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自分の今の生き方に疑問を感じている方、思い悩んでいる貴方へ―(3)空間の埋め方

2010/11/06(Sat) Category : 自律(自由と責任)への道
米国生活情報誌「パビリオン」ー「中尾の家族心理学」(特別編)

★空間の埋め方--------------------------------------------------------

物を作ることを価値とし(GDP)、物を消費することが美徳とされ、贅沢な物を揃えることが豊かさとされている現代文明において、断捨離に抵抗感がある人も多いのではないでしょうか。
その抵抗感の裏に存在不安が隠れています。私がご家庭を訪問するのは、「形」には「心」が現れているからです。何を語らずとも、「家」自体が実に雄弁に家族の心のありようを語っているのです。
【心は形に表れる】


ごみで埋まっている部屋は子宮を感じさせます。
物で埋まっている部屋は、隙間をなくして自分の心も充実していると自己洗脳したい、心の空洞を見たくないという衝動を感じます。
乱雑な部屋は、常に注意をしなければならないように自分を仕向けることで、意識を心の内側に向けなくてすむようにしているのでしょうか。
幼少期から現在までの思い出の品が雑然とあるいは整然と置いてある部屋は、希薄な生を確かなものにするための墓碑銘のようです(気持ちで生きていないので、生が希薄になるのです。物があっても、それにまつわる記憶のない人もいます)。
つまり、モノは自分の内側にある孤独や不安を見たくないための代償として空間を埋めていることが多いのです。心はモノに埋もれてしまっています。
【心の空洞を埋めるためのモノ】



もう一つのモノの役割は、親が子の支配を継続することです。
カーテン、カーペット、ベッドなど生活の枠組みとなるモノ。
家具、電化製品、車、自転車、携帯電話など生活のベースとなるモノ。
調理器具、食器、化粧台、衣類、靴など日常的に使わざるを得ないモノ。
化粧品や芳香剤などのアメニティーグッズ。
絵画やカレンダーや観葉植物。
野菜や健康食品など口に入れるモノ
―あらゆるモノを親は送りつけ、子を縛ります。

そのすべてが五感を通じて“親”を意識させますので、心は出てきません。部屋にいると身体がだるくなったり重くなったり、眠ってばかりいたり、頭痛・肩こりがひどくなったり、イライラしたり…いろいろな心身症状に悩まされます。「物の気(物の怪)」とはよく言ったもので、モノには気(エネルギー)が宿っていますが、親が送ってきたモノには親の念がこもっているわけです。
【親が子を支配するためのモノ】




<続く>



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Comment

 

ららら♪様、匿名人様、レスポンスありがとうございます。
相談する場でない此処に書く罪悪感に、書いて誰かに受け止めてもらいたい欲求が勝ち、
でも書いた後にザワザワしていたのでとても嬉しいです。(アレ?変な日本語です…)
シェルターを出たら安心できる場所で棚卸しをするぞ!と意気込み期待していた分、
長男が家にいて一人になる時間が持てないことに落胆と苦痛を感じていました。
でも、タイミングなのでしょうね。私にとって意味があるのだと思います。
改めて自分と向き合うと真っ白になるので、日常的な事をしながら自分の過去や
子供達の気持ちに思いを馳せたり、興味がある事をするようにしています。
お二方の言葉がスッと入って来ない箇所は、
磁石が反発し合うこの感覚は久しぶりだ~と受け止めています。
そこが本質なのでIPに屈せずじわじわと迫って行ってやります。

本当にありがとうございました。

 

母の物

 実家の部屋に物がぎっしり積み上げられていて、
私はそれらがゴミのように見えて嫌でした。
母は次々と衝動買いして収納が足りなくなると、
これから自分は変わるみたいな宣言して
一気に捨ててまた買い溜めを繰り返していました。
就職後形だけ自立した私が結婚してから両親と疎遠になり始めた時期でさえ、
母から最低の安物がぎっしり詰まった中元や歳暮が来ていました。
当時の私も今の私にとってもゴミでしかありませんでしたが、
親という偉い人からもらった物を品質や値段で評価せず、
ありがたくいただいて感謝しなければなりませんでした。
そして、私の作品や表彰状や記念品や写真などはすべて母の物です。
そんなことを思い出して苦笑しました。

 

