてきました。

外に出てみると、普通の雨の日となんら変わらず、仕事を終えてうちに帰り着くまでは油断はできませんが、それでも自分が少し成長したような気がします。

仕事は暇なので、少し言葉遊びをしてみることにしました。
「昔、母が怒ると、とてつもなく怖かった」の下の句を変えていきました。
「どきどきした」、「人非人のように扱われた」、「抵抗できなかった」というのは、当時の私の気持ちです。

ここから40代になり、台風を越えてきた人間として、少々強がりを加えて変化させました。「怖がる自分を演じていた」、「本当は怖くもなんともなかった」、「ひとりよがりを遠くで見ていた」、「つきあってあげていた」、「アトラクションだった」

だんだんいい感じになってきました。

そのときふと、こんな下の句が浮かびました。
「母の怒りを受け止めてあげたかった。母が大好きだったから」

紙に鉛筆でこれらの言葉を書いていきました。
最後の言葉を書いてから、ふと涙がこぼれました。
「そうだったんだね~。えらかったね~」



 
    
 
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