あき様

もしも、息子さんの叫びが自分のインナーチャイルドの声だとしたら、何を自分に伝えようとしているのだと思いますか?
言葉の内容よりも、それをいわずにはおれない感情に眼を向けてあげると、そこにヒントや答えがあると思います。

 

あきサンへ

私も今年の年明けぐらいから、本格的に自分の棚卸を始めました。私も息子に問題があるのは何故?なんて思っていたけれど、問題があるのはブラックホール化した私でした。問題のある息子に怒っている…と思っていたことは、母の受け皿になり続けた私が、吐き出しや八つ当たりしたかっただけでした。
このブログや、様々な書籍をノートに取ったり、付箋を壁に貼って見ることで私のあり方の間違い?をキチンと理解して脳に浸透させて、何故こういう行動にでたのか?まだ怒り、悲しみが空になっていないのか?常にチェックしています。
息子に対しては、とにかく口を出すのはやめました。何かをやってもらいたい場合は、褒め言葉か、提案でするようにしています。「〇〇してくれると助かるよ」「〇〇してくれてありがとう。偉いね。」と。でも下記でも書きましたが、私の中に強烈な存在不安があるので、息子の存在自体に物凄く依存しているようで怖くなります。息子は可愛くて喜びを沢山くれるけど、息子なしの楽しみや趣味の世界を、自分自身で早く確立したいです。お互い頑張りましょうね!

 

文が途中で消えてしまいました。続きが思い出せません…。

とにかく、現状は
私が子供達を道具にしたくて手放さないでいるのか?とさえ思えて
しんどいです。

 

テーマにかこつけて書かせて下さい

シェルターからアパートに移って間もなく、長男が不登校になりました。
着の身着のまま保護されたので、家財は殆ど新調したものです。
狭いながらも寛げる部屋、居心地が良い空間にしようとしたのですが、
子供達の睡眠時間とゲームをする時間と学校に行かない日が増えただけでした。
モラハラで検索してブログを読み始めてから3ケ月が経ち、
介入しないで見守ろうと行動し始めた最中でした。
長男が私に話しかけることが増えた一方で、
兄弟喧嘩の後に「こんな生活嫌だ!」「お父さんと暮らした方がマシ!」
「死にたい」「こんな家族なんてバラバラになってしまえ!」と叫びます。
長男の言動は、私が良い方に変わり始めたからなのか、
私がさらに長男を追いつめているからなのか、正直わかりません。
校長から「児相などに相談するか心療内科を受診させる」ことを勧められ、
副校長から「規則正しい生活をさせる」よう注意がありました。
「お母さんに迷いがあるから子供がズル休みをしていると罪悪感を持つのでは?」とも。
確かに、親権の調停で不利にならないように出来れば登校してほしい本音があります。
無理に登校させて(これ以上)長男の心を壊したくない思いもあります

 

ものに宿る念

こんばんは。

親が送りつけてきたものには、親の念が宿っていますよね‥
以前はしょっちゅう実感していました。

実家の両親は趣味を逸脱した家庭菜園にはまっており、収穫期には山のようにダンボールで、私の家族では絶対に食べきれない量を送りつけてきていました。

端から見たら、いい親御さんてとこでしょうか(笑)

こちらの都合は関係ないんですよ、いつも。
「有り難いけど食べきれないからね。」と、やんわり言おうが駄目なんです。
聴く耳を持たないから。。

あの頃はダンボールが届く度に、溜め息が出て、どっ‥と疲れていました。
波動でも出ていたのかもしれませんね。

「私たちはおまえの親だよ~、こんなにも思っているんだよ~、有り難いと思えよ~」

とね。。

三年前に父が亡くなり、あんなにあったダンボール攻撃も、めっきりなくなりましたが。

母一人では、いろいろ無理のようです。
父にかこつけて、「父さんが頑張って作ったんだから食べなさい!」てな感じでしたし。

この記事を読んで、こんなことを思いました。

 

死にたい気持ちが通りすぎ、足元を波にさらわれる様な強烈な「存在不安」に毎日襲われています。

きつい…。こんなに私空っぽで、ぶるぶる震えていたんだ。

みぞおちが割れた様に、ざわついて…。今での虚勢は崩れ落ち、自信喪失。

その一方で、何やら今までにない確信の芽生えも。
ここから、自律できるのかな?自分の存在に安心と自信を持てる日なんて来るのかな…?思い通りに楽しい人生脚本を自分で書けるのかな?進むしかないですね。今はきついけど。

 
    
 
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